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令和5年度第1回「さが有機農業塾」を開催しました

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令和5年度第1回「さが有機農業塾」を開催しました

講演

 ●演題(1):「BLOF理論の基礎について」
 ●演題(2):「土づくりについて」
 ●講師:株式会社ジャパンバイオファーム 代表取締役 小祝政明 氏
 ●内容:「微生物の力を借りて作物が健康に育つように土づくりをすること」で高品質・多収穫を可能にする有機栽培理論であるBLOF(Bio Logical 
     Farming)理論及び土づくりについて御講演いただきました。

   ●日時:令和5年8月31日(木曜日)10時00分~16時00分
 ●場所:ホテルグランデはがくれ フラワーホール(佐賀市天神2丁目1ー36)
 ●参加者数:84名


参加者の声(一部をご紹介します。)

  
    ・BLOF理論について分かりやすくて良かったです。BLOF理論はこれからすごく大切だと思いました。また何が原因で病気になるかを考えながら農業
     をすることが大切だと分かりました。
    ・BLOF理論はきいたことなかったです。BLOFを取り入れることで生育状況がとても良くなると分かりました。
    ・勉強不足で理解が難かしかったが、コツコツ学んで行きます。
    ・慣行栽培を行っているが、作物を栽培する上での原理・原則を学べたのは良かった。
    ・有機栽培の長所、短所を知り、生かすということ。化学式をもっと勉強しないといけないと思った。
    ・水溶性炭水化物の話を再度詳しく聞くことができ、復習することができた。塩素の重要性の話がとても興味深かった。
    ・基礎が分かったので、具体的な実践方法をしっかり勉強したい。
    ・より具体的な実践方法を講演できるように指導員、技術員さんにBLOF理論を体得してほしい。
    ・ミネラルの重要性を詳しく教えていただき、とても勉強になった。亜鉛、銅、マンガンの話がとても興味深かった。
    ・各作物には、作物にあうミネラルを吸収させていくことが重要で、土づくりが大切であることが分かりました。
    ・果樹では、土をやわらかくする必要があると知りました。団粒構造だとぼうが下まで入っていてビックリです。
     酢をまけばやわらかくなるのと、酵母を土にまくというのは知らなかったです。
    ・石灰の特性がよく分かり、今後の栽培管理に生かしたい。
    ・なんで雑草がいらないのか、また根っこからとればもうはえてこないのかを聞きたかったです。
    ・どんな農作物をつくるためにも、土つくりが大切だと知ることができた。土を柔らかくし団粒構造の土づくりを目指して、作物をつくってみたい。


  
講演会の様子
講演会の様子


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