人と人とがお互いを認め合い、支え合って生きる大切さを、子どもの頃から認識を深め、県全体の意識寛容を図ることを目的に、佐賀県内の小学生から人権尊重を訴える標語を募集しました。
入賞作品一覧
 〇 最優秀賞(知事賞)
   
    大じょうぶ? 責任とれる? その行動 指一本でたたれる命
 
   (市町名:鳥栖市 学校名:旭小学校 学年:5年 氏名:太田 紗菜さん(おおた さな)
 
 〇 最優秀賞(教育長賞)
   
    SNS 踏みはずしたら SOS
 
   (市町名:佐賀市大和町 学校名:松梅小学校 学年:6年 氏名:川浪 優花さん(かわなみ ゆうか)
 
 〇 優秀賞
   
    差別なし 人権守ろう いい世界 ルール守ろう インターネット
 
   (市町名:神埼市 学校名:仁比山小学校 学年:5年 氏名:清水 明登さん(しみず あきと)
 
 〇 優秀賞
   
    いつもより やさしい言葉を使いたい 顔の見えないインターネット
 
   (市町名:佐賀市 学校名:兵庫小学校 学年:5年 氏名:高野 いつきさん(たかの いつき)
 
 
思いやる心の啓発事業「小学生人権啓発標語」の概要
 〇 募集期間 令和3年7月1日(木曜日)から令和3年9月30日(木曜日) 
 〇 募集対象者 県内小学生4年生から6年生に在学する児童のうち任意の1学年の児童
 〇 応募テーマ「インターネットと人権」
 〇 応募学校、応募作品数
   応募学校数:78校
   応募作品数:2,606点
 〇 審査方法 各学校での校内選考後、県の審査会にて決定
 
   たくさんの御応募、ありがとうございました。