ご意見
計画されているモスク建設について、地域の防犯および安全確保の観点から強い懸念を抱いており、本計画の中止を強く求めます。地域住民にとって最も重要なのは、安全で安心して暮らせる生活環境を維持することです。
しかしながら、本計画については施設利用者の増加に伴う防犯上の影響や、地域社会への長期的な影響について十分な説明がなされているとは言えません。また、住民の不安の声があるにもかかわらず、十分な合意形成が図られているとは考えられず、多くの住民が将来の地域環境に強い危機感を抱いています。県民の生命・財産・安全な生活を守ることは行政の重要な責務であり、住民の不安を軽視したまま計画を進めるべきではありません。
よって、佐賀県におかれましては、本計画について慎重な再検討を行うとともに、地域住民の安全と安心を最優先に考え、モスク建設計画の中止に向けた対応を強く求めます。
担当課の回答(令和8年6月30日)
モスク建設に伴い、防犯や生活環境に関するご懸念があることは承知しております。
一方で、日本国憲法では信教の自由が保障されており、宗教施設そのものの設置について県が可否を判断するものではなく、手続き上、県に対する宗教施設の開設の届出等も必要ありません。
なお、佐賀市内における建築物としての設置にあたっては、所管する佐賀市が関係法令等に則り対応することとなるため、モスク建設に伴う心配の声が県に届いていることを佐賀市に共有いたします。
県といたしましては、市町や自治会、学校等とも連携しながら、地域社会における日本人・外国人の相互理解の促進や、生活ルールの周知等の取組を行い、県民の皆様の不安解消に努めてまいります。
地域交流部 多文化共生さが推進課
TEL:0952-25-7328
E-mail:tabunkasagasuishin@pref.saga.lg.jp