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ご意見のご紹介 県政提案箱への投函分

最終更新日:
 

国・事業者・県の考え方

国・事業者・県の考え方については、こちらをご覧ください。

ご意見のご紹介 県政提案箱への投函分

ご意見一覧

 受付日

 No.

 住所

性別 

年代 

 テーマ

2月21日 

0221k0001 

佐賀市 

女性 

60代 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

2月23日 

0223k0001 

武雄市 

男性 

60代 

原子力災害対策に関すること 

2月23日 

0223k0002 

唐津市 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること

その他 

2月23日 

0223k0003 

唐津市 

女性 

60代 

原子力安全対策に関すること

その他 

2月23日 

0223k0004 

唐津市 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

2月27日 

0227k0001 

武雄市 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること 

2月28日 

0228k0001 

佐賀市 

男性 

80代 

エネルギー政策に関すること 

3月1日 

0301k0001 

佐賀市 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月1日 

0301k0002 

佐賀市 

男性 

50代 

エネルギー政策に関すること

その他 

3月1日 

0301k0003 

小城市 

男性 

60代 

エネルギー政策に関すること 

3月1日 

0301k0004 

佐賀市

男性 

60代 

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月2日 

0302k0001 

佐賀市 

女性 

60代 

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること 

3月2日 

0302k0002-1 

唐津市 

男性 

80代以上 

エネルギー政策に関すること 

3月2日 

0302k0002-2 

〃 

〃 

〃 

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月2日 

0302k0002-3 

〃 

〃 

〃 

エネルギー政策に関すること 

3月2日 

0302k0002-4 

〃 

〃 

〃 

エネルギー政策に関すること 

3月2日 

0302k0002-5 

〃 

〃 

〃 

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月2日 

0302k0002-6 

〃 

〃 

〃 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月2日 

0302k0002-7 

〃 

〃 

〃 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月2日 

0302k0002-8 

〃 

〃 

〃 

原子力災害対策に関すること 

3月2日 

0302k0002-9 

〃 

〃 

〃 

原子力災害対策に関すること 

3月2日 

0302k0002-10 

〃 

〃 

〃 

原子力災害対策に関すること 

3月2日 

0302k0003 

伊万里市 

男性 

50代 

 

3月3日 

0303k0001 

佐賀市 

女性 

60代 

 

3月3日 

0303k0002 

佐賀市 

男性 

70代 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月3日 

0303k0003 

佐賀市 

男性 

40代 

 

3月3日 

0303k0004 

佐賀市 

男性 

50代 

 

3月3日 

0303k0005 

佐賀市 

男性 

50代 

 

3月3日 

0303k0006 

有田町 

男性 

10代以上 

エネルギー政策に関すること  

3月5日 

0305k0001 

佐賀市 

女性 

60代 

その他 

3月5日 

0305k0002 

佐賀市 

男性 

60代 

その他 

3月5日 

0305k0003 

鳥栖市 

男性 

70代 

 

3月5日 

0305k0004 

佐賀市 

女性 

50代 

エネルギー政策に関すること
原子力災害対策に関すること

3月6日 

0306k0001 

佐賀市 

男性 

70代 

原子力安全対策に関すること 

3月6日 

0306k0002 

唐津市 

男性 

70代 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
その他 

3月7日 

0307k0001-1 

伊万里市 

男性 

70代 

その他 

3月7日 

0307k0001-2 

〃 

〃 

〃 

その他 

3月7日 

0307k0002 

伊万里市 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること 

3月7日 

0307k0003 

伊万里市 

男性 

80代以上 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月9日 

0309k0001 

佐賀市 

男性 

80代以上 

エネルギー政策に関すること 

3月9日 

0309k0002 

佐賀市 

女性 

60代 

その他 

3月9日 

0309k0003 

佐賀市 

女性 

60代 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月9日 

0309k0004 

佐賀市 

女性 

60代 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月12日 

0312k0001 

有田町 

女性 

30代 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること 

3月13日 

0313k0001 

佐賀市 

男性 

60代 

エネルギー政策に関すること
原子力災害対策に関すること
その他 

3月13日 

0313k0002 

佐賀市 

女性 

60代 

エネルギー政策に関すること
その他 

3月14日 

0314k0001 

伊万里市 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること 

3月14日 

0314k0002 

佐賀市 

男性 

70代 

原子力災害対策に関すること 

3月14日 

0314k0003 

佐賀市 

女性 

70代 

原子力安全対策に関すること 

3月14日 

0314k0004 

佐賀市 

女性 

70代 

原子力安全対策に関すること 

3月14日 

0314k0005 

佐賀市 

女性 

70代 

原子力災害対策に関すること 

3月15日 

0315k0001 

佐賀市 

女性 

70代 

 

3月15日 

0315k0002 

神埼市 

女性 

50代 

原子力災害対策に関すること 

3月15日 

0315k0003 

神埼市 

女性 

60代 

その他 

3月15日 

0315k0004 

神埼市 

男性 

70代 

その他 

3月15日 

0315k0005 

鳥栖市 

女性 

60代 

 

3月15日 

0315k0006 

鳥栖市 

女性 

60代 

 

3月15日 

0315k0007 

鳥栖市 

女性 

50代 

エネルギー政策に関すること 

3月15日 

0315k0008 

神埼市 

女性 

60代 

原子力安全対策に関すること 

3月15日 

0315k0009 

 

女性 

70代 

その他 

3月15日 

0315k0010 

吉野ヶ里町 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月15日 

0315k0011 

鳥栖市 

女性 

60代 

その他 

3月15日 

0315k0012 

上峰町 

女性 

70代 

 

3月15日 

0315k0013 

みやき町 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月15日 

0315k0014 

神埼市 

女性 

60代 

その他 

3月15日 

0315k0015 

神埼市 

女性 

60代 

 

3月15日 

0315k0016 

佐賀市 

男性 

60代 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること
その他 

3月15日 

0315k0017 

神埼市 

男性 

60代 

その他 

3月15日 

0315k0018 

神埼市 

女性 

60代 

その他 

3月15日 

0315k0019 

吉野ヶ里町 

女性 

70代 

 

3月16日 

0316k0001 

唐津市 

男性 

70代 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月16日 

0316k0002 

佐賀市 

女性 

60代 

 

3月16日 

0316k0003 

佐賀市 

女性 

80代以上 

 

3月16日 

0316k0004 

 

 

 

 

3月16日 

0316k0005 

佐賀市 

女性 

60代 

原子力災害対策に関すること 

3月16日 

0316k0006 

佐賀市 

女性 

60代 

 

3月17日 

0317k0001 

唐津市 

男性 

70代 

原子力安全対策に関すること 

3月20日 

0320k0001 

佐賀市 

男性 

50代 

その他 

3月20日 

0320k0002 

 

男性 

 

 

3月21日 

0321k0001 

佐賀市 

男性 

50代 

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月21日 

0321k0002 

佐賀市 

女性 

50代 

エネルギー政策に関すること
原子力災害対策に関すること 

3月24日 

0324k0001 

唐津市 

女性 

50代 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること
その他 

3月27日 

0327k0001 

佐賀市 

男性 

60代 

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること  

3月28日

0328k0001

佐賀市

女性

60代 

原子力災害対策に関すること

3月28日

0328k0002

佐賀市

男性

 80代以上

原子力災害対策に関すること

3月28日

0328k0003

その他

女性

70代

原子力災害対策に関すること

3月28日

0328k0004

唐津市

男性

70代

原子力安全対策に関すること

3月29日

0329k0001

佐賀市

女性

60代

原子力災害対策に関すること

3月29日

0329k0002

佐賀市

女性

20代

エネルギー政策に関すること

3月29日

0329k0003

 

女性

50代

 

3月29日

0329k0004

 

女性

80代以上

エネルギー政策に関すること

3月29日

0329k0005

佐賀市

女性

20代

原子力安全対策に関すること

3月29日

0329k0006

佐賀市

女性

50代

原子力安全対策に関すること

3月29日

0329k0007

佐賀市

 

60代

 

3月30日

0330k0001

佐賀市

 

 原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること
その他

3月30日

0330k0002

神埼市

男性

70代

その他

3月31日

0331k0001

佐賀市

女性

70代

 

3月31日

0331k0002

佐賀市

女性

70代

 

3月31日

0331k0003

佐賀市

女性

70代

 

3月31日

0331k0004

佐賀市

女性

70代

 

3月31日

0331k0005

佐賀市

女性

70代

 

3月31日

0331k0006

佐賀市

女性

80代以上

 

3月31日

0331k0007

佐賀市

女性

70代

 

3月31日

0331k0008

 佐賀市

女性

70代

 

4月3日

0403k0001

佐賀市

女性

 

4月3日

0403k0002

佐賀市

男性

70代

原子力安全対策に関すること

4月3日

0403k0003

伊万里市

男性

60代

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

4月3日

0403k0004

佐賀市

女性

60代

4月3日

0403k0005

佐賀市

女性

50代

原子力災害対策に関すること

4月3日

0403k0006

佐賀市

男性

60代

原子力安全対策に関すること

4月3日

0403k0007

佐賀市

女性

 

4月3日

0403k0008

佐賀市

女性

70代

原子力災害対策に関すること

4月6日

0406k0001

唐津市

男性

70代

 

4月6日

0406k0002

唐津市

女性

70代

 

4月7日

0407k0001

佐賀市

女性

30代

 

4月7日

0407k0002

佐賀市

男性

50代

 

4月7日

0407k0003

佐賀市

女性

60代

 

4月10日

0410k0001

佐賀市

男性

40代

その他

4月10日

0410k0002

佐賀市

女性

30代

その他

4月10日

0410k0003

佐賀市

男性

40代

原子力災害対策に関すること

その他

4月10日

0410k0004

佐賀市

女性

60代

その他

4月10日

0410k0006

佐賀市

女性

60代

原子力安全対策に関すること

原子力災害対策に関すること

4月10日

0410k0007

佐賀市

男性

60代

その他

4月10日

0410k0008

佐賀市

女性

60代

エネルギー政策に関すること

原子力災害対策に関すること

4月10日

0410k0009

佐賀市

女性

60代

原子力安全対策に関すること
その他

4月10日

0410k0010

佐賀市

女性

60代

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

4月12日

0412k0001

佐賀市

女性

60代

エネルギー政策に関すること 

4月18日

白石町

女性

40代

原子力災害対策に関すること

4月18日

0418k0002

多久市

女性

30代

原子力災害対策に関すること

4月18日

0418k0003

唐津市

男性

50代

 

4月18日

0418k0005

唐津市

女性

50代

原子力安全対策に関すること

4月18日

0418k0006

唐津市

男性

20代

原子力災害対策に関すること

その他

4月18日

0418k0007

唐津市

女性

60代

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること 

  

 

ご意見

 

2月21日・0221k0001・佐賀市・女性・60代 

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

災害大国の日本で、又今、安全対策もたいしてされないし、負の遺産子供達に残してはいけないと思います。 

 

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2月23日・0223k0001・武雄市・男性・60代 

 テーマ

原子力災害対策に関すること 

 ご意見

 九州北西部の海岸は、従来佐世保層群として取扱われていた。しかし、近年の研究から中新世野島層群として日本列島誕生における日本海開裂時に淡水性の地層である事が学会等で発表、論文化されている。
 60年前の唐津図幅に基づく九州電力の審査請求に重大な過誤があり再調査すべきである。
 日比水道、肥前町に1000m以上の水平横ずれ断層が存在することから、1.古生物学的整合性、2.年代測定、3.堆積構造、層序学、2.基底礫岩の上下の古環境を再調査、検討を求めます。
 別添資料について、質問事項をとりまとめていますので、宜しく御検討下さい。

 

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2月23日・0223k0002・唐津市・男性・60代 

 テーマ

原子力安全対策に関すること
その他 

 ご意見

 玄海原発の再稼働が審査により認可されたが、原発事故は絶対に無と断言できるでしょうか。自然や人的による予測できない原発事故もあるものです。特に原発事故は人命に関わる重大な危険や豊富な自然環境を破壊し、また、長い年月をかけ築かれた文化等も奪うものです。
 誰もが、住み慣れた地域社会で兄弟や友人と共に安心・安全な生活を送るためにも原発の再稼働は絶対に反対です。
 電力不足等の問題等もあるでしょうが、電気使用量を節約してでも、安心・安全な地域環境を次世代に引き継ぐ事は我々大人の責務とも考えます。
 今回、原発再稼働の意見(ホームページ含む)広報は県民に周知されていない面が多々感じられます。県民の原発再稼働への関心は高いと思われ、できるだけ多くの県民の意見を聴取できる方策をお願いします。 

 

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2月23日・0223k0003・唐津市・女性・60代 

 テーマ

原子力安全対策に関すること
その他 

 ご意見

玄海原発の再稼働において福島原発事故が忘れられません
原発事故が絶対に無いとは保証できず、人命を最優先に考え安心安全な生活を送る為にも再稼働には絶対に反対です
また私の多くの知人においても安全性基に再稼働を望む人は一人も居ないのが現実です できるだけ魚貝類や農産物等は放射能で汚染されていない食物を食したいものです 更に県外に嫁いだ娘夫婦も孫を連れ大好きな唐津の自然環境やひき曳等を含め楽しみに年に数回は遊びに来てくれます
原子力災害対策が企画されても人命への被害や自然環境を破壊を全て防ぐ事は不可能だと考えることから災害要因となる原発の再稼働は行って欲しくない 

 

