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トラフグ肝の可食化関連

最終更新日:

○朝日新聞
 フグについて改めてお聞きしたいんですけど、下関市長が先日、佐賀県の可食化の取り組みについて、食文化の観点からすると邪道だというふうにおっしゃって、どういうことかというと、フグの肝は大丈夫という誤解が広まりかねないというふうにおっしゃるんですね。それこそ、多分県の取り組みに対する誤解が大いに横たわっているのかなという感じはするんですけど、知事として、その発言について所感をお伺いできればと思います。
○知事
 今までどうかというものをみんなで頑張って食べられるようにしたり、こういう食べ方があるんだねというのが食文化だと僕は思うんです。
 今回は、もちろん命が大事なので、フグに対する扱い方は、我々は真摯にやらなきゃいけないと思っているんです。だからこそ、ここまで我々は県の中でも審査会を何度もやって、そして今回もしっかり厚生労働省の食品安全委員会にかけて、技術的にちゃんと見てくださいと言っていますから、それを待って技術的な見地からの答申をしっかり尊重すればいいのではないかと思いますので、何をおっしゃっておられるのかよくわからないですね。





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