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愛鳥週間ポスターコンクールを実施します

最終更新日:

県では自然愛護、愛鳥保護思想の高揚を目的に、毎年、愛鳥週間にちなんで、小学校の児童や中学校、高等学校、特別支援学校の生徒を対象に愛鳥週間ポスターコンクールを実施しています。

平成31年度のコンクールは、添付の「平成31年度佐賀県愛鳥週間ポスターコンクール実施要領」に基づき、夏休み期間中までの間に作成されたポスターの募集を行いますので、在籍校を通じて奮ってご応募ください。

平成30年度においては、292点のご参加をいただき、優秀な作品17点を表彰したところです。

また、知事賞、教育長賞の作品計8点を公益財団法人日本鳥類保護連盟が主催する平成31年度愛鳥週間用ポスター原画コンクールに応募しましたところ、佐賀市西川副小学校6年田中龍之介さんの作品が「入選」に選ばれました。

 

 添付ファイル


 

  •   リンク

 平成30年度佐賀県愛鳥週間ポスターコンクールの入賞者が決定しました

【入賞作品画像添付のHP】

 

 
 

(参考) 愛鳥週間とは

 愛鳥週間は、毎年5月10日から16日の1週間、野鳥の保護を推進し、野鳥を大切にする気持ちをひ広めるために設けられ、全国各地で探鳥会や講演会が開催されるほか、愛鳥標語の募集、野生生物保護功労者の表彰など様々な行事が行われます。
 皆さんの周りでも、いろいろな種類の鳥が見られると思いますので、身近にいる鳥を観察し、自然の大切さを再認識してみてはいかがでしょうか。
 なお、野鳥を大切に守っていくために、人が野鳥と接する時には、下記のような注意が必要です。
 
〇餌付けや環境改変は行わない
 野鳥はペットと違い人の手を借りずに自然で生きていくべき鳥です。野鳥本来の生活を変えてしまうような行動は避けましょう。
〇野鳥の巣には近づかない
 特に子育ての季節である春から夏は親鳥が神経質になり、巣に近づくのは危険です。
〇野鳥を追い回さない
 日本国内の渡来が少ない珍しい野鳥は主な生息地や渡りのルートからはずれて渡来した場合が多く、体が弱っています。その鳥がしっかり休めるよ   
うに接近しすぎたり、わざと飛ばしたりする行動は避けましょう。
 
 一人ひとりが少しだけ気をつけることで簡単に野鳥の保護ができます。ぜひご協力をお願いします。

 

 

 

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