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2月23日・0223k0004・唐津市・男性・70代 

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

福島での事故、メルトダウンした状況や、これからの仕事も出来ない様な苦悩に満ちた状態の中、もしも事故が起った時のことを考えると再稼働は中止してもらいたいと思っています。
前例が有るのに稼働するのはおかしい。
チェリノブイリ事故でもしかり人類滅亡につなかりかねない。 

 

原本:PDF 0223k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:188キロバイト)

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2月27日・0227k0001・武雄市・男性・60代 

 テーマ

原子力安全対策に関すること

 ご意見

チェリノブイリ原子力発電所の事故の時に、原子力規制委員会とか安全基準等をつくっていたら、こんな事故は起きなかったのでわないでしょうか。 

 

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2月28日・0228k0001・佐賀市・男性・80代以上 

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

2月27日の説明会での資源エネルギー庁の説明は全く不充分であった。
H28/12/20閣ギ決定の基本方針(P.13)の『(1)託送料金の見直し(2)廃炉に係る資金を管理する積立金制度』の内容が全く未知なので質問したかったが出来なかった。資料入手の方法があれば教えてほしい。
H26/4/11閣ギ決定のエネルギー基本計画(P.16)中に『低コストでのエネルギー供給』とあるが、廃炉費用を加えても『低コスト』なのだろうか。福島事故に係る資料(P.52)からみて『低コスト』とは、とても思えないが。
P.51の政策小委員会中間とりまとめの日付が知りたい。P.52の『今回の制度的措置』についても資料がほしいが。就中『廃炉会計制度』と『廃炉資金の管理確保』のための管理型積立金』の内容資料がほしいが。(P.52の中では、「廃炉・汚染水」については、『東電が改革により捻出』とあり、この積立金とは、電力会社が行うものか。また、「賠償」について、『負担金』とあるのはなにか。また、「除染・中間貯蔵」について『国費』とあるのは何か。) 

 

原本:PDF 0228k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:215.8キロバイト)

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3月1日・0301k0001・佐賀市・男性・60代 

 テーマ

原子力安全対策に関すること

原子力災害対策に関すること

 ご意見

原子力規制庁をはじめ、説明がむずかしくて理解が困難。
工事計画及保安規定変更の許可審査が終了したら、平易な言葉で説明会をお願いしたい。

 

原本:PDF 0301k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:153キロバイト)

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3月1日・0301k0002・佐賀市・男性・50代 

 テーマ

エネルギー政策に関すること
その他

 ご意見

(1)資源エネルギー庁の説明に対して:エネルギー基本計画における原子力の位置づけは、「安全性の確保を大前提に、エネルギー需給構造の安定性に寄与するベースロード電源である」とされているが、前提となる安全性の確保は、規制委員会も言っているように「完璧はない」わけで、仮に世界一厳しい基準であっても事故の可能性はゼロにはならない。(人的ミスや想定外の出来事など)また、万一事故発生時の影響の大きさ(費用面や、事故後の処理終了までの期間など)を考えれば、そのリスクはとてつもなく大きい。事故が発生しなくても、施設の維持管理、いまだ技術確立できていない使用済み燃料の再処理や高レベル放射性廃棄物の処分にかかる(将来的にも)費用を考えれば、むしろ再生可能エネルギーへの転換を目指す政策に舵を切るべきだと思います。原子力は「夢のエネルギー」ではない事が明確なのですから。
(2)説明会全体を通して:説明の内容が専門的すぎて、理解できない。よくわからない内容を根拠に「安全です」「必要です」と言われても納得できません。県民にわかりやすい情報提供がなされていないし、都合の悪い(不安につながるような)情報は出されていないと思いました。=「不審感。」「県民の安全が第一」ならば、誰れが安全を判断するのですか?県民の大多数が安全を感じているかどうかで判断してください。
原発推進の立場だけでなく、反対の立場(不安に思っている人)の意見も出し合って一緒にどうするべきか考えることが必要です。県はそのような場をつくることをもっと努力してほしい。政府や、国の言いなりにならないような行動と判断に期待します。
私の結論は、再稼働に反対です。 

 

原本:PDF 0301k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:226.6キロバイト)

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3月1日・0301k0003・小城市・男性・60代 

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

(1)安全神話のもと原発行政がすすめられてきたが、世界各国、日本でも大きなもので福島災害が起きた。小さな事故は数知れず。チェルノブイリやスリーマイル島の事故と同様なものが、日本でも必ずおこると指摘されていました。使用済核燃料の最終処分方法、場所も決めずに(決められない未熟な知識)見切り発車した結果です。福島の事故処理(原子炉、核燃料処分、除染等々)も終っていない中で再稼働するのは過ちをくりかえすだけで、国民の不安を煽るものになってきている。台湾では、福島の事故は学びで、2025年には全廃するとされている。当事者国として原発をさらに推進していくのは全くまちがっている。「経済性、効率性」を言われるが、電力会社にとっては電気料金に費用を上乗せできる政策で事故を起こしても負担なし。廃炉賠償、避難、こういう説明会等々、莫大な金がかかっている。「安定供給」も言われるが、事故、点検のたびに停止している。全くウソであることは明確。全廃すべき。 

 

原本:PDF 0301k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:219.7キロバイト)

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3月1日・0301k0004・佐賀市・男性・60代 

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

何故再稼働が必要との根本の問に対して、エネルギーミックスの回答。原発への恐怖から発する問なのに・・・・。国、経済界、一部労働団体は経済の観点から捉え、国民は生命、土地への愛着への観点から不安。かみ合う筈はない。要はどっちを取るか。
県民の声を県はどう聞いている?この意見書のみ?議会の意見?経済界の要望?大多数の県民の声はどうやって吸い上げてる?
説明会の進行からは、アリバイ作りのために開催されたとの印象。不安払拭のためなら時間を制約する必要なかった。 

 

原本:PDF 0301k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:186.8キロバイト)

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3月2日・0302k0001・佐賀市・女性・60代 

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること

 ご意見

 今回、説明会に出席して再確認したことは、政府、国、原子力関係者etcは再稼働ありきでの動きだということを強く感じました。                                
 使用済燃料もP65の示す通り、どこの原子力発電所もここ20年余りで超過する計算で、処理の方法、場所も確立しないまゝ・・・
 これは未来へ子供、孫へ間違いなく負の財産を押し付けることになります。なぜ人間としてきちんと命と向き合わないのか、自然を守れない国はいずれ亡びるのです。
 今回の資料には2030年原子力発電を22~20%へと試算されていますが、これ以上に原発を増やそうとしているのですか?これは日本の国の滅亡を意味することです。今一度、チェルノブイリ、福島の事故後の実情をしっかり人として見つめなおしてください。もう起こらない事故ではないと思います。 

 

原本:PDF 0302k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:189.2キロバイト)

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3月2日・0302k0002-1・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

原発の再稼働に関する説明会の設定と運営について、
先日(2月21日)の説明会で発言したかったこと。

 平日の夜の開催だけでなく、土曜・日曜の夜とか午前中とか午後とか、例えば、唐津市で問題点を分野ごとに整理して、最低3回程度、原子力規制委員会、内閣府、資料エネルギー庁、九州電力がそれぞれ独自に開催することを基本にして、実行の方法を検討してみてはいかがでしょうか。
 原発の再稼働の問題は、原発(ここでは原子力発電)についての総ての分野・問題に関わっているし、原子力規制委員会・内閣府・資源エネルギー庁・九州電力は、原発という共通の問題に関わっているけれども、それぞれ別々の特徴のある専門分野の仕事をしているのですから、それぞれ20~30分程度の説明、規制委員会は30分間の質疑応答 内閣府・資源エネルギー庁・九州電力はそれぞれ20分間の説明、質疑応答は合わせて30分間。これでは、原発問題の重大性・分野は広く多種多様に亙る(亘る)ということを、ほとんど考慮していない企画であり、運営であったとしか考えられません。原発問題を甘く見ているとか、認識不足とか、そのように言われても仕方がないと思われます。質問としての発言も、1分間というのは無理でしょう。具体的な例を挙げたり、複雑な問題であれば少なくとも3~4分は必要でしょう。質問1分間、回答1分間としても、質疑応答(1)(2)を合わせても30項目。当日は10人から15人の間だったでしょうか。
 配布された資料も、会場で指摘されたように、一般人にわかりやすく説明しようという配慮がほとんど感じられません。
 問題によっては、見解の異なる専門家に、それぞれ説明してもらうような工夫も必要ではないでしょうか。プルサーマル問題では、賛成派・慎重派(実際は反対派)の住民のパネルディスカッション、推進派・慎重派の学者・専門家の意見発表もありました。「やらせ質問・意見発表」もあったようですが、これは許す事が出来ません。再稼働を急いでいる電力会社に合わせるのではなく、必要ならば十分に時間をかけて、発電・送電の分離の問題、電力自由化と原発事故の処理費や廃炉費用を送電費に上乗せすることの是非なども、関連事項として、説明・質疑・討論をすべきだと思いまあす。自治体の事前同意の問題もありました。※知事は意見用紙をすべて、直接読んでください。お願いします。 

 

原本:PDF 0302k0002-1 別ウィンドウで開きます(PDF:250.5キロバイト)

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3月2日・0302k0002-2・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

「福島第一原発事故から学ばなければ教訓とし、極めて大切なことの一つ」について、
先日(2月21日)の説明会で発言したかったこと。

 電力会社や政府は、原発の誘致・建設・運転やプルサーマル導入などに都合の悪い意見などを排除し、安全でないものを安全だと言い、巨費を投じて(財源は税金や電気料金)宣伝をしていました。これらのことを反省し、疑問・質問・慎重な意見・反対意見にも、耳を傾け、自分の考えに間違いはないか、比較検討する態度は十分か、公正と言えるかと、かえりみながら、事をすすめることの大切さ これが大切な教訓の一つではないかと考えています。
 東日本大震災が発生する2年前の11月だったと思います。原発の危険に反対し住民の安全を守るために運動している私たちの全国の仲間が、集会をした後、政府と電気事業連合会に、申し入れと交渉をしました。当時、歴史学者・地質学者たちが、歴史書や地質について調査研究した中から、大地震・大津波が数百年の間をおいて、繰り返し発生していること、その危険が迫っていることを発表していました。それらのことを理解し、危険を感じた 福島県の代表をはじめとして、政府にも電気事業連合会にも危険性と緊急対策を要求していました。女川原発は津波対策をしていました。不十分でしたが、福島第一原発のような大災害にはなりませんでした。東京電力は大津波の数日前に、対策について協議を始めていたという報道がありましたが、住民の要求を聞き、要求に応える態度は、極めて不十分なものでした。
 政府や電力会社は「教訓にして」と言いますが、どのような教訓なのか、はっきりしません。「教訓」という言葉を隠れ蓑にして、本当の仕事をしていないのではないかという感じがします。いかがでしょうか。 

 

原本:PDF 0302k0002-2 別ウィンドウで開きます(PDF:269.4キロバイト)

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3月2日・0302k0002-3・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

 原発再稼働の是非について、政府や電力会社・財界などの再稼働推進とは正反対の意見も、先入観を抜きにして耳を傾けるべきです。
 これは、福島第一原発事故の極めて重要な教訓の一つです。
 ●●●慶応大学経済学部教授(2013年7月当時)の見解を紹介します。これは先日(2月21日)の説明会で発言したかった内容です。
 ●●●氏は、「電力会社はなぜ原発を動かしたいのか」という設問について、次のように説明しています。
 電力会社が、原発の廃炉をすすめようとすれば、どうなるのか。資源エネルギー庁の資料によれば、全国の原発の簿価上の残存価値(減価償却が済んでいない分の価格、核燃料の価格、廃炉のための引当金の不足額を合計すると4兆3961億円になり、全ての原発を廃炉にすれば、それらが総て特別損失として扱われることになる。廃炉引当金は、稼働率76%、稼働年数40年の前提で積み立てることになっているので、ほとんどの原発は引当金が不足している。特に不足しているのは柏崎刈羽原発2・3・4号機。電力会社は経済性を優先させると、過去に事故・トラブルで稼働率が低かった原発ほど動かしたくなる。さらに原発は停止していても年に1.2兆円も維持費かかり、廃炉にしても4.4兆円かかる。原発は停止したままでも、廃炉にしても電力会社は破産する。原発は不良債権そのものである。
 この問題を解決するのは難しい事ではない。1990年代に行われた金融機関の不良債権処理と同じようにすればよい。
 立命館大学の●●●●教授も、同様の事を述べておられます。 

 

原本:PDF 0302k0002-3 別ウィンドウで開きます(PDF:265.2キロバイト)

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3月2日・0302k0002-4・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

 原子力発電のコストについて
 先日(2月21日)の説明会で、九州電力の●●●●取締役は原子力発電のコストは安いということを、原発の再稼働が必要であるという理由の一つとして挙げていました。
 このことについて、説明会の当日、発言したかったこと。

