国の名勝「九年庵」で初めてライトアップによる「特別限定公開」を開催します
「九年庵」は、モミジと苔庭、数寄屋造の建物が周囲の自然と調和した価値ある庭園として、佐賀県では唯一国の名勝に指定されており、毎年多くの方にお越しいただいています。
今年は、例年実施している一般公開に加えて、訪れた人により深く「九年庵」の価値を体感してもらうため、一般公開時にも公開していない夜の時間帯を活用した、ライトアップによる「特別限定公開」を初めて実施いたします。
青々としたモミジの若葉、瑞々しい苔庭と数寄屋造の建物が暗闇に浮かび上がり、日中とはまた異なる魅力を御体感いただけます。
併せて、文化イベントや特別ガイドも実施いたします。みなさまの御来園をお待ちしております。
記
1 開催日時 令和8年5月2日(土曜日)
午後7時から午後8時30分まで
2 内容
(1)九年庵主屋及び庭園のライトアップ
この日しか見ることができない特別な景色をお楽しみください。
(2)高志狂言
神埼市千代田町高志地区に伝承されている佐賀県重要無形民俗文化財です。ライトアップされた新緑の中で、狂言の世界に没入していただけます。
(3)嬉野茶とお菓子のおもてなし
一般公開時には入ることのできない主屋の中で庭園を眺めながら、佐賀が誇るお茶とお菓子でおくつろぎください。
(4)スタッフによる特別ガイド
九年庵の歴史から建物内部の装飾まで、スタッフが説明しながら園内を御案内します。
3 定員 40名限定(応募者多数の場合、抽選方式で決定します。)
4 料金 高校生以上1人あたり 3,500円(観覧料込)
※中学生以下については、家族同伴の場合を除いて御入園できません。
なお、家族同伴で入園される場合は、中学生以下の方へのお茶やお菓子は御用意できませんので御了承ください。
5 応募方法 下記応募フォームからの事前申込制
申込期限 令和8年4月24日(金曜日)17時
国の名勝「九年庵」春・秋の一般公開を開催します
国の名勝「九年庵(くねんあん)」は、神埼市街や筑紫平野、有明海を一望できる優れた景観を持つ庭園で、佐賀県にとって文化的価値の高い大切な財産です。春は青々としたモミジの若葉と山林の新緑のグラデーションの美しさ、苔の瑞々しさを、秋はモミジの紅と苔の緑、そしてあたたかみのある茅葺(かやぶき)屋根とのコントラストの鮮やかさを楽しむことができます。
今年は、春は令和8年5月3日(日曜日・祝日)から5月5日(火曜日・祝日)の3日間、秋は令和8年11月14日(土曜日)から11月29日(日曜日)と、昨年に引き続き16日間に拡大して開催します。
特に今回は、秋の公開時に好評だった、山林部に広がるモミジを楽しみながら建物を上から眺めることができる新ルートを、春の公開では初めて公開します。
九年庵で四季の移ろいを感じてみませんか。みなさまのご来園をお待ちしております。
記
1 春の公開 令和8年5月3日(日曜日・祝日)から5月5日(火曜日・祝日)
午前8時30分(開門)から午後4時30分(最終受付)まで
2 秋の公開 令和8年11月14日(土曜日)から11月29日(日曜日)
午前8時(開門)から午後4時(最終受付)まで
3 場 所 佐賀県 神埼市 神埼町的(ゆくわ)字仁比山(にいやま)1696番地 ほか
4 主 催 佐賀県、神埼市、神埼市観光協会
5 そ の 他 入園の際に一人につき1,000円(高校生以上)
6 アクセス 電車:JR長崎本線神埼駅からタクシー・路線バス利用で約10分
高速バス:長崎自動車道高速神埼バス停下車徒歩約15分
車:長崎自動車道東脊振ICから車で約10分
7 参 考 「九年庵」は、佐賀の大実業家・伊丹文右衛門(ぶんえもん)とその息子弥太郎(やたろう)によって明治時代に築かれた別邸・庭園で、モミジと苔庭、数寄屋造の建物が周囲の自然と調和した価値ある庭園として、佐賀県では唯一国の名勝に指定されている庭園です。