深根誘導による干ばつに強い茶園づくり ~異常気象の中で基本を見直す~ 最終更新日:2020年8月7日 藤津地区では、担い手を中心に積極的な改植・品種更新により稼げる茶園づくりに取り組まれています。 しかし、近年、夏季の高温干ばつが頻発し、幼木の生育が腰を打つ事例や収量低下等の事例が散見されます。そこで、今回は現場での幼木茶園の発根状況や品種茶園の聞き取り調査による現状把握と深根誘導試験による課題解決に向けて取り組みましたので紹介します。 深根誘導による干ばつに強い茶園づくり (PDF:1.42メガバイト)