 1999年12月、通産省(当時)は、原子力発電単価を1キロワット時、約9円から5.9円へ下方修正し、天然ガス火力発電の単価を6.4円と試算し、原子力発電単価は安いと結論づけた。しかし、東京電力の原子力発電17基の平均発電単価は8円弱で、5.9円とは開きがある。通産省の試算は、最新鋭原子力電発電の耐用年数を、1994の計算では16年としていたものを、1999年には40年として計算した。耐用年数を延ばすことによって、原子力発電設備の減価償却費が減少し、これが発電単価を引き下げたのである。(日本経済新聞2000年5月1日付)
 廃炉引当金は、稼働率76%、稼働年数40年の前提で積み立てることになっているということである。初期の原発の耐用年数は30年と言われていたので、1年当たりの積立金額は安くなり、発電単価を安く見せる効果がある?
 立命館大学の●●●●教授は、仮に、1970年度から2010年度までの過去の実績に、最近公表された事故費用21.5兆円を加えて、発電単価を比較しておられます。発電コストは各電力会社の有価証券報告書を基礎に算出、これが発電コストの実績値。以下単位:円/kwh。原子力8.5、火力9.9、水力3.9。政策コストは研究開発費・原発交付金のような政府が支払っている費用で、原子力1.7、火力0.0、水力0.5。事故費用は事故費用を総発電量で割ったもので原子力のみ3.3、火力と水力は該当なし。以上のコストの合計は、原子力13.5、火力9.9、水力4.4。実際に過去に使われた金(費用)を計算すれば、発電コストだけでは、原子力は火力より安いが、税金から投入された政策コストを含めると、福島第一原発事故前でも、原子力発電コストは火力よりも高かった。事故費用を含めると、さらに高くなり、事故費用は今後も増大することは確実だと、大島教授は指摘しておられる。 

 

原本:PDF 0302k0002-4 別ウィンドウで開きます(PDF:281.6キロバイト)

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3月2日・0302k0002-5・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

「住民の安全・安心」と「企業秘密」と、どちらが大事でしょうか?
先日(2月21日)の説明会で質問したかったこと。

 玄海原発3号機で、プルサーマルによる営業運転を開始(2002年12月2日)して間もなく、一次冷却水の放射線量が上昇した。九州電力は、ウラン燃料体からの漏れと発表した。プルサーマル導入をめぐっての議論の中で、MOX燃料の燃料棒の破損の危険性が指摘されていた。私たちは一次冷却水の分析結果の公表を求めたが、九州電力は「企業秘密」を理由に公表しなかった。
 今回の説明会でも、「住民の安全・安心を第一に…」と何回言われたことか。私たちは安全を確認したい。「住民の安全・安心」と「企業秘密」とどちらが大事ですか?答えは決まっています。「住民の安全・安心が第一ですから、住民の安全・安心が大事です」となるはずですが、そうですか?
 今でも、私たちは疑念を持っています。安心もしていません。安全を確認をしていませんから。
 佐賀県としては、この件について、どのように対処していましたか。県民の安全・安心のために、どのような事をしましたか?
 ここでも、再稼働に反対します。プルサーマルにも反対します。ということを申し添えます。 

 

原本:PDF 0302k0002-5 別ウィンドウで開きます(PDF:222キロバイト)

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3月2日・0302k0002-6・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

「新規制基準について」
先日(2月21日)の説明会で発言したかった内容です。

 「世界で最も厳しい基準」と政府は評価し、規制委員会は、それを否定や修正をしていないので、肯定しているものと看做される。
 原発が導入される頃から、原発の危険性やその他の問題点を指摘し続けている学者・専門家・研究者をはじめとして、多くの学者・専門家・研究者たちが、世界で最も厳しいという評価に対し、疑問や異議を唱えています。私はその人たちの意見を聞いたり、読んだりして、「世界で最も厳しい基準」と言うのはおかしい・まちがっている・はずかしいと思っています。特に、そのように感じていることにいくつかを挙げてみます。
 「原子炉立地審査指針」を適用しないことにしたこと。そして、そのことに関連して、と思われる「福島のような放出の状況を仮定すると、立地条件に合わなくなってしまう」という、田中俊一・原子力規制委員会委員長の記者会見での発言が伝えられていますが、国民の安全と原発のどちらを大切にしているのかと思いました。
 重大事故(シビアアクシデント)が発生した時の災害対策について、避難計画とその実行性について、規制委員会の対象にしていないということ。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・スイスなどと比較して説明してください。※紙面の都合で以下略。
 提案です。
 新規制基準の問題点について、原子力規制委員会と、規制委員会が推薦する学者・専門家と、例えば、原子力市民委員会の学者・専門家が、問題点とされることについて話し合って、本当に問題があるのか、問題があれば、どのように解決するのかなど、一般人にわかりやすく説明する印刷物などして、提供(販売でもよい)してもらえると、国民的な議論になり、諸問題の解決に役立つと考えています。御検討願います。 

 

原本:PDF 0302k0002-6 別ウィンドウで開きます(PDF:273.6キロバイト)

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3月2日・0302k0002-7・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

フィルターベントの設備について、
先日(2月21日)の説明会で発言したかった内容です。
 「資料1」に、フィルターベントの設備についての記述が見当たりません。当日の説明でも、触れられなかったようです。
 福島第一原発事故では、ベントという語をよく聞きました。
 原発再稼働に向けた動きの中では、フィルターベント、フィルターベントの設備が、放射能による災害の拡大を防ぐ切り札の一つのように語られていました。九州電力(玄海原発)は、放射能物質を1000分の1以下に減らすことが出来ると言いました。
 良心的な学者・研究者は、安全のための設備とは言えないと説明しています。
 私は、それらの説明が正しいと思い、審査書案への意見として、フィルターベントの設備で安全が守られるが、疑問を呈していました。審査書案については、応募数だけで、内容については触れられませんでした。意見を募集して、数と内容について報告しないのは、良心的ではありません。
 安全対策として、「閉じ込める」を強調していましたが、福島第一原発事故の実情を無視した対策ではありませんか?「資料1」のP19には、蒸気発生器から主蒸気逃がし弁を経て、大気中へ放出されていることを示していると思われる図があります。この図についての説明もなかったようです。時間に追われて説明できなかったでは許されないことです。
 フィルターベントでは安全を守る事が出来ないので取りやめたのであれば、替りの方法・設備などを示すべきです。原発の危険から国民を守る熱意・誠意が全く感じられません。
 「世界で最も厳しい規制基準」だとしても、国民を守る熱意・誠意がないのであれば、話になりません。
 原子力規制委員会は、独自に1か所(地域)で3回程度の説明会を開催すべきだと考えています。御検討ください。 

 

原本:PDF 0302k0002-7 別ウィンドウで開きます(PDF:263.5キロバイト)

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3月2日・0302k0002-8・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

原子力災害対策に関すること

 ご意見

原子力災害対策、主として避難計画と、その実行性などについて(1)
先日(2月21日)の説明会で発言したかったこと。

「緊急時防護措置を準備する区域(UPZ)」を概ね原発から半径30km圏内としていることについて。(半径80km、できれば100kmに拡大すべきである)

 これは、福島第一原発事故の実態を無視し、アメリカ・スリーマイル島原発事故への対処の仕方について、アメリカと日本の比較をしたのか、しなかったのかもはっきりしなかったことも含めて、教訓を引き出そうとしなかった。福島第一原発事故の教訓を守る・守らないの問題よりも、それ以前の問題である。
 福島県飯館村の状況を見れば、少なくとも50km圏内を設定すべきであろう。アメリカは、スリーマイル島原発事故のあと、緊急時対策圏を約80kmに拡大している。九州電力は中央制御室の機器の改善をしたと言ったことがある。日本は、国民の安全を無視していたことになる。原発の危険性を、国民に知らせたくなかったと言われても仕方ない。福島第一原発事故が発生したとき、放射線量が上昇し(後にベント=ガス抜きによるものと推定)、水素爆発も発生するなどしたとき、アメリカはともだち作戦の空母を100km東方へ避難させたと報道され、在日アメリカ人への避難指示も、100km圏外を想定したものだと受け止めるものであった。

玄海原発の事故対策として、現在の避難経路・避難先の計画だけでよいのだろうか。

 「資料3」のP.20の右下隅に、「※自然災害等により…代替避難先を確保」とあるが、「等」には「風向き」は入っているのだろうか。1990年頃、住民参加の避難訓練が実施され、公開されたとき「風向き」への配慮がされていないことに気づき要求したことがある。その後も、機会あるごとに指摘してきた。東松浦半島は西~北西~北の方角からの風が多い。事故が発生した時、北西風が吹いていたとすれば最悪である。代替避難先が確保できるまでに、どれくらいの時間・日数を想定しているのだろうか。西風が吹いていれば、飯館村の例を参考にすれば、福岡市も含まれることになり、50km圏内として110万人以上になるのではないだろうか。 

 

原本:PDF 0302k0002-8 別ウィンドウで開きます(PDF:281.9キロバイト)

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3月2日・0302k0002-9・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

原子力災害対策に関すること

 ご意見

原子力災害対策、主として避難計画と、その実行性について(2)
先日(2月21日)の説明会で発言したかったこと。

避難については、2段階の避難が計画されている。

 政府や自治体は、5~30km圏内の住民は、避難開始の指示が出るまで、屋内退避をしていると考えているのだろうか。

屋内退避について。

 田中修一原子力規制委員会委員長は、佐賀新聞2017年2月16日付のインタビュー記事で、屋内退避の重要性を述べ、住民に重要性の理解と屋内退避できる環境整備に言及している。
 屋内退避ができるかどうか、現状をどのように把握しているのか?
 屋内退避できる環境とは、具体的にどういうことか?
 木造家屋は屋内退避には不適当だと言われていた。近所の鉄筋コンクリートの建物にお世話になる?
 鉄筋コンクリートの建物に、何時間ほど退避すればよいと想定しているのだろうか?特に夏は換気扇や冷房装置は使用できないとされている。人の体温や呼気で室内の温度が上昇する。室内の空気が汚濁する問題をどのように解決するか?飲料水の備蓄・補給をどうするか?ヨウ素剤を、どのようにして配布するか?等々、問題は多い。屋内退避から避難に事態が進行したとき、自家用車が無い人は、それから集合場所へ移動することになる。要介護者への支援の問題もある。地域・町内の自治会での対応はできるだろうか?
 田中委員長が言及した「屋内退避できる環境整備」は、どのようにすすめられるのか?完了するまで再稼働は見合わせるのか? 

 

原本:PDF 0302k0002-9 別ウィンドウで開きます(PDF:240.8キロバイト)

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3月2日・0302k0002-10・唐津市・男性・80代以上 

 テーマ

原子力災害対策に関すること

 ご意見

原子力災害対策、主として避難計画とその実行性について(3)
先日(2月21日)の説明会で発言したかったこと

重大事故が発生したとき、原発周辺の住民は、被曝することなく安全な場所へ避難する事ができますか?(説明会場で質問が出ました。回答は、聞きとる事ができませんでした。)

 最悪の場合でも、放射被曝の法定限度の(公衆被曝1ミリシーベルト/年)の範囲内で避難することができますか?
 災害時は、原発の敷地境界での被曝線量の目安は全身に対しては250ミリシーベルトとされてきた。この値は周辺の住民は避難しなくても放射線障害を受けない目安として設定されている。全身に対する目安は、2000年代に入って、国際放射線防護委員会(ICRP)などの勧告をもとに見直して、より厳しい100ミリシーベルトで運用されていた、という説明がある。ここで言っている「放射線障害」は、急性放射線障害だろうか?晩発性放射線障害の危険性は無いのであろうか。重大事故のとき、被曝線量の限度を緩和するのであれば、通常の法定限度を定める意味は無くなる。事故を起こす側に都合良く、例外想定を設けたということであるとしか考えられない。
 職業被曝(放射線業務事業者)は全身被曝線量(法定限度)は100ミリシーベルト/5年、かつ50ミリシーベルト/1年と、原子力関係の企業に都合よく規制を緩和している。しかし女性の場合、上に加えて5ミリシーベルト/3ヵ月、妊娠中の女性の場合、上に加えて内部被曝1ミリシーベルト/妊娠期間としている。
 福島第一原発事故では、乳幼児・児童・生徒への配慮が求められた。重大事故のとき、女性・妊娠中の女性・乳幼児・児童・生徒への対策は、どのようになされるのだろうか?(組織・臓器・被曝線量の数値については省略) 

 

原本:PDF 0302k0002-10 別ウィンドウで開きます(PDF:261.7キロバイト)

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3月2日・0302k0003・伊万里市・男性・50代 

 テーマ

(なし) 

 ご意見

 私は説明会ということで、現状とこれからの課題を素直な気持ちで聞きたいという思いで参加したのですが、会場は異様な雰囲気で殺気立っていました。反原発団体の集会かと感ちがいするほどでした。他会場では参加者が少ないと報道されていたので、それよりはましと思いますが、それにしても説明会のあり方に難しさを覚えました。
 私はエネルギーミックスの観点から原発稼働に反対ではありませんが、避難対策が万全かと問われれば、仕事上医療従事者として多くの入院患者がいる病院では、それは「不可能」と言わざるを得ません。「自分たちの命は自分たちで守る」が防災の基本でしょうが「病院」で「入院患者の全てを守る」となると無理があります。 

 

原本:PDF 0302k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:198.1キロバイト)

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3月3日・0303k0001・佐賀市・女性・60代 

 テーマ

(なし) 

 ご意見

福島が終息していないのに再稼働は反対です。
経済も大事ですが、生活するうえで安心・安全が第一だと考えます。
それでも稼働するならば、ゴミ処理場を作ってからにするべきだと思います。
もし福島と同じ様なことが起きた時、どの様な行動をとったらいいのかわかりません。
佐賀市は安全なのですか?天災はどうする事もできないですが、人災はできる事ばかりだと思います。
再稼働は慎重に考えてほしいです。 

 

原本:PDF 0303k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:166.2キロバイト)

