
佐賀県孤独・孤立対策官民連携プラットフォームを立ち上げ
キックオフミーティングを開催します
~ 孤独・孤立対策の新たな一歩 ~
県域におけるCSO等の支援機関や関係団体の分野を超えた「つながりづくり」の強化、孤独・孤立の状態に陥った人が「声を上げやすい社会づくり」の推進などを目的として、新たに「佐賀県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム(以下、「佐賀県孤独・孤立PF」)」を立ち上げます。
また、立ち上げを契機に、孤独・孤立の問題への理解を深め、地域全体で支援する気運の醸成を図るために、下記のとおり「佐賀県孤独・孤立PFキックオフミーティング」を開催します。
記
1 日時 令和7年12月23日(火曜日)13時30分~16時00分
2 場所 小城市保健福祉センター「桜楽館」 多目的ホール
3 出席者 佐賀県孤独・孤立PF構成員から約100人
(県域で活動する支援団体、市町社会福祉協議会、市町、県 等)
4 プログラム
(1)佐賀県孤独・孤立PFの設立趣旨・概要説明
佐賀県孤独・孤立対策の「世話人」から、学識経験者やCSO、支援団体等と検討を重ねてきた佐賀県孤独・孤立PFの設立に向けた想いや目的について、熱く語っていただきます。
(2)ケース(事例)の検討
講師:認定特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイス
谷口 仁史 氏
佐賀県孤独・孤立対策の「世話人」である谷口氏から、支援の最前線の事例をモデルにしながら、佐賀県における孤独・孤立対策の必要性や、参加者それぞれができる取組や連携のありかたについて、気づきを促すワークを行っていただきます。
(3)名刺交換
参加者同士の連携を深め、各分野・地域における孤独・孤立対策の推進のために、自由に交流を行っていただきます。
*佐賀県孤独・孤立対策PF「共同事務局」について
公益財団法人佐賀未来創造基金、社会福祉法人佐賀県社会福祉協議会、佐賀県で構成し、佐賀県孤独・孤立PFの運営について協議・検討しています。
*佐賀県孤独・孤立PF「世話人の会」について
学識経験者、福祉分野の関係者で構成し、佐賀県孤独・孤立PFの具体的な活動内容等について、議論・検討しています。
(世話人の会)
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氏名 |
役職名等 |
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黒田 研二 |
西九州大学健康福祉学部学部長 教授 |
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谷口 仁史 |
認定特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイス 代表 |
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寺野 幸子 |
特定非営利活動法人poco a bocco 理事長 |
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江口 陽介 |
特定非営利活動法人市民生活支援センターふくしの家 理事長 |
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山田 健一郎 |
公益財団法人佐賀未来創造基金 代表理事 |
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小松 美佳 |
社会福祉法人佐賀県社会福祉協議会まちづくり課 課長 |
添付資料