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最近のできごと

最終更新日:

令和元年7月14日

「佐賀県の発掘調査成果報告2019」を開催しました。

 

佐賀県の発掘調査成果報告

 7月14日に佐賀大学本庄キャンパス教養教育大講義室で、県下で実施された発掘調査で得られた情報や研究された成果を佐賀大学との連携のもとで公開する「佐賀県の発掘調査成果報告2019」を開催しました。

 県下における昨年度の発掘調査の概要を紹介した後、黒岩前田遺跡(唐津市)、唐津城跡(唐津市)、精煉方跡(佐賀市)の調査成果について、各遺跡の調査担当者から発表してもらいました。また、熊本県震災派遣に伴う文化財保護の取り組みについて、その成果を発表しました。

 発表の後、佐賀大学芸術地域デザイン学部の重藤輝行教授に「肥前の初期横穴式石室とその拡散」と題し、講演をしていただきました。

 

 

令和元年7月10日~7月15日

「発掘された佐賀2019-佐賀県の発掘調査成果速報展-」を開催しました。

 

佐賀県の発掘調査成果速報展

 7月14日に開催した「発掘された佐賀2019-佐賀県の発掘調査成果発表会-」に関連して、7月10日~7月15日の期間に、佐賀大学美術館1階ギャラリーにおいて「発掘された佐賀2019‐佐賀県の発掘調査成果速報展‐」を開催しました。

 佐賀県下において平成29・30年度に実施された発掘調査のうち、28遺跡について調査成果をパネルで説明するとともに、このうち8遺跡については出土遺物を展示公開しました。また、近年の整理作業等により新たな発見があったものや、保存修復がなされた資料も展示紹介しました。このほか、世界遺産三重津海軍所跡について、発掘調査の記録映像を紹介しました。 

 
 

令和元年6月20日

第5回窯跡盗掘対策合同会議を開催しました。

 

窯跡盗掘対策合同会議

 6月20日に有田町生涯学習センターにおいて、第5回窯跡盗掘対策合同会議を開催しました。

 陶磁器窯跡は、佐賀県の歴史・文化を考える上で重要な文化財であり、所在する地域の財産として保存・保護していくことが大切です。

 しかし、窯跡に埋蔵される陶片等の採取を目的とした盗掘が跡をたたず、窯跡の保存に重大な影響を及ぼしています。

 このような盗掘から窯跡を守るため、行政・警察の関係機関が連携し、情報共有を図るとともに、陶磁器窯跡の盗掘対策を協議する会議を開催しました。会議では、活発な意見交換がなされ、今後も盗掘撲滅を目指して行政と警察が連携していくことが確認されました。
 
 
 

令和元年5月9日

令和元年度県政功労者知事表彰が行われました。

 

 佐賀城本丸歴史館において、令和元年度県政功労者知事表彰が行われ、文化・スポーツの振興(文化財)の分野からは、現日本カブトガニを守る会顧問及び現伊万里市カブトガニを守る会顧問の原田久美さんが表彰されました。

知事表彰
 原田久美さんは、昭和37年4月から昭和60年3月まで佐賀県立伊万里高等学校で生物部の顧問としてカブトガニ調査研究について熱心に指導し、昭和47年から2年間、カブトガニの産卵時期である7月~8月に、生物部の部員とともに、伊万里湾におけるカブトガニ調査研究の原点ともいえるカブトガニの産卵調査や、昭和51年から7年間、日本カブトガニを守る会の設立に尽力した筑波大学の関口晃一名誉教授とともに多々良海岸での合同調査を実施しました。こうした調査研究への取り組みは、「伊万里湾カブトガニ繁殖地」の昭和61年8月の伊万里市の天然記念物指定、平成27年10月の国の天然記念物指定に寄与しました。また、平成10年9月から平成28年9月までの18年間にわたり伊万里市文化財保護審議会委員として特にカブトガニの保護に関し適切な指導、助言を行い、国内で激減するカブトガニの保護を目的に活動する日本カブトガニを守る会では、平成10年7月から平成14年3月まで理事、その後平成18年3月までは副会長、平成18年4月から現在に至るまで顧問として会の運営等に尽力されています。さらに、昭和54年11月に設立された伊万里市カブトガニを守る会では、平成11年4月から平成13年12月まで副会長、その後平成18年3月まで会長、平成18年4月から現在に至るまでは顧問として、産卵地清掃活動やカブトガニの産卵を観る会の開催運営等や後継者の指導に当っておられます。
 

