佐賀県立図書館データベースが第7回デジタルアーカイブ学会学会賞(実践賞)を受賞しました 最終更新日:2026年1月9日 令和8年1月9日佐賀県立図書館担当者 阿部、藤井、美濃部内線 3715 直通0952-24-2900E-mail toshokan@pref.saga.lg.jp 佐賀県立図書館データベースが第7回デジタルアーカイブ学会 学会賞(実践賞)を受賞しました佐賀県立図書館が平成23年度から公開している「佐賀県立図書館データベース」が、デジタルアーカイブ学会学会賞(実践賞)を受賞しました。この賞は、同学会がデジタルアーカイブの振興と学会活動の発展に資することを目的に令和元年度に創設した賞で、今回で第7回となります。学会賞は、功労賞、実践賞、学術賞の3種に大別され、県立図書館は実践賞を受賞しました。記1 デジタルアーカイブ学会賞の授与式 (1)日時 令和8年1月9日(金曜日)14時40分~ ※デジタルアーカイブ学会第10回研究大会プログラム中 (2)会場 一橋講堂(東京都千代田区) (3)対象 佐賀県立図書館データベース ※実践賞の授与 2 主な受賞理由平成23年度(2011年)の事業開始以来、デジタルアーカイブの構築・運用に継続的に取り組む。国際標準規格(クリエイティブ・コモンズ・ライセンス※)付与によるデータのオープン化を推進し、蓄積した利活用事例を公開、資料価値の可視化に取り組む。県内市町データの集約に取り組む。(6市町:佐賀市,鳥栖市,武雄市,小城市,みやき町,玄海町)いずれも先行事例はあるが、状況をキャッチアップしつつ、着実に運営を行っており、「知の循環」を実現した運用モデルとして重要な指針となる。 ※「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」とは、作品を公開する作者が自由に流通させることを許可する条件を表す国際標準規格のこと。 3 佐賀県立図書館データベースについて(1)概要図書館が所蔵する郷土資料の保存と活用を目的に、平成23年度(2011年)からデータ化と公開に取り組む。平成30年度(2018年)に国際標準規格での画像公開を開始。令和5年度(2023年)に市町等館外資料データベースを新設。(2)公開データ19のデータベース、延べ100万件に及ぶ。画像データ:「古文書・古記録」「古地図・絵図」「絵はがき・写真」等音声データ:「佐賀の民謡」 検索データ:人物、地名 など年間アクセス数:304,047アクセス(令和6年度)【参考1】 ※実践賞・デジタルアーカイブの構築・運用・普及・継続・発展等に優れた貢献をした個人・機関・団体に贈られる。 ※佐賀県内で2例目の受賞となる。 ・佐賀大学附属図書館が第2回実践賞を受賞(令和2年) 対象:「小城藩日記データベース」 ※都道府県立図書館で2例目の受賞となる。 ・岡山県立図書館が第4回実践賞を受賞(令和4年) 対象:「平成30年7月豪雨災害デジタルアーカイブ」(デジタル岡山大百科) 【参考2】 デジタルアーカイブ学会 https://digitalarchivejapan.org/(外部リンク) (1)設 立 平成29年5月 (2)設立趣旨 デジタルアーカイブに関わる研究と産官学民の相互交流を促すことを通じてデジタルアーカイブの発展に寄与。 (3)会 長 黒橋禎夫(国立情報学研究所 所長) (4)会員数 768名(令和6年6月時点)