令和7年9月10日(水曜日)に、三日月小学校で「人権ワークショップ」を実施しました。
〇参加者 3年生 3クラス(115名)
〇ワークショップの様子
教室に入っていくと、子どもたちは笑顔で私たちを迎えてくれました。動画視聴後の、グループワーク時の「自分だったらどうするかな。」「どんな 気持ちになるかな。」と一生懸命考えている様子や発表する姿が印象的でした。
(参加した子どもたちの声)
・何かあったときに、見て見ぬふりしちゃうときもあったけど、みんなで助けていけるような町になったらいいなと思いました。
・今日は、楽しい授業がたくさんできてよかったです。いろんな場面があったけど、答えることができてよかったです。
・今日、いろんな気持ちを知った。嫌なことがあったら先生に言おうと思った。
・自分もこういう経験は特にないけど、嫌なことや困ったことがあった人がいたら、手伝ってあげたりして、1つでも役に立てればいいです。
・自分だったら声をかけてあげようと思いました。勇気を出して言おうと思いました。
・いろいろな気持ちを知れて本当によかったです。また、いろいろな気持ちを知りたいです。
・ちゃんと相手の気持ちや、自分だったらどうするかを考えて、とても勉強になりました。
・全部の場面がかわいそうだったから、もしもこういうことがあったら「大丈夫?」と声をかけて助けてあげたいです。



〇「人権ワークショップ」とは
佐賀県では、道徳や総合学習の一環として思いやる心を育てる「人権ワークショップ」を実施しています。ワークショップを通じて、お友達や周りの方への思いやる心、あたたかい心をはぐくみ、行動するきっかけとなることを目的としています。
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問い合わせは、人権・同和対策課までご連絡ください。