
令和7年6月24日 政策部 MIGAKI担当 担当者 垣永 内線 2054 直通 0952-25-7230 E-mail migaki@pref.saga.lg.jp |
白浜海水浴場の利活用を考える未来妄想ワークショップを開催します
佐賀県では、公共施設を利用者目線で磨き上げ、佐賀県の未来に向けて交流人口の増加を図る取組みを行っています。
その一環として、太良町の白浜海水浴場について、「海水浴が楽しめる公園」をコンセプトに、海水浴だけでなく年中過ごせる公園のような場所としての利活用を進めています。
このたび、白浜海水浴場を使って、やってみたいアイデアを考えシェアする未来妄想ワークショップを開催します。
太良町が好きな方、白浜海水浴場が好きな方、この場所を使って何かやってみたい方のご参加をお待ちしています。
記
詳細については、別添チラシをご覧ください。
1 タイトル
「白浜海水浴場を楽しみ尽くす 未来妄想ワークショップ」
2 日時及び会場
令和7年7月30日(水曜日)
第一部 白浜海水浴場 10時00分~11時30分
第二部 太良町総合福祉保健センターしおさい館 13時00分~17時00分
3 対象者
太良町内及び近隣での在住・在勤・在学者(小学4年生以上)
4 申込方法
以下申込フォームよりお申込みください。
https://logoform.jp/form/TyPb/1099307
※締切:令和7年7月11日(金曜日)17時まで
※定員約30名の先着順です。申込多数の場合は早めに締め切る場合があります。
5 報道機関の皆様へ
当日の取材を希望される場合は、別紙取材申込書により7月28日(月曜日)までにお申込みください。
<参考:白浜海水浴場について>
平成6年に開設した人工の海水浴場で、毎年7月~8月に50日間の遊泳期間が設定されます。ピーク時には年間約2万人の利用がありましたが、近年は利用者数が減少しています。
程よい広さのコンパクトサイズの海水浴場で、ビーチと芝生エリアが整備されており、有明海の干満差を体感できることが特徴です。
近年はSUP(スタンドアップパドルボード)の日本代表選手の最終選考会や体験イベント会場としても活用されています。
「海水浴が楽しめる公園」をコンセプトに、海水浴だけでなく年中過ごせる公園のような場所としての利活用を進めています。
添付資料