
| 令和8年9月16日 園芸農産課 果樹・花き担当 担当者 髙木、古賀、下野 内線 2365 直通 0952‐25‐7119 E-mail engeinousan@pref.saga.lg.jp |
第80回全国茶品評会 入札販売会を開催します
第80回全国お茶まつり佐賀大会の主要行事の一つとして、「第80回全国茶品評会入札販売会」を下記のとおり開催します。
本入札販売会では、全国茶品評会に出品された全国各地の優れたお茶が一堂に並び、全国から集まった茶商等が、茶の外観を確認しながら入札を行います。茶の目利きによってその価値が評価される、全国茶品評会ならではの催しです。
1 日時 令和8年9月17日(木曜日)
開会式:9時30分~
入札会:10時00分~14時00分
2 会場 嬉野市中央体育館 U-spo(嬉野市嬉野町大字下宿乙1515)
3 主催 全国茶生産団体連合会
第80回全国お茶まつり佐賀大会実行委員会
4 入札対象茶 全国茶品評会に出品された荒茶
5 結果公表 当日18時にHP(https://saga888.jp/ureshinocha/)に掲載
<参考資料>
1 全国お茶まつり及び全国茶品評会の概要
全国お茶まつりは、全国の茶関係者が一堂に会し、国内茶業の振興を目的として年に一度開催される全国規模の行事です。
全国茶品評会は、その中核をなす行事であり、全国から選抜・出品された荒茶について品質を審査する国内最高峰の品評会です。令和8年度は、7茶種8部門に全国から814点の出品があり、部門ごとに農林水産大臣賞等の特別賞が付与されました。入札販売会では、それらの荒茶の中から647点が茶商などにより入札されます。
2 全国茶品評会におけるこれまでの佐賀県の成績について
佐賀県は、全国茶品評会において「蒸し製玉緑茶」及び「釜炒り茶」の両部門において4年連続で、最高賞である農林水産大臣賞及び産地賞を受賞しています。
3 「荒茶」とは
荒茶は、摘み取った茶葉(生葉)を蒸熱又は釜炒り、揉み、乾燥等の加工処理をして製造したものです。その後、火入れや選別等を経て製品化されるものは「仕上げ茶」と呼ばれます。
4 「蒸し製玉緑茶」とは
蒸し製玉緑茶は、若く柔らかい芽(みる芽)を摘み取って製茶されることから、さわやかな香りが立ち、甘みのあるまろやかな味が特徴です。
現在、日本で飲まれているお茶はほとんどが蒸し製で、なかでも茶葉がまっすぐに伸びた「煎茶」が主流です。蒸し製玉緑茶の製造過程には、煎茶と異なり、生葉を蒸して加工した後にまっすぐ整える工程(精揉)がないため、仕上がった茶葉はグリッと丸い形をしています。
5「釜炒り茶」とは
釜炒り茶は、釜香といわれる香ばしい香りがあり、お茶を入れたときの色あいは透き通った黄金色で、ほのかな甘みで飲んだ後にすっきり感があるお茶です。
生葉を熱した釜で炒る伝統的手法で製造されるお茶で、仕上がった茶葉は勾玉(まがたま)のように曲がった形をしています。