(令和7年度補正予算)佐賀型カーボンニュートラルチャレンジ設備投資促進事業費補助金の採択にあたって、提出された全59件の事業計画を審査した結果、6件の事業計画を採択して交付決定しました。
交付決定を行った事業者及び事業計画の概要については、下記の通りです。
記
○ 交付決定を行った事業者及び事業計画の概要(五十音順)
・川原食品株式会社
冷凍機の更新による時間帯に応じた運転制御化および使用電力の最適化
・株式会社キョーワ
工場屋根への遮熱シート導入による「熱を入れない工場づくり」の推進
・サガ・コア&カッター工業株式会社
電動式コンクリートカッター導入による排気ガスゼロ化及び有毒ガス集塵機の導入による「レーザー工法」の確立
・株式会社友桝飲料
ボトル水切り用コンプレッサーからブロアーへの更新による電力コスト削減
・日興食品株式会社
浄化槽のブロア更新による省エネ化と環境負荷軽減、省スペース化、低騒音化の同時実現
・有限会社旅館あけぼの
LPガス式高効率給湯設備への更新による燃料転換と給湯システムの最適化
○ 採択の主なポイント
(1)事業内容の具体性
・期待される事業効果が具体的である。
・設備投資後に企業の経営の成長性や発展性、話題性が期待できる。
(2)温室効果ガス排出量削減効果
・削減見込量が適切に算定されている。
・費用対効果(削減見込量/補助金額)が大きい。
・削減率(削減見込量/現在排出量)が高い。
(3)脱炭素経営の推進に向けた具体性
・単なる設備投資ではなく、GXや生産性向上などの経営戦略を意識している。
・今回の対象設備以外の脱炭素化に向けた取組内容が具体的である。
・脱炭素に向けて既に実践している内容がある。
・今後の実効性が期待できる社内実施体制ができている。
・情報発信に対して意欲的である。
(4)加点対象
・脱炭素経営ロードマップにおいて、具体的な記載や創意工夫性が見られる。
・省エネ診断結果を踏まえた設備投資、削減計画になっている。