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3月3日・0303k0002・佐賀市・男性・70代 

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

 福島原発事故後6年たっても、今なお9万人の方々が県内外へ避難され、さらに、事故処理や使用済み核燃料の最終処分場のめどが立たない状態が続いております。
 基本的には人類が使用してはいけない科学技術であり、ミサイルの攻撃対象になりそうです。 

 

原本:PDF 0303k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:165.8キロバイト)

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3月3日・0303k0003・佐賀市・男性・40代 

 テーマ

(なし) 

 ご意見

テロを含む災害発生時に設置した設備や人員が計画通りに作動し動けるのか?書類上だけでなく現場や実物で確認されているのか?証明されていなければ再稼働の判断は出来ないと思う。 

 

原本:PDF 0303k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:156.3キロバイト)

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3月3日・0303k0004・佐賀市・男性・50代 

 テーマ

 

 ご意見

 玄海原子力発電所では九電正規職員だけでなく多くの協力企業の社員も働いていると思われるが、彼等全員への教育・指導は万全か?予定された訓練だけでなく、突発的に実施する災害対応訓練で確認されているのか?不安だ。 

 

原本:PDF 0303k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:195.3キロバイト)

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3月3日・0303k0005・佐賀市・男性・50代 

 テーマ

 

 ご意見

工事計画や保安規定変更の許可審査が終了していない段階での再稼働判断は時期尚早。 

 

原本:PDF 0303k0005 別ウィンドウで開きます(PDF:133.5キロバイト)

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3月5日・0303k0006・有田町・男性・10代以下 

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

これから先、更にエネルギーが必要となる時代になる、
自然エネルギーだけではそれをカバーするのは難しい。
リスクの面を考えたとしても、玄海原発を再稼働する方が佐賀のためにも好ましいと思われる、玄海で作れるエネルギーが相当なのはデータにも出ている、
デメリットの無い物など決してありはしない、なので再稼働を進めてほしい 

 

原本:PDF 0303k0006 別ウィンドウで開きます(PDF:165.9キロバイト)

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3月5日・0305k0001・佐賀市・女性・60代 

 テーマ

その他

 ご意見

核燃料最終処分場はトイレがないのにこれ以上廃棄物を増加させること自体おかしい。 

 

原本:PDF 0305k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:132.2キロバイト)

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3月5日・0305k0002・佐賀市・男性・60代 

 テーマ

その他

 ご意見

 2016年12月27日に公表された最新の福島県民調査報告書によると、福島県の小児甲状腺がん及び疑いの子供が、3か月前の前回の174人から9人増え合計183人になったそうです。私はこの数字は異常だと思います。玄海原発は通常運転中でも放射性水素、トリチウムの放出量が全国一多いと指摘されています。そして玄海原発稼働前後10年間の玄海町、唐津市の白血病死亡者には統計学的に明確な差があるとされ、白血病の多発要因は玄海原発から放出されるトリチウム以外には考えられないと告発される研究者もいます。
 以上の原因が究明されない限り県民の命を守る立場から玄海原発3・4号機を再稼働すべきではありません。 

 

原本:PDF 0305k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:177.7キロバイト)

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3月5日・0305k0003・鳥栖市・男性・70代 

 テーマ

 

 ご意見

早く再稼働を安全にして下さい。 

 

原本:PDF 0305k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:129.3キロバイト)

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3月5日・0305k0004・佐賀市・女性・50代 

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

玄海原子力発電所の再稼働が刻々と近づいているような気がして暗い気持ちです。玄海町は原発関連の収入に依存し もはや原発なしでは成立しない状態。核廃棄物の行き先も不透明な中、せっかく再生可能エネルギー(太陽光など)の先進県としてがんばってきた私たちの佐賀。
福岡等の電源地域となり、いざ事故となれば差別の対象となってしまうかもしれない。佐賀県は原発関連の財源に依存しない道をさぐり、未来の佐賀に生きる子孫に美しい大地を残していこうと決意してほしい。子どもたちや若い人のことばに耳をかたむけてほしい。ほんとうにのこすべきものは何なのか。
子をもつ親として、今、意見を言っておかなければ!と思い書きました。
ここで再稼働をしないという決断こそ真の英断と思います。 

 

原本:PDF 0305k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:235.5キロバイト)

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3月6日・0306k0001・佐賀市・男性・70代 

 テーマ

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

課題について.意見を申し上げたい.現在の原子力委員会のもと.基準を設けて.その検査の結果で認可されているが.それが.万全なのか?想定外の地震や津波が発生した時.福島での原発事故を思う時.私は想定外の事故と言い.事を済ます.その責任を誰もとらない.又.二度と原発の事故が(メルトダウン等).起きたら.そこに住む人達は.人命と財産だけでなく.半永久的に生活権おも失ないます.又.放射能汚染による、目に見えない恐怖感にさらされ.思うと.原発の再稼働などありえません。その上、区域も単純に30km圏内ではなく.風向きにより.それ以上の広範囲になる事も考えられ、福島原発を教訓に二度と、二度と原発事故を起さない為にも.今有る原発の再稼働は絶対にするべきではない、避難訓練も解消されるのですよ。 

 

原本:PDF 0306k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:241.4キロバイト)

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3月6日・0306k0002・唐津市・男性・70代 

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること

その他 

 ご意見

◎原発事故が地震・津波を主体に論じられているが、原発事故はもっと広範囲の要因でも論じる必要があるのではないか
◎我が国では戦後、国策でもって原発が導入されていながら、国としての国民に対する責任表明が希薄である
この曖昧な国の姿勢が原発に関して、国民に最も不信感を与えている
◎地元自治体の法的根拠が確立されていない
玄海原発の場合、事故が起これば広範囲にその影響が出ることは明らかなのに、人口6千人余りの玄海町のみが地元自治体の位置付けを担うのには矛盾が多すぎる
◎使用済みの核燃料の最終処分の具体的な目処が立たない限り、原発敷地内に貯蔵すべきではない。特に玄海原発では貯蔵限度が切迫している現状を踏まえると、再稼働をすべきではない
◎国・電力会社は安全を強調するが、そうであれば、なぜ、避難訓練が必要なのか原発は安全であるから、避難訓練は必要がないと明言出来なければ、原発は稼働すべきではない
◎一旦、重大事故が起これば、天が与えてくれた豊かな自然と先人が築き、引き継いで来た価値がある歴史と文化を手放さなければならない。このことは福島の事故が如実に物語っている。
人間は科学の力を過信しすぎて時として傲慢になり、自然界に対する畏敬の念を放棄して目先の利益を追求する。
この人間としての重要な理念は経済性云々と同列で論じるものではない。
豊かな自然と歴史文化に恵まれた佐賀にとって、脱原発の方向性を選択することこそが、我々県民の将来、未来への責任業務と弁えるべきである。 

 

原本:PDF 0306k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:212.6キロバイト)

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3月7日・0307k0001-1・伊万里市・男性・70代 

 テーマ

その他 

 ご意見

(質問)
回答をお願いします。
1、反対される方は、原発の再稼働に反対されていますが、再稼働しても大きな地震等があれば、原発は停止するようになっいる思います。原発の停止は再稼働をしていない状態と同じことですから再稼働が危険で、稼働していないと安全とはならないと思いますが、再稼働反対の理由がよく分かりません。
2、中国、韓国では多くの原発が稼働しています。中国、韓国の原発は日本の原発より優れていて100%安全を考えるば問題はありません。原子力規制委員会では世界一安全な原発を目指して審査されていますので、中国、韓国の原発が日本の原発より安全とは言えないと思います。
万が一中国、韓国の原発で事故があれば、偏西風に乗って放射能を含んだPM2.5が日本列島全域に降り注ぐと思います。このような国際環境の中で玄海原発は安全性の確保に十分留意して頂くことは当然ですが玄海原発だけを取り上げて議論をしても余り意義がないと思いますが、いかがですか。
3、原発は危険です。と原発だけが危険のような風潮になっておりますが、航空機事故が発生すれば搭乗者はほぼ100%亡くなります。また、自動車による交通事故は毎日発生しています。
このような状況の中で、飛行機や自動車に乗らないと言う人は一人もいません。事故率だけを見れば、原発事故は非常に低いと思います。世の中のリスクはこれ以外でも沢山あります。なぜ原発だけが危険で、ほかのことは安全でなくても危険を言わなくてようのでしょうか。
4、伊万里市では原発関連の交付金を7500万円頂いてあると聞いております。原発の再稼働に反対される方は、玄海原発3号機、4号機が稼働し、九州電力が電気料金を引き下げたときは、その恩恵を受けられるのでしょうか。反対される伊万里市は原発関連の交付金を返還し反対しないと道理に合わないと思います。また、反対される方は電気料金の引き下げ分は返上するべきだと思いますがいかがでしょうか。
 私達は玄海原発3号機、4号機の再稼働を容認し、電気料金の引下げの恩恵を受けたいと思っていますので、説明会では意思を述べていません。知事は県民の「声なき声を聞いて」に的確に判断して頂くようよろしくお願いします。 

 

原本:PDF 0307k0001-1 別ウィンドウで開きます(PDF:240.8キロバイト)

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3月7日・0307k0001-2・伊万里市・男性・70代 

 テーマ

その他 

 ご意見

 2月28日開催された玄海原発の説明会で伊万里会場に出席させて頂きました。その時の会場の状況は、賛成意見や容認意見を述べる方の出席はなく、伊万里市からの動員要請によって出席したと思われる市職員や地元区長会の方々が多く見られました。特に反対意見を述べる方のほぼ8割程度の方は地元の方でなく、反対意見を述べる人達が前方の席を独占されておりました。
 3月6日付の佐賀新聞では「容認意見はなく空席目立つ」と書いてありますが、反対意見が正道であるがごとき状況下で、容認意見を述べることは大変勇気がいる雰囲気の中では、意見が反対意見に片寄ることは当然だと思います。このような状況で県民の意見が集約されたとして賛否を判断することに疑問を感じております。
 知事は私達の代表者である県会議員の意見をもっと聞いていて頂き、再稼働に反対している人達はいくら説明をしても反対ですから判断する意見とせず、電気料金が1日でも早く引き下げられるよう再稼働を容認して下さい。 

 

原本:PDF 0307k0001-2 別ウィンドウで開きます(PDF:171.6キロバイト)

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3月7日・0307k0002・伊万里市・男性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

新規制基準について知りたいと思っています。特に説明会で使用された原子力規制委員会名の資料P8についてお教えて下さい。
従来の基準は「重大事故の発生を防止する対策」であったと書かれ、新規制の要求は「止める」「冷やす」「閉じ込める」と書かれていますが、原子力の安全対策としてはこの3つは基本であり、従来の基準も反映されていたと思います。たとえば、止める対策についても制御棒(重力源がなくても重力で落下する」、「冷やす」についてもECCS等の対策があったはずです。これ等について新基準の従来までの基準に強化された内容はどういうことですか。教えて下さい。従来の基準と対比する形で教えていただければと思います。(福島の事故では「止める」対策も作動しなかったのでしょうか?) 

 

原本:PDF 0307k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:276.2キロバイト)

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3月7日・0307k0003・伊万里市・男性・80

 テーマ

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

玄海原子力発電所の県民説明会をして頂きましたがあくまでも国の方針を貫く為の説明会であり余りにもただ推進あり気で住民の不安を解消する説明にはならなかったと思います
福島原発事故により、今もって3万以上の方が苦しんで居る中に自分の家を持ちながら避難生活を強いられる人を考える時再稼働を優先されるだろうか。資源エネルギ庁の説明は住民の不安からの質問に対しても謗らぬ方針説明のみで反事は皆同じで得るものは何もありませんでした。生活する住人の意見をもっと組みとって心からの説明がほしかった。これでは何回説明されても同じです。
先の戦争でも昭和20年6月天皇陛下は戦争終決を望まれたが軍は任めず広島長崎の原発によって終戦になりまた、日本は原発を体験した国です。もっと国民の事を考えて国策をやってほしいと思います 

 

原本:PDF 0307k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:202.5キロバイト)

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3月9日・0309k0001・佐賀市・男性・80代以上

 テーマ

エネルギー政策に関すること 

 ご意見

現在原発の再稼働に承諾を与えようとしている佐賀地区玄海原子力発電所の認可には大反対です。もちろん我が国の原発政策に不満です.速やかにドイツの勇断に見習うべきです.古くは旧ソ連(ロシア)のチリノブイ、日本の福島の壮絶な事故の大きさ永久的な悲惨性などその実情を知るごとに想像を絶するものがあります。過去経済的に原子力発電所に頼ってきた地区、その他周囲の県などに再稼働承認の動きが活発になっていますが近視眼的なこの考えには嘆激の至りです。ひとたび事故が発生したら一瞬にして多くの尊い人命が失われその後も半永久的にその惨情が続き我達の子孫に負の資産を残すことになるのは必定であります。 

 

原本:PDF 0309k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:164.6キロバイト)

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3月9日・0309k0002・佐賀市・女性・60

 テーマ

その他 

 ご意見

アンケートによれば、県民の半数以上が玄海原発再稼働に反対しています.
それなのに県民の意志に反して再稼働などしていいのでしょうか?
山口知事は県民の意見を正確に吸い上げて県民の視点で最終判断をして下さい。
佐賀県民を代表する知事であって下さい。お願いします!! 

