今回は、10月23日(月曜日)に唐津市鎮西町石室地区の圃場において、「石室の農業を考える会」協力のもと、地元の打上小学校の3・4年生27名がさつまいもの収穫体験を行いました。
この地区は今年度が初めての実施でしたが、当日、生徒たちは代表の松本宗治さんと事務局長の野﨑英信さんからさつまいもの収穫方法を習い、一人3株ずつ時間いっぱい収穫を楽しみました。
収穫が終わると生徒たちからは「思った以上に大変だった」「みんなと協力して収穫できたのでよかった」などと、様々な感想が聞かれました。
袋いっぱいのさつまいもを手に、収穫したさつまいもをどうするか聞かれると「天ぷらや大学芋にして食べる」と嬉しそうに答えていました。
↓なお、このことについては唐津市の市民リポーターさんにも記事にしていただいています。併せて、ぜひご覧ください。
次回は12月にしめ縄づくり体験を開催予定です。
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さつまいも収穫体験の様子 | さつまいも収穫体験の様子 | 袋いっぱいのさつまいもを持ち帰る生徒たち |