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企画展示「1964から2020へ―佐賀を駆け抜けた聖火—」

最終更新日:
Saga Prefectural Government Archives
佐賀県公文書館

 

企画展示「1964から2020へ―佐賀を駆け抜けた聖火—」


 

概要

第31期所蔵資料展チラシ

本展では、昭和39年(1964年)に東京で開催されたアジア地域初のオリンピック競技大会に関する資料を展示しました。佐賀県内でもオリンピック国民運動や前年祭が行われ、とくに聖火リレーでは沿道に多くの人が詰めかけ、盛り上がりを見せました。関連展示コーナーでは、NBC長崎放送、佐賀県スポーツ協会、県広報広聴課から提供を受けた資料や、当時の聖火ランナーの方から借用した聖火トーチを展示しました。(展示数18点)

【会期:令和3年4月8日~8月1日】

【展示の構成】

  1.オリンピックがやってくる

  2.オリンピックを迎えよう

  3.聖火リレー

  4.1964東京オリンピック・パラリンピック

 

 
第31期所蔵資料展展示風景

 
 

主な展示資料紹介

競技施設等進ちょく状況

競技施設等進ちょく状況
昭和39(1964)年2月27日

 当時の全国知事会の資料です。約7か月後に迫ったオリンピックの競技施設等の建設状況が報告されています。選手村は当初、埼玉県朝霞の米軍軍用地が候補地でしたが、日米間の交渉の末、代々木に設けられることになりました。宿舎は、ワシントンハイツの住居を一部改修して利用すると書かれています。



オリンピック国民運動のリーフレット

オリンピック国民運動のリーフレット
昭和39(1964)年6月1日

 昭和38(1963)年6月22日、総理府にオリンピック国民運動推進連絡会議が発足した後、各都道府県にも運動を推進する組織が設置されます。

佐賀県でも昭和39(1964)年3月1日に佐賀県推進協議会を設置しました。日常生活の環境をより清潔なものにし、外国人を親切な態度で迎え、公徳心をゆたかにするため、オリンピック国民運動が行われることとなります。

 このリーフレットには、国民運動の目的や説明、佐賀県で取り組む内容のほか、オリンピック東京大会の日程や種目について記されています。



聖火リレーコース決定について

聖火リレーコース決定について

昭和38(1963)年7月15日

 聖火リレーの国内コースが決定し、オリンピック東京大会組織委員会長から県知事宛てに答申と地図が送付されました。

 聖火は沖縄でのリレー後、鹿児島空港、宮崎空港、千歳空港へ空輸され、各地から全4コースに分かれて東京までリレーされました。佐賀県は、第1コースとなっており、昭和39(1964)年9月15日・16日に聖火リレーが行われました。



県庁から出発した聖火リレー

県庁から出発した聖火リレー

昭和39(1964)年9月16日

※佐賀県広報広聴課提供(無断転載禁止)

 佐賀県の聖火リレーは、9月15日に西有田村(当時)の県境で長崎県から聖火引継ぎを受けた後、有田町―武雄市―大町町―江北町―小城市を経由し、佐賀市の佐賀県体育館(現・市村記念体育館)に到着しました。

 この写真は、翌16日の朝、県庁前で出発式が行われた後、聖火ランナーが福岡県方面へ向けて出発した際の一枚です。その後、聖火は神埼市―吉野ヶ里町―上峰町―みやき町―鳥栖市を経由し、基山町の県境で福岡県へ引継がれました。



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