続きまして４つ目ですが、“最高”の楽しさと感動を届けたいと、「オランダＪＡＺＺ ｉｎ ＳＡＧＡ2016」を開催したいと思っています。
オランダとはずっと農業ですとか環境、それからデザイン、そして磁器の部分で連携をしてきたんですけれども、明日も新オランダ大使と会ってきますけれども、オランダの大使館の皆さん方が言うのは、ジャズというのをどうしても佐賀でやりたいと、佐賀と合っているという話が前々からあって、今回、オランダＪＡＺＺを佐賀で開催したいと思っております。
音楽が鳴ってきましたけど、オランダのジャズってあまりイメージがわかないでしょう。ぜひ聞いていただきたいと思いますけれども、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおけるオランダのホストタウンに登録されたことで今非常に盛り上がっていまして、ジャズミュージシャンを招きまして、ジャズライブを開催したいと思います。これはホストタウンに登録後、初の文化交流でございます。
出演アーティストはＢＲＵＵＴ！（ブルート！）、これは１日目ですね。５月20日ですけれども、浪漫座（旧古賀銀行内）、150名（自由席）で実施したいと思っています。
次の21日の土曜日につきましては、Ｗｏｕｔｅｒ Ｈａｍｅｌ（ウーター・ヘメル）。30代の若いシンガーで、これは佐賀城の本丸歴史館で初めてですけれども、150名の自由席で、320畳の大広間での大規模ライブというのをやってみたいと思っています。
「オランダジャズ参加申込み」と書いて、メール、ファックス、郵送、いずれかの方法でお申し込みいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
和と洋の歴史が生み出す、非日常の空間で繰り広げられるオランダジャズのパフォーマンス、なかなか聞き慣れないオランダジャズというものに行くと魅了されるそうでございますので、ぜひお誘い合わせの上、足をお運びいただきたいと思います。