続きまして、昨年は、私はボッチャを一緒にやらせていただきましたが、佐賀県障害者月間に仕事を障害者の方と体験します。
この障害者月間は佐賀県独自の取り組みでありまして、国は約１週間なんですが、佐賀県は１カ月間ということで、この１カ月の間にさまざまな活動をしておりますけれども、この佐賀県の障害者月間の認知度もまだ３分の１程度だということなので、我々ももう少し力を入れて、障害者に対するさまざまな認識というものをするようにしたいなと思っています。
今回、私はいわゆるデザインする仕事ということで、特に障害者の皆さん方に少しでも実入りのいい仕事をしていただくと。やっぱり働くということはとても大事なことなので、今回は就労継続支援Ｂ型事業所に行きまして、一緒にデザインの作業をしてみたいと思っています。
改めて、障害者の皆さん方が地域で生き生きと自立した生活を送るには、社会全体がそうしたことをみんなで理解することが大事だと思っています。