令和6年4月1日から、新型コロナウイルス感染症に関する医療提供体制は、インフルエンザ等と同様に通常の医療提供体制へと移行します。
令和6年4月以降の新型コロナ体制
詳しくは、こちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬を在庫する薬局について
令和5年3月17日付け厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡において、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に併せて、一般流通する経口抗ウイルス薬を適切に在庫し、処方箋に基づき速やかに患者に提供できる薬局を公表することとされました。
詳細は、下記URLからご参照ください。
〇佐賀県薬務課「新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬を在庫する薬局について」
入院調整について(G-MISの活用)
G-MISについて
新型コロナウイルス感染症5類移行後は、入院を要する患者の入院調整は、原則、医療機関間での調整へ移行しました。
本県では、医療機関間の入院調整が円滑に進むように、令和6年4月以降も、受入可能数など必要な情報が共有できる G-MIS(医療機関等情報支援システム)を活用したいと考えています。
医療機関の皆様にはご負担をお掛けいたしますが、G-MISへの情報入力をお願いいたします。
※G-MISとは
同一都道府県内の関係者間で情報共有できる仕組み(「地域病床見える化」機能)を有する、厚生労働省が運営するシステム
※共有できる項目:受入れ可能病床数(重症患者用や回復後患者用も)、入院患者数、確保病床数など
IDを新規取得したい場合、IDが不明な場合、パスワードがわからなくなった場合等は、下記コールセンターへお問い合わせください。
コールセンター:厚生労働省 G-MIS事務局 0570-783-872(平日9時~17時。土日祝日を除く)