2020年10月13日 令和3年度「拉致問題を考える県民の集い」を開催します 最終更新日:2021年11月30日 県では、北朝鮮当局による日本人拉致被害者に対する県民の理解と関心を深め、行政、関係団体、県民が一丸となって拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関する県民世論の啓発を図るため、下記のとおり「令和3年度拉致問題を考える県民の集い」を開催します。北朝鮮による日本人拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な人権問題です。まずは私たちが拉致問題という重大な問題に関心を持つことが、解決のためのとても大切な一歩となります。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。 1 日時 令和4年1月11日(火曜日) 13時~15時(12時開場) 2 場所 佐賀市文化会館 大ホール(佐賀市日の出1丁目21-10) 3 主催 ・佐賀県 ・佐賀県教育委員会 ・佐賀市 ・佐賀県議会北朝鮮拉致問題早期解決促進議員連盟(佐賀県議会拉致議連) ・北朝鮮に拉致された日本人を救出する佐賀県民の会(救う会佐賀)4 内容 (1)13時~13時10分 開会のあいさつ (2)13時10分~14時40分 講演会 ・講師 蓮池 薫 氏(新潟産業大学経済学部准教授) ・演題 拉致の真相と問題解決の諸要素 (3)14時40分~14時50分 活動報告 ・北朝鮮に拉致された日本人を救出する佐賀県民の会(救う会佐賀) (4)14時50分~15時 閉会のあいさつ 5 その他 ・入場無料ですが、参加人数に制限(定員500名)があるため、事前申込みが必要です。 ・併せて会場で啓発パネル展を開催します。 ・手話通訳・要約筆記をご準備しています。 拉致問題を考える県民の集いチラシ(表) (PDF:1.77メガバイト) 令和3年度「拉致問題を考える県民の集い」の講演会申込について 講演会に参加の申込をされる場合は、別添の「参加申込書」に、代表者のお名前、ご住所、ご連絡先、参加される人数を記入して、FAXまたは、メールにて、お申し込みください。 県内居住者、県内事業所にお勤めの方が対象です。 また、新型コロナウイルス感染防止対策のため、マスクの着用がない方は入場できませんので、ご注意ください。また、体調の悪い方は、ご遠慮ください。 ※定員に達している場合は、お申し込みをお断りさせていただくことがあります。 ※参加者に新型コロナウイルス感染症が確認された場合には、関係機関の要請により個人情報の提出を行うことがあります。 拉致問題を考える県民の集いチラシ(裏) (PDF:387.8キロバイト) ブルーリボンを知っていますか? ブルーリボンは、拉致被害者の救出を求める運動の中で発案されたものであり、ブルーの色は、日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」、そして、拉致被害者と家族を結ぶ「青い空」をイメージしています。 ブルーリボンを着用することは、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じている」という意思表示なのです。 関連リンク 北朝鮮による日本人拉致問題(政府拉致問題対策本部HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮による日本人拉致問題(外務省HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮による拉致容疑事案について(警察庁HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう(法務省HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会全国協議会)HP(外部リンク)特定失踪者問題調査会HP(外部リンク)