 

平成31年4月24日

平成31年度第1回佐賀県文化財保護指導委員会議を開催しました。

文化財保護指導委員会議

 

 県庁において、県内の国・県指定文化財や窯跡などの埋蔵文化財包蔵地の保護のために、巡視をされている文化財パトロール委員を対象とした文化財保護指導委員会議を行いました。
 この会議では、文化財パトロールの進め方や、窯跡保護対策に関する報告、文化財建造物の焼損被害の事例報告、意見交換などを行った後、佐賀県立美術館で展示品の視察・研修を行いました。

 

 

 
 

平成31年4月1日

今年度も昨年度に引き続き、熊本地震復旧・復興事業に伴う埋蔵文化財専門職員の派遣を行っています。

 

 熊本地震復旧・復興事業に伴う埋蔵文化財発掘調査支援について、平成30年度に派遣されていた越知睦和副主査に代わり、塩見恭平主事が1年間の復興支援事業に従事しています。塩見主事は、熊本県嘉島町に派遣され、井寺古墳の保存業務等に従事しています。 
 
 

平成31年3月27日

平成30年度第2回佐賀県文化財保護審議会を開催しました。

 

文化財保護審議会

県庁において、平成30年度第2回佐賀県文化財保護審議会を開催しました。

 審議会では、保護審議会から県教育委員会に対し、朝日(青木繁筆)一面、小袖地ドレス一着、藤木遺跡出土鋳型四点、旧武雄邑主鍋島氏別邸庭園(御船山楽園)の県指定について答申されました。

また、平成30年度の文化財保護事業の実施報告及び来年度からの文化財保護行政の事務移管について説明が行われ、審議会委員から意見をいただきました。

 
 
  
 

平成30年12月13日

平成30年度第2回佐賀県文化財保護指導委員会議を開催しました。

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 西松浦郡有田町 白川公民館において、県内の国・県指定文化財や窯跡などの保護のために、巡視をされている文化財保護指導委員を対象とした文化財保護指導委員会議を行いました。

 今回は、委員より報告のあった文化財の状況とその対応について意見交換を行ったほか、近年日本各地で問題となっている文化財の盗難、防火、窯跡の盗掘対策等について協議を行いました。
 その後、旧田代家西洋館と天狗谷窯跡の視察研修を行い、有田町職員から各文化財の解説を受けました。
 
 

 

 

平成30年11月1日

平成30年度佐賀県教育委員会表彰が行われました。

 

 平成30年度佐賀県教育委員会表彰が行われ、文化財保護の分野からは元特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」保存整備委員の長節子さん(福岡県福岡市)と武雄市文化財保護審議会委員の上野正昭さん(武雄市)、みやき町文化財保護審議会委員の増木浩明さん(三養基郡みやき町)が表彰されました。

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県庁で、平成30年度佐賀県教育委員会表彰が行われ、文化財保護の分野からは元特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」保存整備委員の長節子さん(福岡県福岡市)と武雄市文化財保護審議会委員の上野正昭さん(武雄市)、みやき町文化財保護審議会委員の増木浩明さん(三養基郡みやき町)が表彰されました。

 

 長さんは、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」保存整備事業の保存整備委員として、事業開始期の昭和61年から平成30年までの30年以上に亘り、専門の中世史(文献史)、特に日韓関係史の分野から、展示内容や遺跡の整備方法への指導・助言を行ない、兼任した文献専門部会委員として、特別史跡の追加指定候補地選定や城下町・地名(しこ名)調査に対する指導により、遺跡の価値付けや理解促進に尽力するなど、「名護屋城跡並びに陣跡」の保存と活用に貢献されました。

