(令和8年度6月補正予算)佐賀型カーボンニュートラルチャレンジ設備投資促進事業費補助金【2次募集】の採択にあたって、提出された全45件の事業計画を審査した結果、15件の事業計画を採択して交付決定しました。
交付決定を行った事業者及び事業計画の概要については、下記の通りです。
記
○ 交付決定を行った事業者及び事業計画の概要(五十音順)
・株式会社ACE
給湯ボイラの更新と自動制御化による大幅なコスト削減及び再エネプランとの併用によるGX推進
・株式会社KDH
空調設備の更新による季節や宿泊稼働率に応じた負荷変動に対する最適な運転制御の実現
・有限会社一福荘
重油焚き温水ボイラから鋼板製無圧式温水ヒーターへの更新による省エネ化及びGXの推進
・岩尾磁器工業株式会社
空調設備の更新及び照明のLED化によるエコアクション21活動の推進
・有限会社海上館
変圧器の更新によるエネルギーロスの大幅削減及び設備の安定性・安全性の向上
・川副ショッピングセンター協同組合
屋根全面への高断熱塗装及び空調更新による冷暖房効率の最大化
・株式会社川原茶業
倉庫内の空調設備更新による品質管理の安定化及び省エネ化による利益率の向上
・株式会社クーイング
調理施設内の空調及び厨房設備の更新による省エネ化及び食材の品質管理の向上
・五町田酒造株式会社
省エネ診断結果を踏まえた冷凍冷蔵設備及び製氷機の更新によるGX推進
・株式会社匠
空調設備の更新によるガスから電気へのエネルギー転換と集客力向上に向けた環境整備
・株式会社谷田建設
高温化する作業場への遮熱シート施工による暑熱対策と建屋自体の省エネ性能の向上
・有限会社鳥栖魚市場
冷凍設備の更新による品質管理体制の強化及び安定供給力の確保
・株式会社トリム
省エネ診断結果を踏まえた空調設備の更新による作業環境の改善及びGX推進
・宮島醬油株式会社
衛生管理に重要な捕虫器のLED化による電気代削減、ランプ交換作業の軽減及び環境負荷軽減の実現
・株式会社ルミナス佐賀
屋根散水システム及びデマンド管理システム導入による工場全体の高効率な暑熱対策の実施
○ 採択の主なポイント
(1)事業内容の具体性
・期待される事業効果が具体的である。
・設備投資後に企業の経営の成長性や発展性、話題性が期待できる。
(2)温室効果ガス排出量削減効果
・削減見込量が適切に算定されている。
・費用対効果(削減見込量/補助金額)が大きい。
・削減率(削減見込量/現在排出量)が高い。
(3)脱炭素経営の推進に向けた具体性
・単なる設備投資ではなく、GXや生産性向上などの経営戦略を意識している。
・今回の対象設備以外の脱炭素化に向けた取組内容が具体的である。
・脱炭素に向けて既に実践している内容がある。
・今後の実効性が期待できる社内実施体制ができている。
・情報発信に対して意欲的である。
(4)加点対象
・脱炭素経営ロードマップにおいて、具体的な記載や創意工夫性が見られる。
・省エネ診断結果を踏まえた設備投資、削減計画になっている。