令和元年度ひとり親家庭等実態調査結果を公表します
県では、「佐賀県ひとり親家庭等自立促進計画」の見直しにあたり、今後の県の施策を検討する上での基礎資料として活用するため、令和元年(2019年)8月に「令和元年度ひとり親家庭等実態調査」を実施し、調査結果を取りまとめました。
調査に御協力いただきました皆様に、厚くお礼申し上げます。
調査の概要
(1)調査の対象
佐賀県内の母子家庭・父子家庭、養育者及び寡婦を対象として、無作為抽出した3,613世帯
・母子家庭:2,594世帯(回収2,230世帯)
・父子家庭:489世帯(回収372世帯)
・養育者 :30世帯(回収19世帯)
・寡婦 :500世帯(回収485世帯)
(2)調査方法
母子家庭・父子家庭、養育者については、県内市町への調査委託により、寡婦については、一般財団法人佐賀県母子寡婦福祉連合会への調査委託により、調査票の郵送又は手渡しでのアンケート調査(抽出調査)を実施
(3)調査基準日及び調査期間
調査基準日:令和元年8月1日
調査期間:令和元年8月1日~令和元年8月31日
(4)主な調査項目
1 世帯の状況について
2 ひとり親家庭になった当時の状況について
3 住居の状況について
4 仕事の状況について
5 家計の状況について
6 子どもの状況について
7 生活の状況について
8 健康状態について
9 県・市などの施策の認知度及び利用状況等について
調査結果