 

原本:PDF 0309k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:157.3キロバイト)

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3月9日・0309k0003・佐賀市・女性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

避難について.
災害と呼ばれるものには.原因があります。原子力災害の原因は放射能です。避難訓練までして.私たちはなぜ逃げなければいけないのでしょうか?原因がはっきりしていて.それを取り除けばいいのに、何故その原因である原発を動かす為に、私達は、人々とのつながり、日常生活、財産までをも捨てて、逃げなければいけないのでしょうか?フクシマでは.通常の20倍もの放射能の環境へ帰らなけば、もう賠償もない、あとは自分でやれ的な政策が始まっています。玄海の場合ももし事故が起これば、そういう扱いを受けるのでしょうか?それらを踏まえ知事が再稼働を決意する時は、全責任は、自分にあるとはっきり宣言してからにして下さい。 

 

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3月9日・0309k0004・佐賀市・女性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

・昨年4月、熊本では大きな地震が2度も続けてありました。
玄海原発は最大地震動620ガルを踏まえた対策をしていると聞きましたが、熊本地震のようが1300ガルを超える、しかも2度も続く地震は想定外と聞きました。この事一つでも、原発を稼働させる恐ろしさをとても感じます。
・原発を稼働させれば使用済燃料が増えつづけますが、最終処分の方法や処分地も決まらず、そのつけは未来世代に押しつけることになります。使用済燃料をこれ以上増やさない為にも再稼働をさせないでください。
県知事には県民の命と暮らしを守る責務があります。
今を生きる県民や未来の命の為にも玄海原発の再稼働には反対をしてください。 

 

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3月12日・0312k0001・有田町・女性・30

 テーマ

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

原子力による発電はリスクが高すぎると思うので、廃止してほしいです。比較的安価に高率よく発電できるという経済的なメリットが大きい為に、国としては原発を推進したい方向性であったのだと思いますが、使用済核燃料の処理問題も解決していないのに、なぜここまで普及してしまったのか疑問です。経済面重視のその場しのぎ的な政策です。
脱原発に方向性をシフト願います。次世代、そのまた次世代へと責任と負担はひきつがれていきます。 

 

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3月13日・0313k0001・佐賀市・男性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること

原子力災害対策に関すること

その他 

 ご意見

 原子力規制委員会から新規制基準について概要の説明があった。説明を受けると なる程と思う所も多かった。
 しかし国民は原子力発電についてはかなり不安をもっている者が多い。朝日新聞の世論調査(2017年2月)では、原発再稼働に57%が反対し、賛成のほぼ2倍であるとのことである。
 私も原発再稼働については不安だし反対である。これは説明を受けるだけでなく、質問等を聞く中でやはり自分の心配と似ていると感じた。 主な点は以下の4点である。
(1)本当に「原発は安いのか。」 説明の中ではこのことを根拠にしたことばかりであった。しかし安全に運転されていれば「原発は安い」と言えると思うが、今回のような事故が起きた場合を考えると決して「原発は安い」と言えない。そのことをもっと大事にして考えていくべきだと思った。
(2)高レベル放射性廃棄物の技術も未定で、その場所さえもなかなかすすまない現状の中で、どんどん再稼働だけがすすめられていくという状況である。ほんとうにそれでいいのかという不安がある。またその期間も10万年ぐらいかかるとすれば、未来に不安だけを押しつけてしまうと思う。
(3)日本のような地震大国でどんなに規制をしても自然の力には勝てない。自然は10万年 100万年の単位で存在していく。南海トラフ起因の地震も近いうちに必ずくると言われている中で再稼働には不安である。しっかり考えていきたい。
(4)避難計画も説明があったが、まさに机上の空論だと思った。実際これで動けるのかたいへん心配である。県や市町村との打ち合わせや課題の検討はされているのだろうか心配である。 

 

原本:PDF 0313k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:412.4キロバイト)

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3月13日・0313k0002・佐賀市・女性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること

その他 

 ご意見

3月11日のNHKスペシャル、県内の市町の市長さん町長さん見ていただいたでしょうかね。佐賀県がこの様になったらと思うとぞっとします。
日本もノルウェーの様に自然エネルギーとして、森林を使った取り組みにきり変えられたらいいですね。 

 最近読んだ新聞の切り抜きと文を送付しますので是非読んでいただければと思います。 

 

原本:PDF 0313k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:148.3キロバイト)

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3月14日・0314k0001・伊万里市・男性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

私は会場で発言した者ですが、もう一度言います。
原発の恐ろしいのは戦争になった時一番の標的になると言うことです。攻める側はそれが分かっています。
無防備に50基も野ざらしにして有り、日本の大地を汚染から守れるか心配です。
戦争が始まってからでは、原発の片づけは間に合いません。
平和の内に片づけるべきと思います。 

 

原本:PDF 0314k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:164.2キロバイト)

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3月14日・0314k0002・佐賀市・男性・70

 テーマ

原子力災害対策に関すること 

 ご意見

6年前の福島原子力発電所事故以前は九州電力の発電は原子力発電所が約30%の電力を生産したそうですが、2011年3月以後九州においても電力は原子力発電所が停止したままでした。事故後佐賀県の経済は30%落ち込んだとは言えません。
わが国において電力の30%とエネルギーの30%を混同してはなりません。6年前もエネルギーは原子力発電所に依存したものではなかったのです。自動車による輸送はほとんどガソリンです。原発ではありません。
今後数十年間を経て原発は無駄か有害な装置として将来の県民、国民の負担となります。 

 

原本:PDF 0314k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:183.1キロバイト)

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3月14日・0314k0003・佐賀市・女性・70

 テーマ

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

県民説明会でよりはっきりした事は
◎使用済各燃料は、4・5年でいっぱいとなる。リラッキングはより危険性がますこと。
◎六ケ所村再処理は“稼働すれば”という仮定であり、信じることは出来ない。玄海での長期保管は多いに想定される事である。

それでも知事は稼働しますか。
県民の生命は国が守ってくれるのではなく知事が守るのです。英断を期待します。 

 

原本:PDF 0314k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:164.9キロバイト)

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3月14日・0314k0004・佐賀市・女性・70

 テーマ

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

『佐賀県のことは佐賀が決める』
知事のこの力強い約束を信じています。

県民説明会では、再稼働に不安を抱いている多くの人達が集まった。
誰一人、経済優先、電力安定供給稼働賛成の声はなかった。
熊本地震以来、益々再稼働への不安はぬぐえない。
将来を担う青年・子供達へ私達大人は無責任な事は出来ません。冷静なご判断を。 

 

原本:PDF 0314k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:167.3キロバイト)

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3月14日・0314k0005・佐賀市・女性・70

 テーマ

原子力災害対策に関すること 

 ご意見

3月7日、北朝鮮から日本海に向かって弾道ミサイル四発発射のNEWSに知事さんもひやっとされたと思います。米国基地をねらう事を視野に入れてのこと。
次は原発をターゲットにするテロを当然想定しなければならない。知事さんはいつも『国が安全を保障し、責任をもつなら稼働する』といわれるが、それでは知事さんの仕事がありません。知事さんこそ県民の命を守ることを最優先にあらゆる想定をして勇気ある決断、再稼働反対をして下さい。 

 

原本:PDF 0314k0005 別ウィンドウで開きます(PDF:170.5キロバイト)

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3月15日・0315k0001・佐賀市・女性・70

 テーマ

(なし) 

 ご意見

関西淡路大震災の復興は見事に成し遂げられました。 それに比べ6年も経つのに未だ何万人もの人が故郷に帰れず、町が再生出来ないのはひとえに原発による放射能汚染のせいです。 原発が100%安全とは言いきれず しかも、火山列島、地震大国の日本に、原発は絶対あってはならないと思います。
原発を稼働させなくても電力は足りています。もし仮に、多少足りないとしても、現在生きている自分達の生活を便利にするために原発を動かして、そのつけを、(もし事故がおきれば10万年単位で災いを負担しなければならない) 将来の子供達にまわすことは出来ません。
福島が、まだまだ、問題山積みなのに、それをあたかも終束したかのように、原発を再稼働させるのには反対です。 負の遺産はなくすべく、動くのが、現在の私達のつとめであると思います 

 

原本:PDF 0315k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:193.2キロバイト)

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3月15日・0315k0002・神埼市・女性・50

 テーマ

原子力災害対策に関すること 

 ご意見

重大事故時の県民の避難計画が不十分な事はもとより、(とても不安です)原発の職員の方たちが事故時に52人で対処される、という事を聞き大変驚いています。たったそれだけの人数で、重大事故に対処できるのでしょうか?(●●さんの様な命をかけてあたって下さる有能な方は・・・?いらっしゃるのでしょうか)

神埼市民ですが、市の職員の方たちも、原発事故が起こった際の、自分達の仕事の役割が、どのようなものなのか、周知してもらいたい。 

 

原本:PDF 0315k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:155.4キロバイト)

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3月15日・0315k0003・神埼市・女性・60

 テーマ

その他 

 ご意見

・県民説明会を.市町村単位で開いて下さい.その際.町民・市民1人1人が周知(説明会を)できる様な体制をとって欲しい.
・原発が再稼働しない状態で.電力は足りているのではないでしょうか?
・新エネルギー・自然エネルギーの提案をして下さい.
 (原発に替わるエネルギー.未来のエネルギー)
・福島原発事故の責任(お金)を.電気代に上乗せしている事を.国民は周知しているのでしょうか?又.その事も.(税金・と電気代上乗せ)納得できない部分ではありますが。
・再稼働に賛成している人は.自分達が.責任をとる覚悟(事故が起きた場合)はあるのでしょうか?
・火山国・日本で.原発を稼働させる事.が.根本からまちがっている. 

 

原本:PDF 0315k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:171キロバイト)

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3月15日・0315k0004・神埼市・男性・70

 テーマ

その他 

 ご意見

私には孫が3人います。私は70才になりました。私が子や孫に残すことは、福島の様な事故を起こさない様原発の再稼働をさせないことを働きかけることのみです。
どうしてあの様な事故が起こり、故郷に帰れない人がいまだ数万人もいるというのにどうして再稼働なのか不思議でなりません。世界のあちこちでは原発は廃止しようとしているのに、日本では、どうして、再稼働でしょうか。
日本(佐賀)は豊かな自然があります。この自然をこわさないでほしい、自然エネルギーにギアチェンジをしてほしい。世界から注目されると思います。再稼働は世界に向け、恥ずべきことです。 

 

原本:PDF 0315k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:169.5キロバイト)

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3月15日・0315k0005・鳥栖市・女性・60

 テーマ

(なし) 

 ご意見

事故がおきても避難しなくてもよいエネルギー政策をしてほしいです.
原子力災害は人災です.天災ではありません.
原子力以外でも安全に電気は作れます.
しかも 電気はジャブジャブ余っています.(白書にある)
なぜ きけんな原子力発電をしなくてはいけないのか理由がわかりません。
原発で作られたプルトニウムが核兵キの材料になる事を知っているのですか? 

 

原本:PDF 0315k0005 別ウィンドウで開きます(PDF:198.4キロバイト)

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3月15日・0315k0006・鳥栖市・女性・60

 テーマ

(なし) 

 ご意見

私は、再稼働は、反対です
・万が一の事故時において放射性物質の放出量は4.5兆ベクレル(1基あたり)であるとは、信じられません。県民の生命を全く考えていないのに驚きと怒りを感じました。
・事故時の責任は国がするというのは、私達の税金です。九電が責任をもつという事は、私達の支払った電気料です。
・数年、原子力発電をしなくても、1回も停電はなかったです。電力はたりているのになぜ危険な原子力発電をしなければいけないのでしょうか。プルトニウムが必要だからですか?
・この自然豊かな佐賀県を未来の子供達の為、大人が守っていくべきです。
・市民説明会を出席して100%安全でない事が良く理解しました。 

 

原本:PDF 0315k0006 別ウィンドウで開きます(PDF:202.1キロバイト)

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3月15日・0315k0007・鳥栖市・女性・50

 テーマ

エネルギー政策に関すること 

 ご意見

放射能が及ぼす悪影響ははかりしれず.コントロールできる見通しも全く立っていないのに.なぜ.まだ原子力発電をやめることができないのでしょうか.
未来に.子供達に恐ろしい遺産を押しつけるというこんな無責任なことをしてはなりません.
未来に生きる子供達のことを大事に思うなら.エネルギー政策を安全なものに転換すべきです。
風力でも水力でも潮流でも.一刻も早く研究に力を入れ.技術を高めていただきたいと思います。健康で文化的な最低限度の生活ができていない子供が増えています。県民の生活に目を向け.県民の幸せを考えた政策をお願いします. 

