令和4年度地方公営企業会計決算の概要

最終更新日：2023年10月16日

　令和4年度　事業数及び決算規模


事業名	R4年度事業数	R4年度決算規模	R3年度決算規模	対前年度増減額
上水道	13	24,729	24,085	644
工業用水道	5	1,331	1,505	▲174
交通	1	1,083	1,039	44
病院	6	10,520	10,424	96
下水道	34	37,192	34,653	2,539
法適用企業　小計	59	74,855	71,706	3,194
簡易水道	3	133	132	1
観光施設	3	62	29	33
宅地造成	6	1,142	767	375
下水道	17	4,920	5,648	▲728
介護サービス	2	421	441	▲20
法非適用　小計	31	6,678	7,017	▲339
合計	90	81,533	78,723	2,810

(注）決算規模の算出は次のとおり。

　　　・法適用企業・・・・総費用ー減価償却費+資本的支出

　　　・法非適用企業・・・総費用+資本的支出+積立金+前年度繰上充用額

　令和4年度の事業数は90事業で、前年度から4事業減となっている。

　事業別では、下水道事業が51事業で最も多く、次いで上水道事業、宅地造成事業となっている。

　令和4年度の決算規模は、815億34百万円で前年度に比べ28億11百万円、3.6％増加している。

　事業別では、下水道事業が421億12百万円で最も大きく、次いで、上水道事業、病院事業となっている。

　なお、決算規模の主な増加理由としては、下水道事業の資本的支出（建設改良費）の増によるものである。