生活習慣病の予防 最終更新日:2024年2月9日 生活習慣病の発症予防と重症化予防 生活習慣病は食生活、運動、喫煙、飲酒等の日頃の生活習慣の乱れによって引き起こされます。 生活習慣の改善による発症予防、定期的な検診・健診の受診による早期発見・早期治療、さらに適切な治療の継続等による合併症の発症予防(重症化予防)が必要です。 【NCD(非感染性疾患)と生活習慣との関連-これらの疾患の多くは予防可能】 禁煙 健康な食事 身体活動 の増加 リスクを高める 飲酒(アルコール) の減少 がん ○ ○ ○ ○ 循環器疾患 ○ ○ ○ ○ 糖尿病 ○ ○ ○ ○ COPD ○ (引用:厚生労働省「健康日本21(第二次)の推進に関する参考資料」) NCD(非感染性疾患)とは 心筋梗塞や脳卒中などの心臓血管病、がん、ぜんそくや肺気腫などの慢性肺疾患、そして糖尿病などが非感染性疾患とされている。 お役立ち情報 現在、情報はありません。 関連リンク 佐賀県のがん情報サイト(がんポータルさが)(外部リンク) 特定健診・特定保健指導を受けましょう(佐賀県) 糖尿病患者による糖尿病患者のためのパンフレット(厚生労働省) メタボリックシンドローム(e-ヘルスネット/厚生労働省)(外部リンク) 病気について(循環器病情報サービス)