〇参加者 3,4年生(28名)
〇ワークショップの様子
6つのシーンの動画視聴後、子どもたちは、「自分はこう思ったよ」「自分が主人公だったらこうするかな」など、たくさんの意見を発表してくれました。ワークショップを通じて、自分が感じたこと、思ったことなどを葉っぱ型の付箋紙に書いてくれました。
(参加した子どもたちの声)
・今日の授業を受けて、6つの場面などがあったら、注意できる事をしていこうと思いました。
・いじめや人をからかわない人生にしたいと思いました。いじめがどうしたらなくなるかも、これからどうしたらいいかも考えたいです。
・今日勉強して分かったことは人権で、された友達、嫌になった友達、困っている友達に声をかけることが大切と思いました。
・まず声をかけることが大切なんだなと思いました。一人一人違うのを認めて仲よくしようと思いました。
〇「人権ワークショップ」とは
佐賀県では、道徳や総合学習の一環として思いやる心を育てる「人権ワークショップ」を実施しています。ワークショップを通じて、お友達や周りの方への思いやる心、あたたかい心をはぐくみ、行動するきっかけとなることを目的としています。
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問い合わせは、人権・同和対策課までご連絡ください。