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県立高校の定員割れについて

最終更新日:
 

ご意見

 昨今の県立高校の定員割れが多いと思います。対策として、2028年まで連続して定員割れを起こしてる高校に関しては統廃合するか定員を大幅に減らすべきだと思います。定員割れが続くと高校の偏差値も落ちて人気も落ちるし予算の無駄遣いに感じます。


担当課の回答(令和7年4月16日)

 この度はご意見をいただきありがとうございます。

 県立高校の募集定員については、前年度の志願倍率や中学校卒業者数などを踏まえ、毎年決定しています。

 また、学校の活力や教育効果を発現していくためには、高校の規模にかかわらず、生徒が多様な価値観に触れ、刺激を受けて能力や可能性を伸ばしていくことができる環境が大切と考えており、県立高校では、それぞれの特徴や強みを生かした学校づくりに取り組んでいるところです。

 県立高校の在り方については、これまでも、地域社会からの要望、学びたい子どもたちの声、多様な学びの実現など、全県的な視野に立って考えてきたところです。子どもたちの学びにとってどのような姿が望ましいのか、様々な視点から引き続き考えてまいります。

 

ご意見の担当課

 佐賀県教育委員会事務局教育振興課

 TEL:0952-25-7424

 E-mail:kyouiku-shinkou@pref.saga.lg.jp



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