環境影響評価準備書が事業を行うことを前提に作られており、もう一度、提出された意見や審査会で出た意見を精査し、きちんと見直して事業を進めるべきと考えます。この環境影響評価準備書で提出された意見や審議会で出た意見は、きちんと県民がわかるように公表し、問題がないと判断されてから事業を進めるようにしてください。
担当課の回答(令和7年12月1日)
佐賀空港の滑走路延長事業につきまして、令和5 年度に実施したパブリック・インボルブメント(行政が公共事業の計画をみなさんに情報提供し、意見を聞きながら事業を進めていく取組)において、佐賀県及び福岡県南西部等にお住まいの方をはじめ、みなさんに滑走路延長計画の内容について、9 割以上の方から、「理解できた」または、「ある程度理解できた」という回答をいただいています。一方、一部の方から滑走路延長に否定的な意見もいただいていますが、総じて円滑に進められる状況であると判断しています。
また、将来予測は、他の環境影響評価も参考に、各分野の専門家等の意見も踏まえた予測手法を採用しています。アイドリングストップの徹底等については、予測結果からさらに環境への影響を低減するための環境保全措置として取り組むもので、工事に着手する際や施工中において実施状況を確認します。
今回の環境影響評価準備書の手続きの中では、一般の方や関係市町長の他、福岡県及び佐賀県で行われる審査会の意見も踏まえ、両知事から意見が提出されます。提出された意見を踏まえて評価書を作成し、これらの意見と佐賀県の見解を記載した上で公表します。
また、佐賀県環境影響評価審査会での意見等は、佐賀県のホームページにて公表されます。
引き続き、空港課はいただいたご意見も踏まえ、九州佐賀国際空港の更なる発展に向けて、本事業を進めてまいります。