唐津市をもっと盛り上げてもらうためについて

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ご意見

県政を見ていると、佐賀市周辺や県南部などに比べ、唐津を中心とした県北部については、まだまだ力を入れてほしいと感じる部分があります。

佐賀県として県北部の将来像を描き、市と一緒になって積極的に発展させていただきたい。

特に、以下のような取り組みを県・市・鉄道事業者・民間企業などが連携して進めていただけないか。

  ・唐津駅周辺のさらなる整備・活性化

  ・唐津駅高架下を活用した商業施設や子どもが過ごせる場所、大人も楽しめる交流空間の創出

  ・JR筑肥線・唐津線や路線バスなど、県北部の公共交通の利便性向上

  ・唐津港を活用した物流・観光・交流機能の強化

  ・唐津くんちや唐津城、呼子などを生かした観光振興

  ・若者が唐津に住み続けたいと思える雇用・商業・交流環境の整備

  ・福岡都市圏とのさらなる交通・経済交流の強化

  ・県北部全体を一体として考えた長期的な地域振興策

また、2028年には唐津駅が開業130周年を迎えます。130周年を契機として、駅周辺の再整備、高架下の有効活用、観光・商業・交通機能の強化などを進めることができれば、唐津の新しい顔をつくる大きなチャンスになるのではないか。

 佐賀県には、県南部だけではなく、唐津・東松浦を中心とする県北部にも大きな可能性があることを、ぜひ改めて認識していただきたい。


担当課の回答(令和8年8月25日)

このたびは、唐津市をはじめとした県北部の振興について、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。

また、唐津駅周辺の活性化や公共交通の利便性向上、観光振興、若者の定住促進など、将来を見据えたご提案をいただきましたことに感謝申し上げます。

 県では、「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」を県政の基本理念として、人を基軸に、佐賀が持つポテンシャルを最大限に発揮できるよう、佐賀県の未来を見据えながら、戦略的かつ重層的に様々な施策を展開しています。

唐津エリアは、世界的ダイバーであるジャック・マイヨールがこよなく愛した唐津の海をはじめ、唐津城、肥前名護屋城、虹の松原、呼子、浜野浦の棚田、唐津くんちなど、個性豊かで世界に誇れる地域資源を多数有しており、本県にとって重要な地域であると認識しています。県では、こうした「本物」の地域資源を掘り起こし、磨き上げ、新たな価値を創造していくため、唐津市をはじめ地域や民間事業者等とも連携した取組として「唐津プロジェクト」を推進しています。

今年度は、唐津マリンアクティビティパーク(KMAP)の取組の一環として、4月にパラセーリングの運航を開始し、6月には世界海洋プラスチックプランニングセンター「PLA PLA」を開業しました。さらに、10月には佐賀県初となる唐津を舞台とした国際自転車ロードレース「ツール・ド・九州」の開催を予定するなど、唐津エリアの魅力を国内外へ発信する様々な取組が動き出しており、大変注目を集めています。

また、唐津市や玄海町を中心にコスメ産業の拠点化を目指して2013年にスタートした「コスメティック構想」では、企業誘致が進み、県内の化粧品生産金額が約10年間で2倍以上になるなど、多くの成果が生まれています。

地域の持続的な発展には、県だけでなく、唐津市や地域の皆様、民間事業者などが連携しながら主体的な取組を積み重ねていくことが重要ですので、県としても、引き続き、唐津市等と緊密に連携し、それぞれの地域の個性や資源を生かした地域づくりを後押ししていきます。

 今回いただいたご意見は、庁内の関係部署と情報共有を図り、今後の県政運営の参考とさせていただきます。


ご意見の担当課

政策部

TEL:0952-25-7541

 E-mail:sagaseisaku@pref.saga.lg.jp


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