第3回は、虹の松原ホテルを会場とし、県の施策についてご説明いたしました。
また、一般社団法人日本風力発電協会の理事様や、洋上風力発電の先進地域である自治体のご担当者様を講師としてお招き、ご講演いただきました。
当日の資料や開催の様子は、以下のとおりです。
会議名:J☆SCRUM 第3回会議
日 時:平成28年12月22日(木曜日)13時30分~15時30分
会 場:唐津市国民宿舎虹の松原ホテル レインボーホール(唐津市東唐津4丁目虹の松原)
1 開会挨拶
J☆SCRUM 吉田哲雄 会長(株式会社ワイビーエム 代表取締役会長)
(挨拶概要)
・唐津は日本産業の先駆けとして、明治の初めには石炭産業にて栄えており、日本のエネルギー産業の礎となった。
・その後、天山の揚水発電、玄海町の原子力発電など、多様な発電が佐賀県には起こっている。
・佐賀県は南側半分に有明海、唐津周辺に玄界灘があり、それぞれ特徴的な海に挟まれている。
・今、新しいエネルギー、なかでも再生可能エネルギー、海洋エネルギーが利用できないだろうかとJ☆SCRUMができた。
・再生可能エネルギーは産業界にも波及効果があり、様々な問題を克服して成功させ、地方創生として発展していければと思っている。
2 県施策説明
・佐賀県の取り組み状況(添付資料参照)
佐賀県産業労働部新エネルギー産業課
3 講演
・洋上風力を取り巻く制度や課題について
講師:一般社団法人日本風力発電協会 齋藤薫 理事
・風力発電関連産業の「総合拠点」を目指して
講師:北九州市港湾空港局エネルギー産業拠点化推進担当 光武裕次 部長
・洋上風力発電導入への取組について
講師:長崎県五島市五島市再生可能エネルギー推進室 北川数幸 室長補佐
会議の様子
添付資料
※3の講演資料や詳細につきましては、事務局までお問い合わせください。