「障害のあるなしにかかわらず、ともに暮らしやすい佐賀県をつくる条例」で、毎年11月15日から12月14日を「障害者月間」として定めており、県民の関心や理解を深めるとともに、障害のある人のあらゆる分野の活動への参加を進めることを目的として、関係団体と連携して様々な取組を展開しています。
今回、SAGA2024国スポ・全障スポを来年度に控え、障害のある人とない人が一緒に佐賀駅からSAGAアリーナまでのサンライズストリートを歩くイベントを下記のとおり開催します。
記
1 日 時
令和5年12月2日(土曜日)11時~13時
2 イベント内容
【第1部】サンライズストリートを歩いて、車いす体験&視覚障害者の
介助体験(JR佐賀駅北口を出発し、SAGAアリーナまで)
【第2部】車いすテニス 大谷桃子選手を招いて、意見交換会
(SAGAアリーナ3階スイートラウンジ)
3 参加者(約30名)
○○なしょうがい者の会 内田 勝也 さん
佐賀県視覚障害者団体連合会 草野 洋二 さん
歩行訓練士 南 奈々 さん
神埼清明高校、盲学校などの生徒さん
車いすテニスプレイヤー 大谷 桃子
さん(第2部のみ)
佐賀県知事 山口 祥義 ほか
4 内容
障害のない方は、障害疑似体験や介助体験をしながら、障害のある方と一緒にサンライズストリートを歩いて移動した後、参加者の皆さんによる
気づきなどをもとに、意見交換会を行います。