 

原本:PDF 0315k0007 別ウィンドウで開きます(PDF:177.4キロバイト)

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3月15日・0315k0008・神埼市・女性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

原発メーカーの東芝が経営破綻しそうですが、その原因の一つとして、アメリカでの原発の新規建設が、福島原発事故後安全基準が厳しくなり工事遅れコスト膨大化が発生したためと聞きます。一方、日本の原発は「世界一厳しい安全基準」で再稼働させますと国、電力会社は言いますが、建設後何十年もたち、しかも六年も動いていなかったのに、アメリカ並の安全基準をクリアーできるとはとても思えません。又、再稼働のためにそれだけのコストをかけてもいないと思います。
電気は原発でなくても作れるのにこんなに大変な思いをしてまで、再稼働させないで下さい。
福島の教訓を活かして下さい。 

 

原本:PDF 0315k0008 別ウィンドウで開きます(PDF:171.5キロバイト)

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3月15日・0315k0009・女性・70

 テーマ

その他 

 ご意見

フクシマの事故がまだ終束していないので、これから廃棄物の処理にどれだけの年月と費用がかかるかわからない。
はじめは5兆とか言っていたが、今は20兆とか、100兆かかるのではとか本当のところは誰にもわからない、
それないのにゲンパツによる発電が一番安いと平気でいう神経が国民には理解できない。
説明会でも賛成の意見は一つもなく避難問題地震問題にしてもどれも安全だと断言できるものはなく次の子どもたち世代にこの不安を手渡すのでなく一日も早くゲンパツをなくしていくための計画に着手すべきだと思う.日本にはゲンパツにかわるエネルギーをつくり出す起業をさかんにしていける知恵もあるはずである。 

 

原本:PDF 0315k0009 別ウィンドウで開きます(PDF:187.5キロバイト)

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3月15日・0315k0010・吉野ヶ里町・男性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

 日本にある52基の原発は、もともと事故が全くない(安全神話)と想定の上に立ったもの。
 然し、福島原発事故のようなことが今後起こらないとは誰も言えない。
 例えば、原因は、人的なものだけでなく地震などの自然災害も今後ないとはいえない。
 一旦事故が発生すれば、初期爆発処理、数十万人に及ぶ被害など人的・物的社会的損失は、余りにも大きすぎる。
 3.11から6年を経た今日でも帰宅できない多くの人々に対し、誰がきちんと責任をもって対応しているのか疑問です。慎重に対応下さい。 

 

原本:PDF 0315k0010 別ウィンドウで開きます(PDF:187.2キロバイト)

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3月15日・0315k0011・鳥栖市・女性・60

 テーマ

その他 

 ご意見

1.県の説明会では「安全」が第一と言われましたが、事故0とは言われなかった。事故を想定した対策や避難計画を作っていてどうして安全を第一にと言えるのですか.?「原発は事故がおきる」ときちんと言ってほしい。
2.「安全」の次に「経費、環境」と大事にしていると言われた。原発は一番非経済的です。それはフクシマを見てわかります。今後どれだけのお金を使って事故処理、被災した人や土地を救うのですか?しかも、そのツケは国民の税金と電気料金の上乗せで取る。だとしたら原発は「安い」ではなく「一番高い電力だ」と説明して下さい。
3.説明会に参加できたのは一部の人です。(時間的その他で行きたくとも行けなかった人、説明会があるとさえ知らなかった人・・・)なのに行かなかった人はみな再稼働を認めている人だと言った市長がいます。県民一人一人に再稼働の同意権を与えて下さい。県民一人一人玄海の場合は、長崎と福岡・熊本にも権利があると思います。放射能汚染は県境いや市町の境でストップはできません。 

 

原本:PDF 0315k0011 別ウィンドウで開きます(PDF:219キロバイト)

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3月15日・0315k0012・上峰町・女性・70

 テーマ

(なし) 

 ご意見

・チェルノブイリの現状は人が生きていく場所をとりあげる。
・福島のまだ行方不明の方の責任は?東電の事故は?
・九電は何故再稼働する?子供は未来は考えて?
・ドイツがすぐに稼働を止める決断をしたのに福島から何を学んだのですか日本は、九電は(しかも もう6年もたってまでよ)
・海も・空も地球はつながっている.3年半で海水はめぐる.空は玄海町や佐賀県どころかすぐに九州 本州 世界に 人類の生命は 地球の平和を守って下さい
・責任をとれる仕事をして下さい.
・使用済核燃料は10万年の時間がいる
・なぜすぐ止めないの! 

 

原本:PDF 0315k0012 別ウィンドウで開きます(PDF:176.7キロバイト)

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3月15日・0315k0013・みやき町・男性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

○.まず原発再稼働に反対です。百%絶対安全だという保証はない。
○.大規模事故が起きた場合はどうなるか。福島の原発事故を教訓にすべき。想定外のことが起きたではすまない。
○.放射能の半減期は何万年もかかるとのこと。だとすれば、人類の将来は危ういものとなる。しん剣に考えるべきだ。
○.かって九万年ぐらい前にあそ山の大ばく発が何度もあり、全九州がほぼ全めつした歴史がある。こうした大ばく発(中ぐらいでも)があれば、ほぼ日本は全めつする。こうしたことも考えてほしい。(一笑に付すのではなく)原発がなければ何の心配もない。!! 

 

原本:PDF 0315k0013 別ウィンドウで開きます(PDF:178.6キロバイト)

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3月15日・0315k0014・神埼市・女性・60

 テーマ

その他 

 ご意見

避難圏内30kmしか安全対策をしてなくて、全く手落ちです。
風向きとかで、30Kどころか、その何倍も遠い所まで広がっていきます。
形だけの安全対策は、ないに等しいと思います。

原発は、稼働すればするほど廃棄物が出ます。その廃棄物から出る放射能が半減するのに、どれだけの時間がかかるのですか?
何万年とも言われています。稼働するだけで出る放射能、また燃やした後の廃棄物から出る放射能。日本中54基もある原発は一基も燃やしてはいけません。日本中を、放射能汚染で犯してしまうのですか?ましてや、東日本の大震災で、あれだけの被害を出してしまったではありませんか?これ以上の犠牲はもうたくさんです。
再稼働は絶対反対です。 

 

原本:PDF 0315k0014 別ウィンドウで開きます(PDF:193キロバイト)

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3月15日・0315k0015・神埼市・女性・60

 テーマ

(なし) 

 ご意見

国のエネルギー政策においては、原発は絶対に必要であるというが、福島の被災者やこれから起こってしまうかもしれない、地震災害による原発事故にあってしまった住民は、“運が悪かったと思え”ということでしょうか?とんでもない!!
人の命をこうも軽く見るとは、全く許しがたいことです。「人より金」と露骨に表した県民説明会の実態でした。再稼働ありきのあんな姿勢での説明会は無意味です。5ケ所での開催期間中の玄海町長や知事のニュースでの発言はそれを表しています。県民が納得したとは絶対に思わないで下さい。 

 

原本:PDF 0315k0015 別ウィンドウで開きます(PDF:187.8キロバイト)

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3月15日・0315k0016・佐賀市・男性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること
その他 

 ご意見

○再稼働、絶対反対
○原発なしでも、電気は足りてる
○避難計画では、佐賀市は受け入れ側になっているが、佐賀市に(北西の風で)放射能が流れて来る場合、佐賀市民は避難しなければならない。

○世論調査でも、再稼働反対が多いと思う
○九電のもうけ(?)のために、県民、国民の命と体、生活を犠姓(ぎせい)にするのか。

知事さんはじめ県の方々、よろしくお願いします。 

 

原本:PDF 0315k0016 別ウィンドウで開きます(PDF:167キロバイト)

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3月15日・0315k0017・神埼市・男性・60

 テーマ

その他 

 ご意見

今の日本に核の廃棄物の最終処分も決まっていないのに再稼働するのは、反対です。 60代 男性 

 

原本:PDF 0315k0017 別ウィンドウで開きます(PDF:134.4キロバイト)

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3月15日・0315k0018・神埼市・女性・60

 テーマ

その他 

 ご意見

・福島の事故の解決もまだしていないのに、原発の再稼働なんてありえない.絶対に反対です。
・住民の命をどう考えているのか!!  60代 女性 

 

原本:PDF 0315k0018 別ウィンドウで開きます(PDF:145.3キロバイト)

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3月15日・0315k0019・吉野ヶ里町・女性・70

 テーマ

(なし) 

 ご意見

ソ連のチェリノブイリはもう30年も立っているのにまだ何も手がつけておられると聞いてます まずはソ連の話を聞いてほしいと思います。  73才 女性 

 

原本:PDF 0315k0019 別ウィンドウで開きます(PDF:136.6キロバイト)

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3月16日・0316k0001・唐津市・男性・70

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

説明をしてください。
1.日本のプルトニウム47トンを今後どうするか
2.使用済核燃料の中間貯蔵施設はどこに置くのか
3.高レベル放射性廃棄物最終処分場をいつまでに、どこに置くのか
4.プルサーマルでの使用済MOX燃料の処理処分の方法処分場はどこに置くのか。いつまでに
5.ベントをつくるのかどうか
6.耐震棟は、いつ完成させるのか具体的に。
7.シビアアクシデントマニュアルはどう想定しているのか具体的に
8.シビアアクシデントの住民への賠償はどこがするのですか
9.東京電力福島原発の事故の収束の道筋は 

 

原本:PDF 0316k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:176.5キロバイト)

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3月16日・0316k0002・佐賀市・女性・60

 テーマ

(なし) 

 ご意見

福島の事故まだ終わってないのに
絶対反対です。 

 

原本:PDF 0316k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:129キロバイト)

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3月16日・0316k0003・佐賀市・女性・80代以上

 テーマ

(なし) 

 ご意見

〇福島の事故が、6年経っても終束していないことは、おわかりの筈。いくらぶ厚い資料をわたされても、それは机上の空論。絶対に事故はおこらないという保障はできないでしょう。再稼働はやめること!!
〇山口知事宛
防災訓練の費用は、全体でいくらかかっているか?この費用は、九電が出すべきと思うが、山口知事のお考えを聞きたい。
県民のことを、本当に考える知事ならば再稼働は止めるべき。 

 

原本:PDF 0316k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:169.3キロバイト)

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3月16日・0316k0004

 テーマ

(なし) 

 ご意見

先日、3月11日を前後に.福島の事故について、振り返り.丸6年経った現状を知りました。
勿論この6年間の現地の動きも報道されてきましたが現地を知れば知る程、何故原発を動かせるのか?
人の心は或るのか?憤りが絶えません。
玄海町長、町議会、九州電力は真人間になって下さい。 

 

原本:PDF 0316k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:159.9キロバイト)

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3月16日・0316k0005・佐賀市・女性・60

 テーマ

原子力災害対策に関すること 

 ご意見

事故が起こった場合の避難計画や訓練が自治体の責任にされていることに納得がいきません。
九電という、一企業に対してこの避難計画などに税金が使われているということです。ふしぎでたまりません。
利潤を追求している企業ならばその利潤で訓練などすべきではないですか!
「世界一の安全対策」ならば九電は自分で世界一の避難計画訓練をして下さい。 

 

原本:PDF 0316k0005 別ウィンドウで開きます(PDF:171.4キロバイト)

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3月16日・0316k0006・佐賀市・女性・60

 テーマ

(なし) 

 ご意見

規制委員会は「安全を担保するものではない」と必ず言います。では、事故がおこった時、責任をとるのはどこですか?規制委員会も.自治体も.九電.も首相も.具体的にどういう範囲の「責任」をとるのですか?
福島の事故は結局.誰も責任とっていませんよね.そしてツケは税金、電気料金として国民に回してますよね.責任とるのは「国民」ですか? 

 

原本:PDF 0316k0006 別ウィンドウで開きます(PDF:157.3キロバイト)

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3月17日・0317k0001・唐津市・男性・70

 テーマ

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

 私の住居は、20kmも離れておりません(原発から)
西風(北西)が吹いておりまともにあびることになります。
現在も、使用済燃料の処分方法も確定してなく、たまる一方です。処分完了まで何万年もかかると言われています。いずれ科学の進歩でその辺りは解決されるでしょうとは安心されません。まだ先の東日本地震つなみ災害による原発災害の被害者の方々も、まだふるさとに戻られず難ぎを受けられております。私達の時代おとづれなくても、後の世で100%おきないとは言い切れません。子そんにもそういう目にあわせたくありません。ぜったいに再稼働はゆるされません。経済云々は後廻しでいいです。
また、避難関係も問題が多いです。ダメです。 

 

原本:PDF 0317k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:202.2キロバイト)

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3月20日・0320k0001・佐賀市・男性・50

 テーマ

その他 

 ご意見

東日本大地震が発生し、多く方々の命が失われました。福島第1、第2原子力発電所の放射能洩れ、火災、津波による浸水、対応した陸上自衛隊(東部方面)の隊員各位、災害復旧派遣、NHK番組に出た多賀城駐屯地にいる少年工科等校時同期生、●(●●)くん他、絶句、目の前の遺体、助けを求める叫び声、がれき処分、今でも鮮明に覚えていると耳にしました。
熊本大地震災害があったばかりです。
秋田大学理工学部に火山、地震等の自然科学を学んでいる学生です。 

 

原本:PDF 0320k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:191.6キロバイト)

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3月20日・0320k0002・男性

 テーマ

(なし) 

 ご意見

再稼働すると、新しいエネルギーが生まれない。新エネルギーを開発できるのに。 

 

原本:PDF 0320k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:146.5キロバイト)

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3月21日・0321k0001・佐賀市・男性・50

 テーマ

エネルギー政策に関すること

原子力安全対策に関すること

原子力災害対策に関すること 

 ご意見

玄海原発の再稼働に反対である。詳細は別紙の通り。 

 

原本:PDF 0321k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:1.23メガバイト)

