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令和4年度第2回佐賀県教育センター運営協議会

最終更新日:

 

 開催した会議の名称

 令和4年度第2回 佐賀県教育センター運営協議会

 開催日時

 令和5年1月19日(木曜日)

 午後1時30分から午後3時30分まで 

 開催場所

(所在地)佐賀市大和町川上

(会場名)佐賀県教育センター

 出席者

○委員

小野委員、栗原委員、南里委員、野村委員、髙添委員、納塚委員、神代委員、谷岡委員

○教育庁関係課

教育振興課 浦主幹、学校教育課 山﨑係長、プロジェクトE推進室 古賀係長

○事務局

 川原所長、岡本副所長、安藤総務課長、柴田研修課長、森教育支援課長、総務課係長、総合企画担当係長、 
 教職研修担当係長、研究調査担当係長、生徒支援担当係長

 

 会議の公開・非公開 公開
 会議非公開の理由 -
 会議の概要

 【議題】

(1)令和4年度事業評価中間報告及び改善のポイントについて

 事務局より(1)について説明。

  ○各事業の12月末時点での評価結果(指標の達成状況)

    評価結果が未確定の事業を除き、各事業の指標を達成

  ○事業報告

    各研修の開催状況、プロジェクト研究・個別実践研究・特命研究の実施状況、主体的な取組へ誘う学校支援

    (「Q-U」、特別支援教育)の実施状況

  ○R5年度事業計画

   ・リモート研修やオンデマンド研修を実施し受講者の負担感を軽減

・教育センターWebサイトにより、教育に関する最新情報や研究成果等を発信

   ・希望等研修の充実(研修履歴を活用した受講奨励に対応するため)

・「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくり等の研究調査、特別支援教育に関する課題に応じた

  研修内容の提供、「Q-U」の自立的分析・活用につなげる研修の提供  等


<委員からの主な意見>

・このコロナ禍で、研修の数を充実させ、受講者も以前に近づいているのは非常に評価できる。

・新しい研究内容を考えていくに当たって、現場のニーズや教育界の動向等を踏まえた上で決めたほうがいいが、情報を

   めて研究を進めるのは難しい。MEXCBT(メクビット)という文部科学省CBT(Computer Based Testing)のシス 

   テムについても、学校現場において周知が進んでいない。

・著作権の講座があればよいと思う。学校にせめて1人は教育情報化推進リーダーなど、リーダーシップをとってくれる

 をつくりたい。

・初任者の集合研修については、維持もしくは増加をお願いしたい。

・ST(スーパーティーチャー)講座は授業参観できる機会ではあるが、教科が偏っている。以前は講座授業があり、図工

 や家庭科の授業を見る機会があった。家庭科が新設されたのはよかったが、家庭科以外の教科への広がりはないのか。

・次世代の育成は、喫緊の課題。指導力や学級経営だけでなく社会性を高めることが重要。対人関係、子供と保護者、同僚

 職員との関係でいろいろな課題を抱えている教員が多い。

・初任者研修、経験者研修の時間が絞られ、いろいろな幅広い研修をすることが難しくなっているが、同期採用者とのネッ

 トワークを築けるような研修は必要。

・資料中、所員一人当たりの学校支援数が過多となったとあるが、不登校児童生徒支援に関わる学校支援は、今後も減らな

 いのではないか。

・高校にも特別支援教育のアドバイスがほしい。

・オンデマンド研修ではパスワードが多く、研修資料のダウンロード、アンケート提出等手間がかかるので、分かりやすく

 なるとよい。


 会議の資料 


 問い合わせ先   担当課 佐賀県教育センター

 電話  0952-62-5211(直通)

 FAX  0952-62-6404

 E-mail kyouikusenta@pref.saga.lj.jp

 

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佐賀県庁(法人番号 1000020410004) 〒840-8570  佐賀市城内1丁目1-59   Tel:0952-24-2111(代表)     
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