- 「景気動向指数」は、消費、生産など様々な経済活動に関する重要かつ景気に敏感な指標を集めて、県内の景気の変化・方向により景気の動向を把握
- するものであり、ディフュージョン・インデックス(DI※1)と、コンポジット・インデックス(CI※2)があります。
これまで公表しておりますDIに加えて、参考としてCIの一致指数を公表することと致しました。
(毎月下旬を目安に公表します。内容は公表日の属する月の2か月前の月分となります。)
最新のDIによる公表内容 (令和4年12月の動向)
・先行指数 50.0% ・・・・2か月連続で50%を下回った後、50%になった。
・一致指数 35.7% ・・・・4か月連続で50%を下回った。
・遅行指数 50.0% ・・・・4か月連続で50%を上回った後、50%になった。
個別指標の動向は、以下の添付ファイルをご確認ください。
令和4年12月の動向
動向 R4.12
(エクセル:25.1キロバイト)/
動向 R4.12
(PDF:173キロバイト)
景気動向指数の推移は、以下の添付ファイルをご確認ください。
佐賀県景気動向指数変化方向表(平成31年4月~令和4年12月)
変化方向表 R4.12
(エクセル:44.8キロバイト)/
変化方向表 R4.12
(PDF:209.4キロバイト)
佐賀県のDIグラフ(平成2年1月~令和4年12月)
【参考】佐賀県のCI_一致指数の動向(令和2年1月~令和4年12月)
時系列データ(平成2(1990)年1月~ )
※1…ディフュージョン・インデックス(DI)は、構成する指標(佐賀県では全23指標)のうち、改善している指標の割合を算出することで
- 景気の各経済部門への波及の度合い(波及度)を測定することを主な目的としている。
- ※2…コンポジット・インデックス(CI)は、構成する指標(佐賀県の一致指数では全7指標)の動きを合成することで景気変動の大きさや
- テンポ(量感)を測定することを主な目的としている。
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令和4年度(2022年度)に公開したデータ
関連リンク