 

 上野さんは、通算22年にわたり武雄市(北方町時代を含む)文化財保護審議会委員として、地域の歴史・民俗分野の深い知識を活かし、武雄市の文化財保護・保存に努め、重要無形民俗文化財3件を含む数多くの市重要文化財指定に貢献されました。また、市民が親しみやすい「北方町歴史探訪マップ」の作成、中学生や市民を対象とした「ふるさと歴史探訪」(史跡めぐり)の講師を引き受けられるなど、長年文化財の周知・啓発活動に尽力されました。

 
 増木さんは、通算26年にわたりみやき町(三根町時代を含む)文化財保護審議会委員として、みやき町の文化財保護・保存に努められました。特に寺の住職としての見識を活かし、県指定においては、平成10年の「光浄寺文書」の重要文化財指定、平成29年の「綾部八幡重要神社の旗上げ神事・旗下ろし神事」の重要無形民俗文化財指定に貢献し、町指定においては、「江見神社肥前鳥居」「千栗八幡宮肥前狛犬」の重要文化財指定に貢献されました。
 

 

平成30年9月30日

平成30年度地域文化功労者文部科学大臣表彰が行われました。

 

 平成30年度地域文化功労者文部科学大臣表彰が行われ、文化財保護の分野から小城市文化財保護審議会の元会長である岩松要輔さんが表彰されました。

 

平成30年度地域文化功労者文部科学大臣表彰が行われ、文化財保護の分野から小城市文化財保護審議会の元会長である岩松要輔さんが表彰されました。(京都府の国立京都国際会館で行われる予定の表彰式は、台風24号の影響により中止)

 岩松さんは、昭和58年4月1日から平成30年3月31日までに通算30年8か月、小城市(小城町)文化財保護審議会の委員(平成17年7月1日からは同会会長)として、指導的立場から市内の文化財の保存・活用に尽力されました。平成20年3月から平成22年3月にかけては肥前千葉氏調査委員会委員を務め、また小城市立歴史資料館協議会・中林梧竹記念館協議会委員として助言を行い館の運営にも貢献されました。

 

また、佐賀県全域の歴史・文化への造詣が深く、平成12年7月1日から平成22年6月30日までの10年間に佐賀県文化財保護審議会委員、平成16年12月9日~平成29年10月3日までの約13年間に多久市文化財保護審議会委員、昭和57年度から62年度にかけて佐賀城本丸歴史館建設に先立つ展示資料検討のための佐賀県近代歴史資料調査会委員、「九州・山口の近代化産業遺産」の世界遺産登録にあたっての県内の専門委員会委員などを務め、県全域の文化財保護行政においても多大な功績をあげられました。

 さらに、昭和41年の小城郷土史研究会の発足の中心的メンバーで、平成13年5月から平成30年6月にいたるまで、会長として顕著な役割を果たされ、平成23・24年には、市教育委員会から同会へ委託され、小中学校向けの『小城歴史読本』の執筆・編集の指導的役割を務めるなど、地域のおける文化財の普及・啓発にも努め、顕著な功績をあげられました。
 

 

平成30年7月26日

平成30年度第1回佐賀県文化財保護審議会を開催しました。

 

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県庁において、平成30年度第1回佐賀県文化財保護審議会を開催しました。

 審議会では、県教育委員会から保護審議会に対し、文化財の県指定について諮問されました。

 また、平成30年度の文化財保護事業計画の報告が行われました。
 
 

 

 

 

 

 

平成30年7月19日

平成30年度佐賀県文化財担当者会議を開催しました。

 

 県庁において、県内の文化財担当者による会議を行いました。

 この会議では、今年度の佐賀県の文化財保護行政の進め方や、埋蔵文化財保護に係る手続きの徹底、文化庁からの通知、文化財調査における安全対策の説明を行いました。
 

 

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