CSO指定ふるさと納税の視察で韓国から来県されます
佐賀県では、地域の想いを大切に、自ら考え行動する「自発の地域づくり」を推進しています。県内では地域課題や社会課題の解決に向け、多くのCSO(※1)が活躍されており、佐賀県はふるさと納税を活用してその活動を支援しています。
このふるさと納税(NPO等指定寄附)は、寄附者が応援したい県内のCSOを指定して寄附することができる仕組みです。
今回、韓国において同様の「ふるさと愛寄付制度」が令和5年1月1日から施行されたことから、佐賀県の事例を視察するため韓国からの視察団が下記のとおり佐賀県を訪問されます。
記
1 視察日
令和5年2月8日(水曜日) 15時~18時
※交通事情によって開始が遅れる場合があります。
2 場所
ホテルマリターレ創世 4階 グランデピアツァ
(佐賀市神野東二丁目5―15)
3 内容
・佐賀県のふるさと納税(NPO等指定寄附)の事業説明
・CSOの活用事例紹介 など
4 参加者
韓国の9自治体の首長など60名程度
(光州広域市東区、光州広域市西区、光州広域市南区、光州広域市光山区、江原道楊口郡、忠清南道扶余郡、全羅南道霊岩郡、全羅南道新安郡、京畿道光明市)
【報道機関の皆様へ】
・取材時は、マスク着用をお願いします。
・対人距離の確保(できるだけ2m)に御協力ください。
・アルコールでの手指消毒に御協力ください。
・発熱等の症状がある方は、取材を御遠慮ください。
(※1)CSO:Civil Society Organization(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティアに限らず、自治会・町内会・婦人会、老人会、PTAといった組織・団体を含めて佐賀県では「CSO」と呼称しています。
(※2)佐賀県ふるさと納税(NPO等指定寄附)とは