令和5年度「拉致問題を考える県民の集い」を開催します 最終更新日:2023年12月11日 県では、北朝鮮当局による日本人拉致被害者に対する県民の理解と関心を深め、行政、関係団体、県民が一丸となって拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関する県民世論の啓発を図るため、下記のとおり「令和5年度拉致問題を考える県民の集い」を開催します。北朝鮮による日本人拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な人権問題です。まずは私たちが拉致問題という重大な問題に関心を持つことが、解決のためのとても大切な一歩となります。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。 1 日時 令和6年1月14日(日曜日)13時~15時(12時開場)2 場所 唐津市文化体育館 文化ホール (唐津市和多田大土井1-1) 3 主催 佐賀県、佐賀県教育委員会、唐津市、佐賀県議会北朝鮮拉致問題早期解決促進議員連盟(佐賀県議会拉致議連)、北朝鮮に拉致された日本 人を救出する佐賀県民の会(救う会佐賀)4 内容 (1)開会(13時) (2)講演会(13時10分~14時40分) 演題 「北朝鮮よ、姉 横田めぐみを帰せ! 」 講師 横田 拓也 氏(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表、拉致被害者 横田めぐみさんのご家族) (3)救う会佐賀から活動報告(14時40分~14時50分) (4)閉会(15時) 5 その他 ・入場無料(以下より事前申し込みをお願いします) ・併せて会場のホワイエ等で啓発パネル展を開催します。 ・手話通訳・要約筆記をご準備しています。 拉致問題を考える県民の集いチラシ表 (PDF:565.4キロバイト)令和5年度「拉致問題を考える県民の集い」の講演会申込について〇Webからのお申込みの場合 以下の二次元コードを読み込んで必要事項をご入力ください。 こちら(二次元コードのURL)(外部リンク)よりも確認できます。〇FAXでのお申し込みの場合 以下の申し込み用紙を印刷後、必要事項をご記入のうえ、FAX(申し込み先:0952-25-7332)ください。 ・申し込み用紙 (参加申し込み用紙)拉致問題を考える県民の集いチラシ裏面 (PDF:334.1キロバイト)〇メールでのお申込みの場合 メール本文に、代表者のお名前、ご住所、ご連絡先、参加される人数を記入のうえ、 送信(送信先:E-mail:jinken-douwataisaku@pref.saga.lg.jp)ください。【申込先】佐賀県人権・同和対策課 FAX:0952-25-7332 E-mail:jinken-douwataisaku@pref.saga.lg.jp【応募締切日】令和6年1月9日(火曜日)必着 ブルーリボンを知っていますか? ブルーリボンは、拉致被害者の救出を求める運動の中で発案されたものであり、ブルーの色は、日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」、そして、拉致被害者と家族を結ぶ「青い空」をイメージしています。 ブルーリボンを着用することは、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じている」という意思表示なのです。 関連リンク 北朝鮮による日本人拉致問題(政府拉致問題対策本部HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮による日本人拉致問題(外務省HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮による拉致容疑事案について(警察庁HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう(法務省HPへリンク)(外部リンク)北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会全国協議会)HP(外部リンク)特定失踪者問題調査会HP(外部リンク)