告示、縦覧及び意見聴取をされるときに、どのような方法で周知されたのか、その対応でよかったと考えているか。許可された管理型産業廃棄物最終処分場については、今後、どのように対応されるつもりか。佐賀県と伊万里市の関係はどう考えられており、伊万里市からの要望にどう答えていくつもりか。
担当課の回答(令和7年10月3日)
県は、法律に基づき、令和6年10月7日から11月6日にかけて公報で告示を行い、県庁及び伊万里市役所で縦覧(書類提示)を行いました。
なお、伊万里市民の皆様からは、告示縦覧に対して御意見を頂きましたので、その方法については、今後、検討してまいります。
産業廃棄物処分場の設置に当たっては、地元住民の皆様の意向や理解が何より大切であり、基礎自治体の長である伊万里市長の判断や意向が極めて大切と考えています。許可権者である県としては、今後も一貫して、地元を大切にしつつ対処してまいります。