【9月23日は手話言語の国際デー】
「手話言語の国際デー」ブルーライトアップを実施します
毎年、9月23日は「手話言語の国際デー」です。手話言語の国際デーは、2017年12月19日に国連総会で決議され、決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進するとされています。
今年のテーマは「世界中のろう者が、どこでも手話言語でコミュニケーションできる社会へ（英語原文：A World Where Deaf People Everywhere Can Sign Anywhere！）」となっており、世界ろう連盟（WFD）のロゴの色である「世界平和」を表す青色にライトアップするよう、世界各地で働きかけが行われています。
このため佐賀県では、下記のとおり本庁舎のライトアップを行います。
記
1 日時：令和5年9月22日（金曜日）～令和5年9月28日（木曜日）日没から日の出まで
2 場所：佐賀県庁 旧館壁面
（佐賀市城内一丁目1番59号）
3 その他：佐賀市、唐津市、武雄市、嬉野市、太良町においてもライトアップが予定されています。