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「アート・アフター・ダーク」in SAGA 2016.07.18始動!

最終更新日:

 まず、「アート・アフター・ダーク」in SAGAを、この7月18日から始動したいと思っています。
 佐賀県の観光、夜が弱点とも言われております。まちの中にすばらしいディープなお店もいっぱいあるのですけれど、夜何をすればいいんだろうかというお話もありますので、今回、一つのプロジェクトとして立ち上げました。しかも、一時だけではなくて、毎日3月31日までやるところが一つの大きな売りになっております。
 九州で初めての展望ホールでの夜景プロジェクションマッピングで、コンセプトは「佐賀の灯り」。見どころは、バルーンとか、それから、佐賀城の天守が復元されたり、イメージでいうと、うちの屋上の展望ホールですけれども、そのガラスの奥に実際の夜景があって、その夜景と、今回の演出による映像がダブるようになるわけです。
 今までは東京と大阪と名古屋で行われておりまして、東京タワーは1カ月で7万人、あべのハルカスは5カ月で17万人の集客を誇っていますので、ぜひ、特に佐賀県内だけではなくて、福岡県の皆さん方にも、ぜひ佐賀駅からふらっと歩いていただいて、見ていただきたいなと思っています。

<プロジェクションマッピング映像 放映>

 7月18日から来年の3月31日まで毎日実施いたします。
 時間は、7月から9月は20時から22時で、20時にならないと、まだ佐賀のまちは明るいものですから。10月からは、18時30分から同じく22時までです。
 夜のまち歩きでは、さまざまな県立文化施設、美術館、そういったところでナイトミュージアムを開催したり、飲食店で利用できるクーポンを配布したり、いろいろなことを複合的にやりながら、若干寂しい佐賀の夜のまちに人通りができてくれればいいなと思っています。
 それと、毎回同じ映像ではおもしろくないので、たまにハプニング的に隠れキャラ、例えば、これは私のイメージですけど、バルーンの中に八賢人の誰かが出てきたりとか、そういったものをうまく取り入れながら、何回でも来ていただけるような形で、生き生きとした夜の楽しみ方を演出させていただきたいと思います。
 今まで東京と大阪と名古屋でやってきたらしいのですけれども、都市部は明るいらしいんです。うちの場合は、わりと暗いので、演出上も非常にすばらしい別の形ができると(ネイキッドの)村松さんも話していましたので、楽しみにしていただきたいと思います。





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