脳卒中や心臓病などの「循環器病」は、悪性新生物(がん)と並ぶ主要な死亡原因の一つで、要介護の原因や疾病別医療費において、最多の割合を占めています。この循環器病の発症に最も関連する要因が「高血圧」です。日本ではおよそ4300万人、実に日本人の3人に1人が高血圧であると報告されています。
高血圧は中高年の病気と考えられがちですが、2019年の「学生の健康白書」では、国立大学学部学生のうち男子の9.6%、女子の1.5%が高血圧と報告されており、決して若者に無関係な病気ではありません。
高血圧の期間が長ければ長いほど、将来の循環器病発症リスクは増加します。血圧を意識した生活を送ることで、将来の高血圧、さらには循環器病の発症を予防することが期待されます。この度、県民の皆さまに血圧に関心を持っていただくべく、マンガ「血圧を知ろう!減塩編」を作成しました。全4回を通して血管先生といっしょに学べる内容になっておりますので是非お読みください。
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