(1) ゲートキーパーとは?
ゲートキーパーとは、直訳すれば「門番」のことです。自殺予防におけるゲートキーパーとは、「命の門番」、つまり悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のこと。決して特別なことではなく、誰でもなれます。普段の生活に、ゲートキーパーとしての視点をプラスすることで、身近な人のちょっとした変化にも気づけるかもしれません。私たち一人ひとりがゲートキーパーになることで、大切な命を守っていきましょう。
ゲートキーパー研修チラシ(1360KB;PDFファイル) 
ゲートキーパー研修開催申込書(35KB;MS-Wordファイル)
ゲートキーパーの役割
気づき: |
家族や仲間の変化に気づいて、声をかける |
傾聴: |
本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける |
つなぎ: |
早めに専門家に相談するよう促す |
見守り: |
温かく寄り添いながら、じっくりと見守る |