
令和8年1月15日
文化課 佐賀復権推進チーム
担当者 鶴田、園田、大森、川﨑
内線1908 直通0952-25-7236
E-mail: culture_art@pref.saga.lg.jp |
-伝承芸能を次世代へ継承-篠笛奏者・佐藤和哉氏による横笛講座を開催します
佐賀県では、毎年、県内各地の伝承芸能の活用や保存について先進事例などの取組みを情報共有することで、次世代への継承につなげることを目的とした、佐賀県伝承芸能活用推進会議(参加対象:県内伝承芸能団体、市町担当者)を開催しています。
今回は、担い手の確保が難しいと言われる「横笛」の伝承をテーマとして、講師に唐津市出身の篠笛奏者・佐藤和哉氏を迎え、横笛の担い手確保に向けた御講演をいただきます。
記
1 日時 令和8(2026)年2月11日(水曜日・祝日)
13時30分~16時30分 ※受付開始13時00分~
2 会場 佐賀県庁新館11階 大会議室
3 対象 佐賀県内各市町担当者、佐賀県内伝承芸能団体等
4 内容 (1)講演 篠笛奏者・佐藤和哉氏(唐津市出身)による篠笛講座
「横笛の担い手確保に向けて」
一部:篠笛レッスン(60分)
二部:伝承の方法(90分)
(2)文化課からの説明(文化課の取組、伝承芸能祭、助成制度)
○講師プロフィール
佐藤 和哉
1981年、佐賀県唐津市生まれ。笛の音で景色を彩る奏者であり、情景から曲を紡ぐ作曲家。2012年の国宝・薬師寺東塔解体式典での献笛を機に、篠笛奏者の道へ。自身作曲の「さくら色のワルツ」が、ゆずの「雨のち晴レルヤ」のモチーフ曲として採用され日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。このほか、多数の映画・ドラマに音楽で参加。唐津観光大使、嬉野こころ大使も務める。
○講演詳細
一部:篠笛レッスン
練習を重ねてもなかなか音を出すことが難しいため、横笛の担い手の確保に苦労している伝承芸能団体は少なくありません。
どうしたら音が出やすいのか、横笛を吹くコツを伝授していただきます。
二部:伝承の方法
伝承芸能団体は、高齢化などで横笛の指導者が少なくなっており、横笛の伝承に課題を抱えています。
口頭伝承されてきた音をどのように記録保存し未来に伝えていくか、継承のヒントを教わります。
○篠笛とは
歌舞伎囃子、民俗芸能の囃子などに使われる日本古来の横笛。女竹(細い篠竹)に指孔(ゆびあな)をあけ、漆が塗られている。
音程によって長い笛と短い笛があり、演奏する曲によって使い分けられる。