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3月21日・0321k0002・佐賀市・女性・50

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

そもそも、小さい子ども達にまで、ヨウ素剤を配布して、いざ事故の時は、服用させることを前提までして、電気を作らないといけないのか。それ程までにしてもっともっと経済を発展させなくてはならないのか疑問です。不幸な事に福島の事故が起きてしまいましたが、6年たった今でも全く under controlとはいえません。どうしていいのかわからない、なかなか成果があがらないというのが事故処理の現実なのに、どんどん避難している住民を帰還させる方策をとって、もう大丈夫ということをアピールしようとしている カモフラージュしているとしか思えません。そんなに大丈夫なのなら、政府高官や首相一族・孫(小さい)まで連れて、何年も原発事故の被害を受けた地域に住んでみせて下さい。何十年もですよ。原発事故後、福島では、幸せに毎日を家族や、近隣の人達と暮らす権利を奪われ、人々のつながりは断ち切られてしまいました。山林の除染は、できません。そういう中で、小さい幼子たちを暮らさせることができますか?自分のかわいい子や幼子の顔を思い浮かべて下さい。できますか?原発から出る高放射能物質を含むゴミはどうしますか?
何も解決策がないのに、「今」便利だからと、原子力に頼った繁栄にしがみつくのは、愚かとしか思えません。
山口知事さん、国が責任をとるとかではなく、あなたがきちんと佐賀県民の方を向いて、1人ひとりの顔を思い浮かべて(自分の子どもを含む)判断をして下さい。大いに期待しています。
原発再稼働に反対です。そして玄海町に原発産業に頼らず、玄海町の人々が暮らせる、環境によい産業を作ることを知事さんが先頭に立って考え出して下さい。お願いします。 

 

原本:PDF 0321k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:277キロバイト)

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3月24日・0324k0001・唐津市・女性・50

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること
その他 

 ご意見

玄海原子力発電所3・4号機の再稼働に断固反対します。
理由は、編視力発電による核廃棄物の処理が困難であることです。現在使用されている核廃棄物の置き場も近く飽和状態になると聞いています。そして、九電の方は、玄海町の、廃棄物置き場は、一時的保管場所のように言われましたが、保管期間はどのくらいでしょうか?私の知る限りでは「原発はトイレのないマンション」と言われていた頃から、今でも状況は変わっていないようです。未来に、そして子孫に負の遺産を残すことに、私は反対です!
 また、福島原発事故の経験から、さまざまな安全対策や避難計画がなされているようですが、昨今の気象状況は異変が多く、地震も相定不可能です。そして、何よりも人間は、失敗する生き物です。国と東電の過失(福島原発事故について)が認められた今、その点も考慮してほしい。 

 

原本:PDF 0324k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:250キロバイト)

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3月27日・0327k0001・佐賀市・男性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

 1日でも早く原子力発電は中止にすることを願うものです。
 原発は放射能対策が必要です。放射能は、広島、長崎で人類をいつまでも苦しめている現在、さらに次世代へそれを上乗せして押しつけることになります。そこまでして発電する必要はあるのでしょうか。新しい発電技術も開発されているのではないですか。絶対に再稼働させないで下さい。 

 

原本:PDF 0327k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:170.2キロバイト)

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3月28日・0328k0001・佐賀市・女性・80代以上

 テーマ

原子力災害対策に関すること

 ご意見

玄海で事故あった時は久留米方面に風が吹くことによって大きく影響があること、もっと一般的に情報を広げてほしい。
日本の一番美しい海をよごさないでほしい。

 

原本:PDF 0328k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:48.8キロバイト)

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3月28日・0328k0002・佐賀市・男性・70

 テーマ

原子力災害対策に関すること

 ご意見

 事故がおきれば不安で避難する。避難する地域は避難すべきと考える市民の判断である。にもかかわらず地域を区分して避難による補償金が区分される…これを福島ではすさまじく適用して、人々をバラバラにしている。
 玄海で万一事故がおきれば、私たちも同じ轍をふまされるのか…九州電力が、避難者はすべて申請どおり避難保障することを公告した上で再稼働せよ

 

原本:PDF 0328k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:56.3キロバイト)

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3月28日・0328k0003・その他・女性・80代以上

 テーマ

原子力災害対策に関すること

 ご意見

再稼働反対!
廃棄物処理の方法もストック場所もないのに再稼働するのは何故?
安全性も絶対とは言えないでしょ。 

 

原本:PDF 0328k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:48.3キロバイト)

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3月28日・0328k0004・唐津市・男性・70

 テーマ

原子力安全対策に関すること

 ご意見

 玄海原発を含めて原発の安全性は自然災害を中心に論じられることが多いがその他要因をも重要視する必要があると思います その中でも「ミサイル開発を急速に進める北朝鮮の用意は現実のものとなっている」という菅官房長官の発言にもあるように朝鮮半島に地理的要因に近く、米軍の重要基地である佐世保にも近い、玄海原発は特に安全保障の面から議論が不足しているのではないでしょうか
 確かに安全保障は一つの県だけで対応できる問題ではありませんが、朝鮮半島の緊張の影響を地理学的にも受けやすい佐賀県こそ原発と安全保障について論じる必要があるのではないでしょうか

原本:PDF 0328k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:66.4キロバイト)

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3月29日・0329k0001・佐賀市・女性・60

 テーマ

原子力災害対策に関すること

 ご意見

福島の現実を見るにつけ、災害対策がどんなに言葉をつくされても、意味の無い事と考えます。
再稼働は暴挙です。

 

原本:PDF 0329k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:51.2キロバイト)

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3月29日・0329k0002・佐賀市・女性・20

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

原発がなくても電気的には何の不都合も無い訳だし、再稼働の意味が分らない

 

原本:PDF 0329k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:49.1キロバイト)

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3月29日・0329k0003・・女性・50

 テーマ

 

 ご意見

 原発再稼働をめぐる最大のもんだい点は「新規制基準」に適合しさえすれば安全だとする思いこみが生まれることではないでしょうか。これは新しい「安全神話」だと思います。規制基準の中に、住民の避難計画を審査する基準もないのに、なぜ「安全」といえるのでしょうか。その根拠を教えて下さい。一度事故がおこれば西風にのって、近畿地方まで汚染されるといわれています。いったいこの時、だれが責任をとるのでしょうか。国ですか?佐賀県ですか?九電ですか?教えて下さい。福島では誰も責任をとっていませんよ!!

 

原本:PDF 0329k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:61キロバイト)

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3月29日・0329k0004・・女性・80代以上

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

次世代に残すエネルギーを考えると、決して行きつく先は、原発では無いと思います
人間の栄智をするなら、まずは福島の終息に、心を配るべきです。
生きている内に、原発を無くしたい
再稼働には心から反対します。 

 

原本:PDF 0329k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:53.5キロバイト)

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3月29日・0329k0005・佐賀市・女性・20

 テーマ

原子力安全対策に関すること

 ご意見

どのような説明を受けても、安全などという根拠が見つからない
福島を見てから、言って欲しい 

 

原本:PDF 0329k0005 別ウィンドウで開きます(PDF:49.7キロバイト)

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3月29日・0329k0006・佐賀市・女性・50

 テーマ

原子力安全対策に関すること

 ご意見

 福島原発の問題が解決していないのに再稼働はありえません。安全面、代替エネルギーのこと、問題がいっぱいあります。
玄海原発はまずありえない。避難経路、核のゴミ。人命が最優先だと思います。

 

原本:PDF 0329k0006 別ウィンドウで開きます(PDF:52キロバイト)

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3月29日・0329k0007・佐賀市・・60

 テーマ

 

 ご意見

◎再稼働に反対です。
 福島の原発の終束がまだまだな現状の中で再稼働はありえないと思います。
 事故はいつどこでおこるかわからない。避難経路も具体的な、実際的な問題としては安全、安心といえない状況です。
 人の命と経済とどちらが大事ですか。
 命に決まっています。 再稼働は絶対するべきではないと思います。 

 

原本:PDF 0329k0007 別ウィンドウで開きます(PDF:56.3キロバイト)

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3月30日・0330k0001・佐賀市・・

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること
その他 

 ご意見

再稼働の最重要前提事項は「100%安全」ですが、これは6年前に崩れて終いました。
玄海町町長も町内ではなく隣の唐津市内にお住いとか…本当ですか。恐ろしをご存知だからですかね。
とにかく生活様式を考え直して電気の使用を減らす暮らし方に変換していけば持続可能な生存も無理じゃないですよ。
一瞬にして吹っとぶ生命と日常性格を思うと、「再稼働を実行する」とそれでも主張なさいますか? 

 

原本:PDF 0330k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:57.8キロバイト)

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3月30日・0330k0002・神埼市・男性・70

 テーマ

その他 

 ご意見

再稼働は考えられないでしょう。
先日 玄海原発見学の機会を得ました。民家と隣り合わせて存在していることに驚きました。天災、ロケット攻撃、故障…何であろうと大変な結果が招来すると思いました。
使用済み核燃料の処理が出来ない状態で再稼働はないでしょう。
福島の放射能問題は‘under control’ととんでもないことを公言した人が居ます。嘘をつくのに慣れた人ですが…。最高の責任を負う立場の一人がこれでは日本の将来は闇ですね。
地元住民代表者の知事は‘元知事’と同じ考えではないでしょうもん。 

 

原本:PDF 0330k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:61キロバイト)

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3月31日・0331k0001・佐賀市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

福島の事故!6年たちましたが、ちっとも進歩しておりません。お金はいっぱい使いました。これからも使うことでしょう。
平和のために使いましょう。54機の原子力そらおそろしい。小さな島国です。子や孫に手渡すことは平和な世の中です。あり余る自然に身をゆだねましょう。
福島、がんばれ!

 

原本:PDF 0331k0001 別ウィンドウで開きます(PDF:53.9キロバイト)

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3月31日・0331k0002・佐賀市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

私は昭和●●年生まれです。戦争の経験もあります。終戦で二度と戦争をしない、戦争につながるものはいっさい受け入れない事を誓ったはづです。化学兵器のおそろしさも身にしみました。豊かな資源の自然エネルギーがあるではないですか。平和を愛しましょうよ!再稼働、本当に止めて下さい!! 

 

原本:PDF 0331k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:54.2キロバイト)

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3月31日・0331k0003・佐賀市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

原発再稼働をめぐる問題で本当に不安に思っている一主婦でございます。
思いますに福島です。今の有様で6年たっても今だ県外で生活している方、避難先での苦しい生活など一度事故が起きたらアウトです。再稼働ゴーサイン等出さないで下さい。

 

原本:PDF 0331k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:52.4キロバイト)

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3月31日・0331k0004・佐賀市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

原発再稼働をめぐる最大の問題点は新規制基準に適合すれば安全だと言われていますが新規制の中に事故が起きた場合の住民の避難計画等を審査する基準がない事です。
一地方自治体でこれ等に対応する事は不可能です。山口知事貴方最後まで責任取れますか?知事のゴーサインで県民の命は保障されているのですか?止めて下さい。絶対反対です。 

 

原本:PDF 0331k0004 別ウィンドウで開きます(PDF:57.3キロバイト)

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3月31日・0331k0005・佐賀市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

原発再稼働反対です。県民がだまっていると思うのは大まちがいですよ。不安かつ知事を信じてはおりませんから・・・・・・
事故が起きたら、人間の手にはおえないしろものです。原子力はそう云うものです。
世界は原発をやめる方向に動いております。何故、日本はすすめるのですか。被爆国ですよ! 

 

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3月31日・0331k0006・佐賀市・女性・80代以上

 テーマ

 

 ご意見

・福島原子力発電所の事故-もう終束したとお思いですか?あの事故を教訓とするなら再稼働はできない筈!!
・原発の電気が一番安いというのはウソです。電気代の中では一番髙くつくと思う。 

 

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3月31日・0331k0007・佐賀市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

新しい規制基準に適合したと言いますが原発事故が起きないとするものではないと表明しています。住民説明会は不十分と思いませんか。再稼働しなくても電気は足りております。何故自然エネルギーを活用しないのですか。原子力は事故が起きたら人間の手で制ぎょ出来ないものです。県知事ゴーサインは早すぎます。もっともっと避難計画も考えて考え抜いて下さい。 

 

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3月31日・0331k0008・佐賀市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

 私は佐賀市内の人間ですが、離島や県外の他県の方達と充分と言える程、話し合われたのでしょうか?疑問に思います。
再稼働反対、許さない、子孫の先々まで見すえたゆるぎのない絶対安全、安心の再稼働であってほしいと思います。急がば回れ、ゆっくりじっくり考えて下さい。

 

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4月3日・0403k0001・佐賀市・女性・

 テーマ

 

 ご意見

反対・慎重派、推進派も含めた公開討論会をひらくべきです。県民を2分する意見があるのですから。
第3者委員会などで出された疑問に何ら答えていず、言わせっぱなしでは、アリバイつくりと言われても仕方がないのではないか。言わせっぱなしでは、県民の声をきいたことにはならない!

