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令和5年度第1回佐賀県教育センター運営協議会

最終更新日:


 

 開催した会議の名称

 令和5年度第1回 佐賀県教育センター運営協議会

 開催日時

 令和5年7月7日(金曜日)

 午前9時30分から午前11時30分まで 

 開催場所

(所在地)佐賀市大和町川上

(会場名)佐賀県教育センター

 出席者

○委員

小野委員、一木委員、櫟村委員、中尾委員、野村委員、髙添委員、納塚委員、神代委員、谷岡委員

○教育委員会事務局関係課

学校教育課 浦主幹、学校教育課 山﨑係長、教育DX推進グループ 石津係長

○事務局

 馬場所長、遠藤副所長、安藤総務課長、柴田研修課長、森教育支援課長、総務課係長、総合企画担当係長、  

 教職研修担当係長、研究調査担当係長、生徒支援担当係長

 会議の公開・非公開 公開
 会議非公開の理由 -
 会議の概要

 【議題】

(1)令和5年度佐賀県教育センターの方針について

(2)令和4年度事業評価結果及び令和5年度事業評価計画について

 ○事務局より(1)及び(2)について説明。

<R5年度 研修課事業計画>

・研修数を令和4年度は93本、令和5年度は103本に増加して設定。

・今年度の課題としては、集合研修とオンライン研修のバランスをどうとっていくか。教育センターが多様な研修を準備し、学びの発信主体となっていけるようにしていきたい。

 

<R5年度 教育支援課事業計画>

・プロジェクト研究(中学校音楽、中学校美術):「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進を図るためのコンテンツ開発

 ・個別実践研究(小・中学校各教科・領域等):基礎期の教員の指導力向上に資するコンテンツ等の開発、センター所員による公開授業の実施

 ・主体的な取組へ誘う学校支援:学習状況調査の分析・活用、「Q-U」、特別支援教育 等

 

【委員からの主な意見】

・1~3年目の若手教員は、コロナ禍で授業を参観する機会が少なかったため、学びたいと思っており、ベテラン教員も学びたがっている。

・他の先生の授業を見る機会がない。現場の教員不足のため、特別支援学級担当の先生は他のクラスの参観にも行けない。教育センターの研修にも出せない現状にある。

・指導案、実践記録は豊富にあるが、若い先生は文字ベースのWebはあまり見ないため、授業動画が紹介されることが望ましい。

・QUに係る学校支援については、説明をするだけで終わるのではなく、自立を促す内容が必要ではないか。夏休みより早い時期に地区単位でやるような出前講座はどうか。

・福岡県では若手層・ミドル層の人材育成が課題となっている。主幹教諭・指導教諭等を対象にした年8回程度の研修が人材育成に有効。

・学校支援の内容、研修のあり方については、ファシリテートの仕方を教えていくと、自立した研修につながるのではないか。

・教育センターのWebコンテンツにはいいものがたくさんあるが、具体的な内容が表に出ていないと、なかなか活用されない。

・Webページは階層が深くなると分かりにくくなるので、使い手にとって分かりやすいWebページにして欲しい。


 会議の資料

 





 問い合わせ先   担当課 佐賀県教育センター     

 電話  0952-62-5211(直通)

 FAX  0952-62-6404

 E-mail kyouikusenta@pref.saga.lg.jp

 

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お問い合わせは
(ID:98004)
佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
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