
| 令和8年5月22日 政策部 小山 内線 1419 直通 0952-25-7360 E-mail kikakuteam@pref.saga.lg.jp |
世界海洋プラスチックプランニングセンター(PLA PLA)が開業します
佐賀県は、地域発で地球規模の課題である海洋プラスチック問題の解決を目指し、唐津市鎮西町波戸岬に『世界海洋プラスチックプランニングセンター(愛称:PLA PLA(プラプラ))』を、令和8年6月7日(日曜日)13時30分より一般オープンいたします。
九州北部の海岸は、海流や狭い海峡、冬の季節風などの自然条件から、国内外から大量の海洋ゴミが漂着しており、波戸岬はその中心に位置しています。特に海洋プラスチックは生態系のほか、漁業や観光などへの影響がでており、世界的課題となっています。
本施設は、単なる展示施設にとどまらず、訪れた方々が海洋プラスチックの「回収・分別・再生」というプロセスをリアルに体験できる実践型拠点です。学び、考え、そして自らの手でアップサイクルを体験することで、海洋プラスチック問題への理解を深め、一人一人の行動変容を促し、その動きが波戸岬から世界へと広がることを目指しています。
本施設の注目ポイント
1.「漂着ゴミの最前線」に立つ実践型拠点
国内外から大量の海洋ゴミが漂着する九州北部・波戸岬という「現場」に本センターを設置することで、問題の深刻さを肌で感じながら解決策を探る、他に類を見ないリアルな学びの場を提供します。
2.産学官民連携による「アップサイクル」の最前線
ボランティアや漁業者、企業、学校と連携してゴミを回収し、民間企業の最新技術を用いて新たな価値を創造(アップサイクル)するプロセスを公開・体験できます。
3.九州大学名誉教授・大嶋雄治氏がセンター長に就任
海洋環境研究の第一人者である大嶋雄治氏をセンター長に迎え、大学や企業等との連携による海洋プラスチック研究の最新情報を発信します。
PLA PLA(プラプラ)の主な機能と特徴
・学び・体験・研究 海洋プラスチックが資源化されるプロセスを実際に見学できます。パネルや映像資料などの展示に加え、大学や企業等との連携によって海洋プラスチック研究の最新情報を発信します。
・海洋プラスチックの回収・再生 ボランティアや漁業者、企業との連携や、学校の体験学習、設置された「拾い箱」から海洋プラスチックを回収。民間企業の再生技術によりアップサイクルし、新たな価値を創造します。
・地域とつながる
海洋プラスチックをアップサイクルした商品や、地元の素材にこだわった飲食を提供します。地域の人も来訪者も集い、つながるコミュニティの場を目指します。
有料体験プログラム(一例)
PLA PLA では、実際に手を動かして学ぶ体験プログラムをご用意しています。
・全プログラム体験コース(団体向け)
小学生〜高校生(約4時間):4,400円/人
成人(約4時間):13,200円/人
・全プログラム体験コース(団体向け)
小・中学生(約1時間):1,100円/人
成人(約1時間):2,200円/人
施設概要
・名称
世界海洋プラスチックプランニングセンター(英語名:World Ocean Plastic
Planning Center)
・愛称
PLA PLA(プラプラ)
・開館時間
9時00分〜17時00分
・休館日
毎週水曜日(但し祝日の場合は翌日)
・所在地
佐賀県唐津市鎮西町波戸720-1
・入館料
無料
・施設運営(指定管理者)
一般社団法人 海の哲学ラボ
代表理事 先崎 哲進
・ホームページ
https://pla2.jp/
・予約方法
上記、ホームページからお問合せ・予約ください。
アクセス
・車の場合
唐津市内から約30分
・公共交通機関の場合
バス:JR筑肥線唐津駅から徒歩5分の「大手口バスセンター」乗車 約50分
添付資料