平成29年7月の九州豪雨災害をきっかけに始まった「森川海人っプロジェクト」
佐賀中部農林事務所では、このプロジェクトの一環として小学生を対象に「山を大切にする心」を育むとともに、山が平野部の暮らしを支え、海にも豊かな恵みをもたらす源流であることを学んでもらい、「森川海はひとつ」という思いを育てることを目的とした「森川海人っ教室」を毎年開催しています。今年度は、6月7日(日曜日)に佐賀市立赤松小学校で開催しましたので、その様子を紹介します。
佐賀市立赤松小学校
令和8年6月7日開催 5年生 95人(3クラス)
座学「森・川・海を人が未来へつなぐために」
~川や海のはじまりである「森林」を知ろう!~
本学習では、森林には空気をきれいにしたり、水を蓄えて洪水などの災害を防いだりする働きがあることを伝えました。また、森と川と海が水を通して密接に結びついていることや、林業という森林を管理し守る仕事の重要性を伝えるとともに、森林を守るためには、一人一人が森林に関心を持ち、木材を利用することで林業を支え、森林の適切な管理や整備につながることを学んでもらいました。

森川海人くん登場 森川海人っ教室の様子 クイズで学ぼう森林の働き
子供たちからの感想
子供たちからは、「林業の方のお仕事や環境とのつながりを知れました」、「ボランティアに私も参加してみたいなと思いました」、「森に人工的に植えられた木がたくさんあることにおどろきました」、「森を守るためには、国産の木材を使って林業を発達させることと、日本の森の多さは世界2位だということを初めて知りました」などの感想がありました。