福島第一原子力発電所事故を受けた環境放射能調査について 最終更新日:2019年7月5日 福島第一原子力発電所事故を受けた環境放射能調査について 佐賀県では、平成23年3月11日に発生した東京電力福島第一発電所の事故を受け、県内の環境放射能調査を強化しています。 最新の調査内容、及び調査結果については以下のページからご覧ください。 1 調査の内容 佐賀県では国の総合モニタリング計画に基づいて調査を行っています。 →総合モニタリング計画 (最新版:平成31年2月1日改定) (外部リンク) 2 調査の結果 (1) 空間線量率 (モニタリングポストによる地上1mの高さでの測定) →環境放射能水準調査(外部リンク) ※ 各都道府県のモニタリングポスト近傍の地上1m高さの空間線量を日単位でまとめたものです。 全国の最新の測定結果をご覧になれます。 ・全国のリアルタイム測定結果はこちら(外部リンク) ・佐賀環境放射線モニタリングシステムによる最新のリアルタイム測定結果はこちら(外部リンク) (2) 月間降下物 →定時降下物のモニタリング(外部リンク) ※ 降水採取装置を用いて1か月ごとの連続採取を行い、ゲルマニウム半導体検出器による核種分析を行っています。 全国の月間降下物の最新測定結果をご覧になれます。 (3) 上水(蛇口水) →上水(蛇口水)のモニタリング(外部リンク) ※ 上水(蛇口水)を年に1回採取し、ゲルマニウム半導体検出器による核種分析を行っています。 全国の前年度の測定結果をご覧になれます。 ページの先頭へ