県による荒廃森林の再生 最終更新日:2025年9月26日 県による荒廃森林の再生 間伐等の森林整備が行われず、荒廃した人工林を対象に、県が森林所有者に代わって強度の間伐を実施し、針葉樹と広葉樹の混じりあった災害に強い森林に誘導します。 倒木や間伐材が流れ出す恐れがある箇所については、その除去等を行います。 さがの森林採光事業 〔実施内容〕 環境林内の荒廃した人工林において、県が森林所有者に代わって、通常よりも高い比率で樹木の一部を間引きする間伐(本数率40%程度)を実施します。〔実施要件〕荒廃した人工林がまとまった区域(荒廃林班)県と森林所有者との間で、森林の整備等を内容とする協定書が締結された森林であること 木の密集により日射しが入らず暗い森林 間伐作業中間伐されたことにより明るくなった森林内 第4期取組状況の紹介 ※第4期(令和5~9年度)実績 施年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度 令和9年度事業量151.24ha84.41ha 事業費 78,878千円 81,377千円さがの森林採光事業実施事例 令和6年度実施事例 (PDF:322.1キロバイト) 令和5年度実施事例 (PDF:432.8キロバイト)令和6年度取組状況 単位:ha 施行地 現年 三瀬地区 佐賀市 三瀬 17.52 ha 唐津地区 唐津市 浜玉 17.95 ha 伊万里地区 伊万里市 木須 20.79 ha 杵藤地区 嬉野市 塩田 28.15 ha 整備面積計 84.41ha 令和6年度取組状況 (PDF:71.8キロバイト) 令和5年度取組状況 (PDF:73.2キロバイト)過去の実績 第1期(平成20~24年度) (PDF:1.19メガバイト) 第2期(平成25~29年度) (PDF:1.87メガバイト) 第3期 (平成30~令和4年度) (PDF:2.68メガバイト)