【議題と主な報告内容】
令和7・8年度事業計画について
・保存整備事業について
・維持管理事業について
・公開活用事業について
【主な意見】
・東門・便所棟の耐震補強については、現在の九年庵に馴染み、かつ元の状態に復元できるようにすること。また補強工事前にはシミュレーションを行うこと。
・茅葺屋根の葺圧については、解体修理時の調査成果を踏まえ検討すること。
・植栽計画については、作庭意図を考慮し倉田氏時代(昭和35年から昭和55年まで)の姿に復することを基本とする。ただし、計画に伴う維持管理設備は現代の仕様で設計してよい。
・山から池に流出する土砂については、沈砂升を設けるとよい。また苑路における大雨時の排水不良については排水溝を設けるとよい。
・山林部平場に位置する危険木については引き続き伐採を行う必要がある。
このような委員会の意見を踏まえ、引き続き整備を推進することになった。 |