 

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4月3日・0403k0002・佐賀市・男性・70

 テーマ

原子力安全対策に関すること

 ご意見

1)原子炉の隔(格)納容器が中性子が当たって弱くなっているはずだが、いつまで安全なのか。当初の使用限界とされていた期間が根拠なく伸ばされようとしているが大丈夫なのか。
2)プルトリウムを追加して発電するシステムは特に危険性が高いようだが、安全性の保障はどういう基準なのか。
3)使用済核燃料の廃棄処理の見通しがたっていない。誰がどういう方針で責任を持つのか、何万年もの管理が可能などと誰が保障するのかを聞かせて下さい。

 

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4月3日・0403k0003・伊万里市・男性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

福島原発事故を再発させてはならない。生まれ育ったふるさとを絶対なくしてはならない。九電の為の原発再稼働であってはならない。原発を再稼働して、もし事故が将来起こった場合は、その知事の名は被災者からは原発再稼働を認めた知事として一生忘れずに残る。想定外を認めてはならない。
北九州北部に住む住人の未来と希望を奪ってはならない。日本の未来と希望を奪ってはならない。地球上に住む人類と生物の未来と希望を奪ってはならない。
世界の子供達の将来と希望を奪ってはならない。 

 

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4月3日・0403k0004・佐賀市・女性・60

 テーマ

 

 ご意見

3.11から6年 今だに避難されている方がたくさんおられるなか、また、福島の原発の廃炉の見通しもつかないまま様々な問題を解決せずの玄海原子力発電所の再稼働には強く反対します。
佐賀県は全国に先がけて再生エネルギー先進県の旗をかかげ、これで経済をまわして欲しいと思います。

九電の方々、県民玄海町民いろいろな方々と福島の現状を視察してから再稼働の是非を考えてみられるのもありではないでしょうか。福島が玄海であったかもしれません。 

 

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4月3日・0403k0005・佐賀市・女性・50

 テーマ

原子力災害対策に関すること 

 ご意見

原発被害だけでも悲しい事態なのに最近は避難した子どもたちへのいじめの問題がニュースで流れ、心が沈んでしまいそうな毎日です。災害には備えをというのはあたりまえですが、人間は不完全なもの、物質的にも心の問題にしても備えられる災害ではないものが原発被害ではないでしょう。除染しても々々燃やしても々々消えない放射能。もうやめて欲しいその一言です。 

 

原本:PDF 0403k0005 別ウィンドウで開きます(PDF:58.1キロバイト)

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4月3日・0403k0006・佐賀市・男性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること

 ご意見

福島の原発事故の教訓を生かし全ての原発を廃止するのが当然の事です。
よって、玄海原子力の再稼働は決してすべきではない。 

 

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4月3日・0403k0007・佐賀市・女性・

 テーマ

 

 ご意見

原発は必要ありません
電気が嫌いなんで。
電磁波が嫌いです。
電気は必要最低限でいいです。 

 

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4月3日・0403k0008・佐賀市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

 原子力はいらない。

 

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4月6日・0406k0001・唐津市・男性・70

 テーマ

 

 ご意見

説明会へも参加をした。福島原発事故をふまえて教訓してと必ず枕言葉をそえられた。私はエネルギー庁は教訓としてとらえられているとは言い難かった印象を受けた。教訓とするならば「原発ゼロ」に向かうべき責任があるのではないか。電力は再稼働しなくても足りている。再生エネルギーをその間に広げていくならば解決は可能である。安全を信じての福島の事故でその原因も不十分、収束も思うにまかせられていない。深刻な問題。説明では安全対策として「とめる」「ひやす」「とじこめる」方法として設備を強化しているとの報告であったが原子力を制御できる方法とは思えない。茶番な対応に見える。格納容器も爆発に耐えうるものか、外部からのしょうげき(●●)で制御できるのか。安全性の科学的根拠があるのか?安全対策がソナえられているとはとうてい思えない。安全性が担保されているのは再稼働はするべきではないと思うし、原発ゼロが国民の生活やくらしを守るべき道だと思う。 

 

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4月6日・0406k0002・唐津市・女性・70

 テーマ

 

 ご意見

私は7年程前まで玄海町に住んでいましたが、ひとりぐらしで年をとったので、子どもが住んでいる唐津市に今は住んでいます。
玄海町にいるときは、「もしここでチェルノブイリのような事故が起こったら」と考えると不安でしたが、決して口に出すことはできませんでした。
唐津に住むようになって、まわりの人から原発事故のおそろしさなど聞くことも多くなり、自分の意見も言えるし、「ああ、玄海町を出て来てよかった」と思ったものでした。
しかし、3.11福島の事故があってから、玄海も唐津も同じ、あんな事故があったら、半径50km以内は住めなくなるかもしれない、ということがわかりました。
再稼働は絶対にしないでください。玄海町には、まだ兄弟や親せきもたくさんいて、“反対”の声を出さずにいるのです。50km圏内の人たちが不安におびえて暮らさなくていいように、再稼働はやめて下さい。

 

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4月7日・0407k0001・佐賀市・女性・30

 テーマ

 

 ご意見

私は県民説明会へ行き、国・九電の説明を聞きましたが、事故が起こった場合にどうするか誰が責任を取るのか等明確な回答はなく、まだ不安な事の方が多いです。
議論が尽くされたとは決して思えません。再稼働についての判断はもう少し慎重にしてほしいと思います。

 

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4月7日・0407k0002・佐賀市・男性・50

 テーマ

 

 ご意見

2011年の東北大震災後、全国の原子力発電所は稼働を停止しました。一時的に計画停電などが実施されましたが、原子力発電所に頼らずとも電力は足りてきました。真夏のクーラーの使用が、電力の供給を超えるのではと心配されたニュースが、遠い過去の出来事となりました。
6年間に、太陽光発電用のパネルがいたるところに設置されました。空き地にも、山あいにも、小規模なものからりっぱな発電施設と呼べるような大規模なものまで。
LEDが普及し、消費する側にも工夫が生まれました。
変わらないのは、電力会社と政府です。電力会社は発電コストが安いとの理由で再稼働を急いでいます。政府もCO2の排出が少ないなど環境対策を叫んでいます。
原発のコストは安いのでしょうか。福島の地表を剥ぎ取るのにどれだけ税金が使われたでしょうか、電力会社の生命維持装置にこれからどれだけの税金が注がれるのでしょうか。
降りそそぐ放射能より恐ろしい環境破壊はありません。
原発が未来永劫事故を起こさないと誰が断言できるでしょうか。議員や首長は、自身の任期中は事故は起きないと判断しているに過ぎません。原発から出る放射性廃棄物は、会うことのできない100年後の子孫がきっとうまく処理してくれるだろうという楽観に支配されていいのでしょうか。
原子力発電所の再稼働はやめるべきです。事故を起こさぬうちに廃炉を進め、原子力に頼らないエネルギーの開発に政府は舵を切るべきです。

 

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4月7日・0407k0003・佐賀市・女性・60

 テーマ

 

 ご意見

福島の事故の原因究明にもまだまだ時間がかかると思います。もし玄海原発に事故があったらと考えると反対しかありません。又玄海町の道路セイビ等のカイゼンが先ではないでしょうか。質問に対する答えがほしい

 

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4月10日・0410k0001・佐賀市・男性・40

 テーマ

その他 

 ご意見

再稼働はするな!
第2の福島になるぞ!
私は、東京に住んでましたが、今月中に佐賀にUターンします。原子力は必ず地震が来ると壊れます。
古川前知事は、原子力問題で自分は稼働させないと言うことで知事をやめられた。
山口さんあなたももし稼働させるならやめられたほうがいい
必ず大地震はくるぞ。 

 

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4月10日・0410k0002・佐賀市・女性・30

 テーマ

その他 

 ご意見

未来の子供たちのために、再稼働は反対です。

 

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4月10日・0410k0003・佐賀市・男性・40

 テーマ

原子力災害対策に関すること
その他 

 ご意見

福島に知合いがたくさんいますが、今でも本当に苦しんでいます。人が扱いきれないもの(原発)を使用していくのは絶対に反対です。
原発の再稼働は反対です。
未来の子どもの為にもよろしくお願いします。

 

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4月10日・0410k0004・佐賀市・女性・60

 テーマ

その他 

 ご意見

原発、反対いたします。

 

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4月10日・0410k0006・佐賀市・女性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

原子力の事故に対する対策ができていない状況で原子力が100%安全とはいえない。絶対反対。

 

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4月10日・0410k0007・佐賀市・男性・60

 テーマ

その他 

 ご意見

原発反対 

 

原本:PDF 0410k0007 別ウィンドウで開きます(PDF:44.6キロバイト)

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4月10日・0410k0008・佐賀市・女性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

・原子力災害に対する対策がどうなっているのか心配。
・エネルギーをどうするのか、原子力が本当にいいのか?

 

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4月10日・0410k0009・佐賀市・女性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力災害対策に関すること

 ご意見

福島の原発事故の深刻さを電力会社は自覚していない。
補償を国、国民にさせている状況であると思っています。
今後、このような事が起こるか起こらないか、判断は出来ないけど危険はある。止めるべきです。

 

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4月10日・0410k0010・佐賀市・女性・60

 テーマ

原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること 

 ご意見

福島の災害でふる里を失った人たちの気持を考えると胸が痛みます。誰でもふる里は大事な場所であり心やすらぐ地のはずです。それが自己責任外で失われる事…
もし玄海原発が事故を起した時、九州はどこへ避難すればいいのでしょう。西風が吹くと九州全域汚染されます。(黄砂やPM2.5は西風にのって九州へ来ている現状です。)
これから先の未来の全ての人、生物の事を思うと不安でいっぱいです。原発はいりません。
再稼働後いつも不安をいだいて生活しなければなりません。今一度国を思う、人を思う立場なら考えて下さい。

 

原本:PDF 0410k0010 別ウィンドウで開きます(PDF:59.9キロバイト)

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4月12日・0412k0001・佐賀市・女性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること

 ご意見

 私は以前は、原発について、核の平和利用だから、安価な電力供給のためにはやむをえないのかも、と思っていました。しかし、6年前の福島第一原発の事故は、その考えを根底から覆しました。そして、原発について知らないことだらけだったことを思い知らされました。
 放射能の恐怖については、72年前のヒロシマ・ナガサキで、私たち日本人はよく知っているはずです。それでも、安全基準を設けたから、とか、避難対策をたてたから、大丈夫だ、として、多くの原発がつくられました。
 それらの“対策”が何の役にも立たないことを、福島の事故は証明しました。事故の終息までどのくらいの年数や費用がかかるのか、避難している人たちの苦労がいつまで続くのか、誰にもわかりません。
 人類と核は絶対に共存できません。再稼働はしないで下さい。安全で、多くの雇用を生み、経済効果も高い再生可能エネルギーへ転換して下さい。

 

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4月18日・0418k0001・白石町・女性・40

 テーマ

原子力災害対策に関すること

 ご意見

 原子力災害が起こった時、周辺住民はまず車で避難するしかないと考えるが、福島での状況を考えると大渋滞になるだろうし、1人ぐらしの高齢者や避難する手段をもたない方をどうするのか、入院施設や介ゴ施設、保育所などの避難を事業者まかせにすることは、県民住民の安全安心を第一とする県としてあってはならないことだと考える。
 また、農業県である佐賀県において、事故がおき、土壌汚染されてしまえば、先祖代々守りついできた農地が取り返しのつかないことになる。”地産地消””安心安全”の佐賀のブランドでもある農作物を守るためにも福島から学ぶことは大きい、玄海原子力発電所の再稼働に反対します。日本でも有数の太陽光普及率をかかげ”再生可能エネルギー推進県”として前に進んでいくよう強く要望します!

 

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4月18日・0418k0002・多久市・女性・30

 テーマ

原子力災害対策に関すること 

 ご意見

 福島の原発事故の件があったので再稼働に対しては反対します。何だかんだで事故のせいで結局金銭的にも高くついたじゃないですか。「今さえよければいい」ではダメだと思います。もう少し未来のこと、大事な子どもたちのことを真剣に考えてみれば、今やるべきことの答えが出るはずです。人間バカじゃないんだから次世代エネルギーの開発だってできるはずです!!

 

原本:PDF 0418k0002 別ウィンドウで開きます(PDF:52.2キロバイト)

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4月18日・0418k0003・唐津市・男性・50

 テーマ

 

 ご意見

 介護施設(唐津市内)で働いているが、避難の必要がある時になって、大混乱になることははっきりしている。そばに人がいないといけない認知症の方に誰がつけるのか。職場より家族を優先する職員をとめる事はできない。今、原発をやめなければ、また悲劇がおきる。
 使用済燃料はどうするのか。また、金をバラまいて、保管場所に手を挙げさせるのか。白血病の問題はどうなっているのか。

 

原本:PDF 0418k0003 別ウィンドウで開きます(PDF:54.4キロバイト)

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4月18日・0418k0005・唐津市・女性・50

 テーマ

原子力安全対策に関すること 

 ご意見

地震の起こりにくい所に、発電所があるとしても、最近の災害は予測不能で、いつ地震が起き、事故が発生しても、確実な安全対策がとられるとは考えられない。大変危険だと思う
自分の家、家族、仕事、生活を失なってしまい、元に戻ることは、難かしくなるだろう。すぐに非難することは、施設勤務(病院や老人施設)の為、出来ないと思う。放射能汚染があったら、被害は、防ぐことが出来ない。安心して生活出来ません。
再稼働は、安全に安心して生活することが出来なければ、他の方法を考えて、中止にした方がいいと思います。

 

原本:PDF 0418k0005 別ウィンドウで開きます(PDF:58.9キロバイト)

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4月18日・0418k0006・唐津市・男性・20

 テーマ

原子力災害対策に関すること
その他 

 ご意見

東日本大震災により原発で大変な事態になっているのになぜ再稼働するのか、まったく理解できません
もし、玄海原発で事故が起きたらと考えるととても恐ろしいです。事故が起きた時、どの様な態様をすればいいのかもよくわかりません。もし、放射能がもれ、自分の子供になにかあったらと考えるだけで寒気がします。私は再稼働するのは、よくないと思います。

 

原本:PDF 0418k0006 別ウィンドウで開きます(PDF:56.1キロバイト)

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4月18日・0418k0007・唐津市・女性・60

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
その他 

 ご意見

理解できないことは、使用済の核燃料や廃棄物の処理にぼう大な年月を必要とするのに、何故使用するのか。
一度立ち止まったのなら、原発が可動しなくても生活が成り立っているのだから必要ないと思う。

 

原本:PDF 0418k0007 別ウィンドウで開きます(PDF:51.9キロバイト)

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4月18日・0418k000・・・

 テーマ

エネルギー政策に関すること
原子力安全対策に関すること
原子力災害対策に関すること
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 ご意見

 

 

原本:

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