佐賀県労働委員会は、労使間のトラブルについて当事者間での解決が難しい場合に、「個別労働関係紛争あっせん」制度により労側・使側双方に寄り添いながら公正・中立な立場で問題の解決に当たっています。
当委員会では、この制度を一人でも多くの方に知っていただき、利用していただくことを目的に、「キャッチコピー」及び「愛称」を下記のとおり決定しました。
1 佐賀県労働委員会キャッチコピー
「労使のもつれを、ほどいて結ぶ」
(キャッチコピーの説明)
労働者、使用者の紛争を紐のもつれと比喩、和解に向かわせることを、ほどいて結ぶと表現
2 佐賀県労働委員会愛称
「TSUNAGU(つなぐ)」
(愛称の説明)
まさに、繋ぐ役割であることをローマ字でシンプルに表現
なお、このキャッチコピーと愛称は、著名なコピーライターを輩出してきた「コピーライター養成講座」の受講生に制作いただきました。