
| 令和8年7月23日 こども家庭課 家庭支援担当 担当者 江頭、橋本 内線 1613 直通 0952-25-7567 E-mail kodomo-katei@pref.saga.lg.jp |
佐賀県北部女性相談窓口(愛称:ほっとテラス)の「開所式」及び「交流会」を開催しました
佐賀県は、令和8年7月19日(日曜日)、困難を抱える女性の早期支援につなげていくため、生活の悩みや家庭内での困りごとなどを気軽に相談できる窓口として、『佐賀県北部女性相談窓口(愛称:ほっとテラス)』を唐津市子育て支援センター(唐津市東城内1番3号)内に開所しました。
開所式には、山口祥義佐賀県知事、NPO法人唐津市子育て支援情報センター岩本剛人(いわもと たけと)理事長(ほっとテラスの運営団体)をはじめ、唐津市、伊万里市、玄海町、有田町の自治体職員のほか、女性支援に携わっている関係者の方々にお集まりいただきました。
また、開所式に引き続き交流会を開催し、女性のためのほっとカフェの運営に携わっている方々と山口知事との意見交換を行いました。
【開所式】
■主催者挨拶:佐賀県知事 山口祥義
山口知事が本相談窓口の開所への想いを語りました。
「女性にはいろんな悩み、家庭のこと、DVなどの問題があると思う。佐賀市に女性相談の拠点(窓口)があるけれども、日々の生活に追われている状況の中で、唐津や伊万里の人たちが佐賀まで行くのは難しい。県北部の人たちも気軽に相談できる「とまり木」のような場所をなんとかできないかということで、今日、第一歩を踏み出した。
このほっとテラスが、地域の皆さんに親しまれ、気軽に話ができる、そういう存在になっていけばいいと思う。
これまで開設に向けてご尽力いただいた皆様方に感謝を申し上げたい。」

■運営団体挨拶:NPO法人唐津市子育て支援情報センター 岩本理事長
「とにかく一人で悩ませない、孤立させないということが大事で、それは今まで私どもがやってきたこととコンセプトは同じ。ほっとテラスでは、思いやりと温かさをもって丁寧に一人一人対応していきたい。
全年齢の女性が対象のため、相談内容も多岐にわたる。様々な組織や行政機関とのネットワーク構築が必要になる。ご協力、ご指導をよろしくお願いしたい。」

■ほっとテラス概要説明
NPO法人唐津市子育て支援情報センターの山口センター長が、イメージ動画を使ったほっとテラスの概要説明、女性相談員(5名)の紹介を行いました。

【交流会】
県から委託を受けて、女性のための居場所・支援の場となる「女性のためのほっとカフェ※」を県内各地域で実施している運営団体の皆さんに、日頃の活動状況や活動を通しての想いなどをお話しいただきました。
※「女性のためのほっとカフェ」事業
県内で活動するNPO等が運営主体となり、様々な困難を抱える女性がカフェのような雰囲気の中で安心して過ごせる居場所・相談する機会を提供。社会福祉士などによる相談、生理用品や生活物資の配布も行っている。令和3年度から始まり、令和8年度は県内4地区で毎月開催中。

<参加者の発言>
「『ほとめく』という言葉のように親しい友達が来たと思ってのおもてなし、久しぶりねっていう感じでやっている。」
「DVの被害に本人が気づいていないのを、周りの人が気づいて(ほっとカフ
ェに)連れてきてくれる。そういう方々のとまり木として機能していることを感じる。」
「継続してずっと寄り添う人がいることが、困っている人たちの力につながると実感している。」
<山口知事の発言>
「皆さんのおかげで、すごく多くの人たちが助かっている。誇りを持って、これからも前を向いて頑張っていただきたい。」
と、日頃の活動への感謝と敬意を述べました。

【参考】佐賀県北部女性相談窓口(愛称:ほっとテラス)の概要
(1)住 所 唐津市子育て支援センター りんく3階
(唐津市東城内1番3号)
(2)電話番号 090-8718-5525
(3)相談受付 平日9時から18時まで
(4)対 象 県北部を中心とした女性の皆さま
(5)運営団体 NPO法人唐津市子育て支援情報センター
※「ほっとテラス」の名称について
県内4地区で毎月開催する「女性のためのほっとカフェ」が
女性相談支援として定着。その常設版として位置づけ。
添付資料