農林水産省、国土交通省、環境省の3省合同で全国の「令和6年度末の汚水処理人口普及状況」が発表されました。
これに関連し、佐賀県内の状況については下記のとおりです。
記
令和6年度末の佐賀県内の汚水処理人口普及率は前年度末の87.7%から0.6ポイントアップし88.3%となりました。
なお、全国の普及率は0.4ポイントアップとなっており、本県の伸び率は全国平均を上回っています。
※県内の各市町の処理人口及び普及率は、別添資料「佐賀県の汚水処理人口普及状況」のとおりです。


(注1)処理人口は、汚水処理施設の整備が完了した区域の人口である
(注2)汚水処理人口普及率(%)=処理人口÷総人口(年度末の住民基本台帳の人口:令和6年度末)
(注3)うち、処理区域別の普及率(%)=処理人口÷各処理区域内人口
(注4)普及率は少数以下2桁を四捨五入している
(注5)( )内は令和5年度末の普及率
(注6)浄化槽の処理人口にはコミュニティ・プラントを含む
添付資料
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佐賀県の汚水処理人口普及状況(令和6年度末)
(PDF:55.5キロバイト)