平成29年度公営企業会計決算の概要

最終更新日：2018年10月5日

平成29年度決算規模

（単位：百万円）

		29年度事業数	29年度決算規模	28年度決算規模	対前年度増減額
法適用企業	上水道	19	25,927	27,143	▲1,216
	工業用水道	5	1,538	1,520	18
	交通	1	1,158	1,247	▲89
	病院	7	9,996	11,015	▲1,019
	下水道	13	14,932	13,789	1,143
	小計	45	53,551	54,714	▲1,163
法非適用企業	簡易水道	4	119	129	▲10
	観光施設	3	93	70	23
	宅地造成	9	965	2,268	▲1,303
	下水道	41	21,394	22,522	▲1,128
	介護サービス	4	389	407	▲18
	小計	61	22,960	25,396	▲2,436
合計		106	76,511	80,110	▲3,599

(注)決算規模の算出は次のとおり。

平成29年度の事業数は、106事業で、前年度から増減なしとなっている。

事業別では、下水道事業が54事業で最も多く、次いで上水道事業、宅地造成事業となっている。

平成29年度の決算規模は、765億11百万円で、前年度に比べ35億99百万円、4.5％減少している。

事業別では、下水道事業が363億26百万円で最も大きく、次いで上水道事業、病院事業となっている。

なお、決算規模の主な増加理由としては、上水道事業における計画に基づく建設改良費の減や病院事業において民間移譲に伴い想定企業会計へ

移行したこと等によるものである。